ムシトリナデシコ(ヨーロッパ原産帰化植物/観賞用として渡来したものが野生化)
相変わらず空は雨雲に包まれているが薄日も射している。そんななか「川岸コース」をひたすら歩いた。まずは小木に絡んで蔓を延ばし小さな可憐な花をつけたヘクソカズラ(別名、サオトメバナとかヤイトバナなどとも呼ばれている)を見かけてたのに続いて、コマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ、ヤブカンゾウ、マルバハッカなどを見かけカメラに収めた。さらに歩をすすめていると、美しい大輪の花をつけたヒルガオ、小さな可憐な花をつけたムシトリナデシコやマルバルコウ、ミゾカクシ、ヤブラン、ツユクサ、加えて、畑の縁ではオニユリの姿も見かけるなど数多くの野草てたちに出会いカメラに収めた。これらのうち今日の一枚はムシトリナデシコとし、以下にヘクソカズラ、マルバハッカ、ヒルガオ、アカバナユウゲショウなどをUPする。
ヘクソカズラ(アカネ科/別名 早乙女蔓とか灸花とも呼ばれている)
マルバハッカ(シソ科/ヨーロッパ原産の帰化植物)
美しい大輪の花を咲かせたヒルガオ
アカバナユウゲショウ(アカバナ科/南アメリカ原産の帰化植物)
畑の縁でオニユリが咲いていた