書道家Syuunの忘れ物

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日本は、未だにGHQの統制下?と「ポジショントーク」

2013-07-05 00:37:31 | 映画、書評など


久々週刊誌を買った。
それは、「あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ 」の本に書かれている、「安倍晋三夫人・昭恵夫人」の側にいる京劇関係者の後追い記事があったからである。
週刊誌では、本より突っ込んだ記事でこの「京劇役者の呉汝俊」が音楽家、演奏者と書かれている。それだけでなく、それこそ本の題名通りというのはよく書かれたものであった。週刊文春によると、この京劇の音楽家は鳩山元首相の方により近く、一緒に写真に写り込んでいる。だから民主党時代というのは、政権内部はスパイだらけだったというパールバーハーバー前夜のどこかの国のようである。

それにしても、これだけ大きく週刊誌に取り上げられ中吊り広告や新聞広告に載ったから、もう迂闊には動けないだろうと思われる。
しかし、昭恵夫人や鳩山元首相の方は迂闊な人物なのでよく分からない。

こういうことであるから、昭恵夫人の「反原発」とかいうのも、所詮物事を吹き込む人物が近くにいる証拠であろう。

}

あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4889219


最近ネット生活をしていると、ものごとの裏を読むことに慣れてしまった。

儲(もうけ) ・渡邉哲也(著)という本を発売と同時に買って読んだ。この中で種々のものごとの裏が紹介されている。
そうであるが、今まで一番印象に残ったのは「ポジショントーク」である。
証券会社のアナリストが日本経済を分析したり評価したりという新聞記事が載っていて、過去に変なことを書くなと思っていたことがある。
今になれば、その解説というものが全く当たっていない。
何故シロウトが読んでもおかしいと思うことを高給取りの「専門家・アナリスト」が結果として、間違ったことをいうのかと不思議に思っていた。
これが「ポジショントーク」と言うことで、その証券会社が儲かると言う立場で解説をしていると考えれば納得が行く。
穿った見方をすれば「もう日本経済は駄目、株が下がる」と言って、その言葉を信じて個人投資家が株を売ったら、それを安値で買ってあがったところで売るなんて考えたりもする。
特にヘッジファンドの○○という肩書きがついたら、間違いなくそうであろう。

こんなことを考えると、新聞社も放送局の発言には「ポジショントーク」があると思ってよいかもしれない。その一方で週刊誌はそのほかに「売れてなんぼ」で売れるネタというものがある。
そう考えると、NHKの「ポジション」とは何だろうかと思う。
それで思いつくのは「真相箱」(真相はかうだ)というGHQの占領政策である。
この「真相箱」は小生の生まれる前なので聞いたことはない。
しかし、この真相箱に続く番組というのを、独立後も延々と昭和30年代半ばまでやっていたことを思い出す。
それは、「太平洋戦争史」の一部を取り上げたもので、一回だけ聞いたことがある。
それが戦争の悲惨さを一生懸命に説明するような妙な番組で、女性のナレーターが悲しそうに話すものだった。
それを父が「そんなものは聞くな」と一喝されたのを記憶しているほど、変なラジオ番組であった。

それでも戦争に行った世代が現役だったときは、(独立後GHQはなくなっても)またGHQのお先棒を担いでいるとの感覚が強くて問題にならなかったようである。

それにしても最近、そのGHQ統制下の日本というのが未だに残っていると言うことが気づかされるものである。


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