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"四季折々 この一枚″

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中山道・守山宿を歩く 3

2012年06月12日 12時18分15秒 | 紀行

京都から東海道を東に歩くと、街道は草津の追分で東海道と中山道に分かれます。
(このブログの2010年12月2日付けをご参照ください)

その中山道の最初の宿場、守山宿の町中には、かっての街道を感じさせる
雰囲気がありました。

町中には水路が多く、豊かな水が流れていました。

明治初期の町屋を改装した「中山道街道文化交流館」は、現在の宿場の中心でしょうか。

館内は地元の人たちの展示品が並び、観光客の交流の場となっていました。

2階の大広間。

屋根瓦越しに見えるマンション群。

昔の宿場町にも近代化の波が寄せているようでした。

(守山宿 おわり)