書道家Syuunの忘れ物

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マスコミの偏向報道・報道されないデモとされるデモ

2011-10-16 21:34:00 | 世の中妙な??事ばかり
マスコミの偏向報道・報道されないデモとされるデモ

2011年10月15日の東京の都心ではデモが行われた。「反格差デモ:東京でも500人参加『何もしないより』」と毎日新聞Web版では報道されている。
しかし、その規模というのは朝日新聞では「100人ほど」、日経新聞では「100人」共同通信では「約100人」と100人以下であると思われる。(いずれもWeb調査)
他のWebでも300人と書かれているものもあるものの、デモの全体像を写真に捕らえているものは産経新聞のみであった。

クリックで産経新聞記事

●ある話によると、参加者より報道陣の方が多かったという話しがあるくらいの規模である。このデモの発端も「在日ブラジル人男性が立ち上げた『Occupy Tokyo』のホームページ(HP)を知った。」(産経)とある。
これは新聞メディアなどではなく、ネットが既に世論形成をしているという現れであって、報道各社もどういうわけか報道したらしい。
しかし朝日新聞の写真を見る限り、外国人がこんなにいるのという感じがしてならないし、統一性もない。
朝日新聞などでは、動画まで導入しての大きな取り扱い
なのだがもう一つのデモは一切取り上げられていない。
●それは「反フジテレビ偏向報道」デモであって、参加者500人と言われている。
毎日新聞が「反格差デモ」を500人としているのだが、500人のデモというのはこれだけ規模が違う。

http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/より転載

こんなことから見れば「反格差デモ」+「反原発デモ」は、報道するのには辛いほどの規模であることが分かる。
一方、本来なら取り上げられるべき何回目かになる「反フジテレビ偏向報道デモ」。
今まで一部のスポーツ紙以外は、全く新聞報道されない。当然新聞各社のWeb版には掲載されないデモ。

http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/ より転載

雑誌ではなぜか「韓流特集」を組み、TVではK-POPオンパレードの番組が氾濫し、ラジオでも韓流スターの話しがでないことはない。
ところが、実際は「韓流特集」の雑誌は売れず、「K-POPオンパレードの番組」のTVは視聴率が激減している。
要は、今のマスコミ報道や韓流ブームの策謀というものに国民が気づき始めてしまっている。
映画マトリックスの世界が戦後日本に出現したかに見えたが、ネオがそのマトリックスの欺瞞に気づき始めるのと同じように、ネオやモーフィアスがたくさん出現した。
但し、日本はコンピュータが支配する仮想現実ではなく現実の世界であると言うことである。

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