"四季折々 この一枚″

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能勢電鉄とともに50年(5)

2020年03月30日 14時38分52秒 | 紀行

私たち一家が神戸の御影から川西市内に引っ越してきたのは

1970年(昭和45年)日本万国博覧会が吹田市内の千里丘陵で

開催された年でした。

ご覧いただいているのは、現在の川西能勢口駅とその周辺です。

JRの川西池田駅とも歩道橋でつながっています。

当時、私は吹田市内の会社にマイカーで通勤していました。

年齢は、私が38歳、長男が7歳で小学校へ上がったばかり、

長女は4歳でした。

 

1965年当時、能勢電鉄の沿線は宅地開発が進みはじめ、沿線の

人口が増えはじめていました。

「能勢電気軌道」が「能勢電鉄」に社名を変えるのは1978年(

昭和53年)になります。

 

            (つづく)

 


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