書道家Syuunの忘れ物

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日本の心臓部を牛耳る不思議・左翼人士達

2008-05-25 21:33:13 | 世の中妙な??事ばかり
近年色々な言論や国やそれに準じるの機関の行動を見るとき、何やら違和感を覚えないだろうか。
特に、今まで国民の常識、良識に任せてきたことを細かく「規制」をする。
しかも罰則付の法律を制定する。本来小さい政府の筈が、なぜか大きな政府、「規制」拡大の政府と化して行く。
又、それに従って、欧米各国が減税して行くのに日本だけが増税議論。

増税議論の時に出すのが、ヨーロッパの英国、フランスその他北欧諸国。いわゆる福祉が充実している国と言うことなのだが、その国々というのは軍事産業(死の商人)国家だとは誰もいっていない。

間接税が高くて、国の産業は海外に出てフランスがブランド品の生産地と言っても実際作っているのは、アフリカ、アジア。
そして、フランスでは誰も買っていない。
買うのは消費国の米国、日本などくらい。
それで、欧州より消費税が安いという、学者、政治家というのはどう見ても何かに毒されているとしか見えない。

要するに、日本の中枢部に巣くっているは、社会主義者又は、自分には何も影響しなかった、影響がないという老人の学者ばかりである。

その化けの皮が剥げたのがあの「靖国映画」に補助金を交付した官僚と「学識経験者という意味不明な」審議会
そして、NHKと民放による第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)。

ブログによる告発によれば、「遺族側の主張に偏って弁護団をバッシングするテレビ報道を批判する意見」を出したBPOには、死刑廃止論者もいたというから、馬脚を現したと言うものだった。

審議会だか、第三者機関だかに何やら、国民と相容れないそして、精々国民の2-3割しか支持しない意見を持つ人物がいて、それに左右されるようでは、民主主義も危うい。

実は、本当に日本は今危機的状況下にあると言うことを認識しなくてはならないだろう。
あの韓国の前盧武鉉政権下の政治情勢に日本もなりかねないと言うのは、現実問題である。
しかし、外国人参政権を求める人達の自分の国を守るという「歴史的観点」が皆無なのはなぜだろうかと不思議に思う。
どう見ても、何かに「取り憑かれている」としか思えないのは我々だろうか。

そうでなければ、「利権」という金の餌に群がるハイエナにしか見えないのである。

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