ドスパラGalleria HX - ガレリアのSyuun流BTO
Windows8が10月に登場して、パソコン設定とそのトレンドというものが次第にはっきりしてきた。
前回Galleria HXの買い方を説明したときは、ドスパラのBTOにはある程度制限があって自作パソコン並みの高性能をBTOで選択することが出来なかった。
しかし、今回はリンクシェアの「パソコンフェア2012」と言う展示会でGalleria HXの写真を撮ってきたので改めてBTOのやり方を考えてみたい。
そのキーワードはSSDをどういう風にBTOするかである。
9月の時点ではSSDはまだまだと思っていたのが時代の移り変わりは爆速であった。
このパソコンフェアや種々の展示会を見て思うことは、既に既存のHDDだけでパソコンを動かすという時代ではなくなったと言うことである。
少なくとも来年2013年以降になれば、PC起動に1分以上かかっているパソコンでは「いらいらする」ということになる。
SSDのRAID0なら、駆動部分が大きいデスクトップ型パソコンでも22~25秒くらいで起動する。ISRTだと数回起動すればSSD並に起動する。
Windows8搭載の新型ノート型パソコンはそんな風になっているから、BTOで組むデスクトップ型パソコンもそうでなくては見劣りする。
ここで前回述べたように、「デスクトップ型パソコンというのは時代に遅れたパーツがあれば、順次取り替えたりしてかなり延命できるものである。」というのはOSが入っているSSDやHDDには当てはまらない。
従って、今後とも「高性能を長く維持しつつ格安で長持ち」という風にするには多少BTOを考える必要がある。
又、ここで注意することは、ゲーマー用としては2012年11月16日現在、ゲームソフトはWindows8に対応していない。
だから今、多少でも手持ちのゲームをしたいのならWindows8の選択肢はない。
但し、今なら買い方を紹介したように1,200円でWindows8 proのアップグレード版が買えるので将来のために買っておいても良いかも知れない。
カスタマイズ内容例 詳細は写真で--
【CPUファン】静音パックまんぞくコース
(大型CPUファンに変更) 5,250円
OS Windows7 Home Premium
CPU Core i7-3770
メモリ【PC3-12800】8GB
グラフィック機能 NVIDIA GeForce GTX660 2GB
ハードディスク/SSD
【変更】【ISRT】インテルSSD 60GB 330シリーズ 差額+9,450円
【変更】SEAGATE 2TB HDD 差額+3,885円
マザーボード(ASRock H77 Pro4/MVP・写真のモデルの場合)
インテル H77 Express チップセット ATXマザーボード
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
カードリーダー マルチカードリーダーケース
オリジナル ガレリア専用 CB-350ケース ブラック(ATX)
フロントケースファン フロントケースFAN(12cm 静音FAN)
リアケースファン 背面ケースFAN (12cm 静音FAN)
トップケースファン前部 12cm 静音ファン
トップケースファン後部 12cm 静音ファン
電源 DELTA 550W 静音 80Plus BRONZE
キーボード 日本語キーボード
マウス Galleria専用 レーザーマウス ブラック (レーザー式5ボタン)
I/Oポート 前面 USB3.0 x2 背面 USB2.0 x6 USB3.0 x2
パソコン診断ソフト
PC-DOCTOR(パソコン診断ソフト)+Diginnos/PrimeマニュアルPDF版 CD-ROM
これで 106,565円(2,100円送料)で 108,665円
以下前回の再掲(一部変更)*************
その他は、CPU Core i7-3770は、オーバークロックOC出来ないものでASRock H77 Pro4/MVPではOCは対応していない。
やってみた分かったことはCPU Core i7-3770シリーズが熱暴走でオーバークロックに対応しないから必要ないと言うことである。
メモリは、実質8GBで充分であるし、SSDでは多いメモリーはSSDの容量圧縮の原因となる。
****************
Windows8では、SSDを使うことになる。
それにしても既にSyuunの自作機の性能を一部上回ってしまった。
