神戸で一番の商店街「元町」は、スタートが1874年と
聞きますから、明治のはじめになります。
最初は神戸の「もとの町」から、
元町と言われるれるようになったそうです。
創業100年にもなる老舗もありますが、近年、店舗が
様変わりしてきました。
輸入物でしょうか、女性の小物店も目立ちます。
人出は南側の南京町と比べて大きな差が出ています。
ゆったりと、広い通りを散策するのもいいですが、
やはり、人出があって、買いやすい店が多いことも
商店街の姿です。
都市も長年の変遷の中で姿を変えて行きます。
いつの日か、昔日の面影を取り戻した「元町」
であってほしいとおもいました。