書道家Syuunの忘れ物

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第30回比刀根書道会展を観覧する

2013-06-01 18:21:38 | 動画で見る書展・風景


ベイシア文化ホール(元県民会館)で平成25年5月31日~6月2日まで、第30回比刀根書道会展が開かれている。
この比刀根書道会というのは群馬県の職員など公務員の書道会で、毎年開催されている。案内状を見ると「県庁第一支部」、「市教委第一支部」などと見慣れない記述が多い。



そういうわけで出品者のうちで知っているのは、幾人かの有名な先生のみ。
そんな感じなのだが、最近群馬県書道展の祝賀会に出席しても役員の先生ぐらいしか知らない。
実を言えば、見知っている先生というのは毎年少なくなる。それは年齢という因子があるからで小生もその因子から逃れることは出来ない。


カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-06-01
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 400
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)



カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-06-01
焦点距離: 12mm (35mm 換算焦点距離: 32mm)
絞り値: f/3.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 500
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)


今回は偶然会長の岡庭飛鵬先生に逢えたので、群馬県庁の近くにある厩橋城に関する碑文の写し(訳)をいただいた。
展覧会というのは非常に多くの労力を要するもので、うちの方では中々出来るものではないと思うものでもある。



岡庭先生とは、師匠の横堀艸風先生との昔話に花が咲いた。しかし、随分昔の話になったものだと今からでも考えてしまう。
横堀艸風先生の「墨」、「墨の魔術師」と言われた艸風先生の墨の作り方というのは、実は実際には聞いたことがない。
こういうものは、昔から密かに話の断片をつなぎ合わせて「こんなものか」とやってみるしかないのである。



カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
焦点距離: 12mm (35mm 換算焦点距離: 32mm)
絞り値: f/3.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 450
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)



艸玄会の研究会で横堀艸風流の墨を作る作業を二週間でしなければならず、種々の条件や天候などもあるので「出来るか」と思ったらなんとかなった。
但し、多少まだ「生」ぽいところがあって、作品を作ったら多少思っていたものと違ったことになった。 

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