書道家Syuunの忘れ物

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Windows8完全対応「一太郎2013玄プレミアム」を買ってみた感想

2013-02-11 11:18:47 | パソコン関係


一太郎2013玄が2月8日に発売された。予約してあった一太郎2013玄が8日に届いたので9日にインストールして使ってみた。
今回も一太郎を買ったのは、もう10年くらいの年中行事で仕様は「プレミアム」という統合版。「一太郎2011創プレミアム」の頃に大改変(正確には2010から)があって、昨年の「一太郎2012承プレミアム」はそれのマイナーチェンジの改良版という印象が強い。

それで今年はどうしても購入という意欲を強くしていたのは、Windows8完全対応という点である。
それで今回はとりあえずWindows8のHP ENVY dv-7200にインストール。
Shuriken 2012のデーターを他のパソコンからレストアして同等に使えるようにした。

もう一台は、評価用としてインストール。
3台まで許されているあとの1台は次期Windows8搭載機に予定している。
それで「一太郎2013玄プレミアム」は何が変わったかというと、一太郎2013玄では「一太郎2013玄機能強化・ 写真をきれいに一括配置」というようなところ。

こういうところは今まで花子で作ってきているから、あまり使わない。
その他の「新ツール『感太』は、美しいことば、季節を感じることばを提示し、書き手の発想を支援するツールです。」というのも使うかどうか怪しいもの。

「国語・英和・和英辞典・歳時記がセット」の辞書機能と「秀英体5書体を搭載」。
これも使わなければ宝の持ち腐れというもので一太郎の根幹に関わらない。
但し、「ATOK 2013 for Windows」は良さそうであるが、現状「承」の辞書を引き継いでいるのでよくわからない。
ATOK 2011くらいから、多少難しそうな単語は変換されなくなり、2010あたりから第4水準の漢字が削除されている。
それでATOK 2013は普通の平易な文章では変換効率が良いことになっている。
現状では「一太郎2013玄」の部分は、「承」でもあまり変わらない感じがする。

Windows8完全対応では、「Windowsストアアプリ上でも、デスクトップアプリと同じように使用できます。」というように従来IMEしか使えないと言うことはなくなった。
そのほか「タッチ環境に対応」というところは、タッチパネルを持っていないので不明。

その他
ATOK 2013をインストール直後の設定では、[F10]キーを押しての記号入力モードへの切り替えが行えません。」というのは、ATOK 2012でも同じ。
こういうふうにATOKも基本的なところは変わっていない。



カメラモデル: RICOH GX200
焦点距離: 5.1mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 135
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
著作権: (C) by RICOH GX200 User
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


その他いつもそれほど変わらないのは「花子2013」でもあるし、花子が使える人というのにはほとんどであったことがない。
そういえば、最近は花子を使う仕事も少なくなった。

Shuriken 2012はそのままで、テキストをコピーしようと選択すると全部選択されたりして、修正などがうまく行かないということは改善されていない。

そして、改悪された「署名」の自動挿入の使いにくさもそのままというやる気なさでもある。


PDFの軽量化が可能に「JUST PDF 3 [作成・編集]」は、AdobeAcrobatを持っているので使わないし、JUST PDF 3は32bitプログラムなのでハングアップすることも多い。

「音声読み上げソフト 詠太3」と「3」になったが、2との差は判らず。

「一太郎2013 玄」からライセンス認証(アクチベーション)になって、オンライン「キー」を昔の一時期の様に入力するようになった。

icon icon

結論としては、Windows8を使うのなら一太郎2013玄の購入を勧める。
Windows7のママであれば、飛ばして一太郎2014か2015くらいでも良いかもしれない。

パソコンソフトというのは、大幅に変わるときと多少の改変というときがある。
インターフェイスが大幅に変更されるときは、新機能が投入されると言うことはなく「どちらかというと」使いにくくて「パス」するのが大方最良である。
その一方で、「改変」の時は新機能を入れないと売れないので「買い」ということもある。


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そういう選択から言えば、MicrosoftOffice 2013はパスということになる。
多少転けているWindows8の思想で作られているから、Windows8が容認できる人しか評価できないかもしれない。

元々MicrosoftOfficeは2003までが使いやすく、2007を飛ばして2010を使っている。
この2010がやっと慣れてきたところで2013にするというのも考えどころである。
とにかくWordがテキストエディターとして使えないところが難点という感じはしている。

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Windows8で「言語バー」を表示する。






「コントロールパネル」--「入力方法の変更」---

「詳細設定-入力方式の切り替え」で「使用可能な場合はデスクトップに言語バーを使用する」をオンにする。




その他、タイル画面(スタート画面)で「ATOK 2013ツール」を選択すると環境設定に簡単にアクセスできる。

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