ヤブコウジの実・・・径が5~6mmくらいの可憐な赤い実
空は厚い雲に覆われている。そんななか所要を済ませ、山地の集落(稔畑)へ向かい周辺を散策した。所々で秋色に染まった樹々の葉を見かけ、それらをカメラに収めつつ歩をすすめていると、林の縁で高さが10cmくらいの小低木が真っ赤な可憐な実をつけているのを見かけた。花の少ないないこれから真冬にかけての時期、散歩道で癒してくれるのがこうした可憐な赤い実である。これを今日の一枚とする。そして今日のもう一枚は、その近くで見かけたカマツカ(バラ科)しとするほか、ヤマブドウの実、名前の分からない黒い実をつけた低木、秋色に染まった木の葉、そしていまだ健在なアキノキリンソウをUPする。
カマツカ(バラ科)の実
ヤマブドウの実
こんな実をつけた低木の名は?
鮮やかな黄色に染まったヤマノイモの葉
紅色に染まった葉
いまだに健在なアキノキリンソウ