Windows8が10月に登場して、パソコン設定とそのトレンドというものが次第にはっきりしてきた。
前回Galleria HXの買い方を説明したときは、ドスパラのBTOにはある程度制限があって自作パソコン並みの高性能をBTOで選択することが出来なかった。
しかし、今回はリンクシェアの「パソコンフェア2012」と言う展示会でGalleria HXの写真を撮ってきたので改めてBTOのやり方を考えてみたい。
そのキーワードはSSDをどういう風にBTOするかである。
9月の時点ではSSDはまだまだと思っていたのが時代の移り変わりは爆速であった。
このパソコンフェアや種々の展示会を見て思うことは、既に既存のHDDだけでパソコンを動かすという時代ではなくなったと言うことである。
少なくとも来年2013年以降になれば、PC起動に1分以上かかっているパソコンでは「いらいらする」ということになる。
SSDのRAID0なら、駆動部分が大きいデスクトップ型パソコンでも22~25秒くらいで起動する。ISRTだと数回起動すればSSD並に起動する。
Windows8搭載の新型ノート型パソコンはそんな風になっているから、BTOで組むデスクトップ型パソコンもそうでなくては見劣りする。
ここで前回述べたように、「デスクトップ型パソコンというのは時代に遅れたパーツがあれば、順次取り替えたりしてかなり延命できるものである。」というのはOSが入っているSSDやHDDには当てはまらない。
従って、今後とも「高性能を長く維持しつつ格安で長持ち」という風にするには多少BTOを考える必要がある。
又、ここで注意することは、ゲーマー用としては2012年11月16日現在、ゲームソフトはWindows8に対応していない。
だから今、多少でも手持ちのゲームをしたいのならWindows8の選択肢はない。
但し、今なら買い方を紹介したように1,200円でWindows8 proのアップグレード版が買えるので将来のために買っておいても良いかも知れない。
カスタマイズ内容例 詳細は写真で--
【CPUファン】静音パックまんぞくコース
(大型CPUファンに変更) 5,250円
OS Windows7 Home Premium
CPU Core i7-3770
メモリ【PC3-12800】8GB
グラフィック機能 NVIDIA GeForce GTX660 2GB
ハードディスク/SSD
【変更】【ISRT】インテルSSD 60GB 330シリーズ 差額+9,450円
【変更】SEAGATE 2TB HDD 差額+3,885円
マザーボード(ASRock H77 Pro4/MVP・写真のモデルの場合)
インテル H77 Express チップセット ATXマザーボード
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
カードリーダー マルチカードリーダーケース
オリジナル ガレリア専用 CB-350ケース ブラック(ATX)
フロントケースファン フロントケースFAN(12cm 静音FAN)
リアケースファン 背面ケースFAN (12cm 静音FAN)
トップケースファン前部 12cm 静音ファン
トップケースファン後部 12cm 静音ファン
電源 DELTA 550W 静音 80Plus BRONZE
キーボード 日本語キーボード
マウス Galleria専用 レーザーマウス ブラック (レーザー式5ボタン)
I/Oポート 前面 USB3.0 x2 背面 USB2.0 x6 USB3.0 x2
パソコン診断ソフト
PC-DOCTOR(パソコン診断ソフト)+Diginnos/PrimeマニュアルPDF版 CD-ROM
これで 106,565円(2,100円送料)で 108,665円
以下前回の再掲(一部変更)*************
その他は、CPU Core i7-3770は、オーバークロックOC出来ないものでASRock H77 Pro4/MVPではOCは対応していない。
やってみた分かったことはCPU Core i7-3770シリーズが熱暴走でオーバークロックに対応しないから必要ないと言うことである。
メモリは、実質8GBで充分であるし、SSDでは多いメモリーはSSDの容量圧縮の原因となる。
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Windows8では、SSDを使うことになる。
それにしても既にSyuunの自作機の性能を一部上回ってしまった。