デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ネジバナやクルマバナ

2019年07月09日 | デジカメ散歩日記

ネジバナ(ラン科)

雲は多めながらも晴れ間も見える。そんななか、久々、田園地帯わ経て山地の集落・大山路一周のおよそ4キロ余コースを歩いた。田園地帯では、クルマバナ、ミゾカクシ、ツユクサ、イヌホオズキなどを見かけてた。山地の集落にさしかかったところで、早くもアキノタムラソウが咲いているのを見かけたの続いて、未だ健在なワルナスビ、ヒルガオ、オトギリソウ、早くも咲きはじめたヤマハギ、コマツナギ、山田の畦ではうあちこちでネジバナ咲いていた。山地の集落を歩いていると、虫たちや野鳥たちの鳴き声に交じって、ニイニイゼミやクマゼミの鳴き声も聞こえてきた。本格的な夏がすぐそこまでやってきていることの証明だ。数多く出会った野草たちのうち、今日の一枚はネジバナとし、以下、クルマバナ、ツユクサ、オトギリソウ、ヤマハギなどをUPする。

クルマバナ(シソ科)

ツユクサ

オトギリソウ

ヤマハギ

散歩道にて・・・景色を撮っていると列車が通りかかった


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