W杯サッカー、日本代表は、日本時間の今朝、コロンビアと対戦、1対4で敗れて、
C組、一次リーグ敗退が決まりました。
同日行われた、ギリシャ対コートジボアールは、2対1でギリシャが勝ち、
C 組は、コロンビアとギリシャが、決勝トーナメントに進出することになりました。
上の写真は、香川のシュートがコロンビアのゴールキーパーに阻まれた瞬間です。
それにしても、今年のW杯、日本は全く歯が立たない感じでした。
どのチームも身体が大きく、足は速く、その上、キック力が強かったように見えました。
負けたから言うのではありませんが、
解説者やマスコミの報道も、いささか大げさ過ぎたのではないでしょうか。
スポーツの世界にはありがちなことですが、
最初から、「いかにも勝ちそうな、期待を持たせすぎた」と感じたのは、
私だけではなかったとおもいます。
この写真は、東京・丸ビルのパブリックビューイング、午前7時ごろの情景です。
選手たちの疲れは、相当なものがあるとおもいますが、あきらめるわけにはいきません。
世界に通用するサッカーを目指して、もう一度、考え直して頑張って欲しいものです。
(上の写真は、2枚とも、「MBSテレビ」からコピーしました)