年齢を重ねると、「健康法」ついて、いろいろ考えさせられる。
「歩くのが一番」とよく聞くが、それも、ただ歩くだけでは、なかなかつらい。
先日、隣街の池田市から私たちの住む街まで歩いたので、そのときの様子を披露させてもらう。
スタートは池田市栄本町の池田文庫南側。池田市内は、その歴史からもお寺が多い。
歩きながら歩道に目を移せば、そこかしこに標識が埋められていた。
このあたり、「町おこし」に熱心な地区で、落語ミュージアムや呉服座も復活。
「落語で町おこし」を計画するだけあって、商店(おたな=お店)も、
それぞれ、町おこしに協力しているようだった。
足元を見れば、マンホールに「市の鳥、山鳩」があしらわれていた。
(つづく)