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"四季折々 この一枚″

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大阪・船場周辺を訪ねて 1

2012年03月29日 17時00分35秒 | 画像

船場の道修町(どしょうまち)と言えば「薬」の町。

その道修町にある少彦名(すくなひこな)神社は、神農さん(しんのう)とも呼ばれ、
秋の祭礼は「神農祭」として大阪の人たちに親しまれてきた神社です。

神社は周囲を高層ビルに囲まれて、社殿も押しつぶされそうに見える。

船場は、北は土佐堀川から南は、長堀川の間。東は、東横堀川から
西横堀川(埋め立てられている)の間、東西、約1キロ、南北2キロを言った。

昔から大阪の町人文化の中心として発展してきました地域です。

いま、この付近は新しいビルが立ち並び、昼間は大勢のサラリーマンが行き交う。

その新しいビルの合間に、昔の栄華をしのばせる洋風建築が
ひっそりと胸を張って建っていました。

今回は、地下鉄淀屋橋駅の東側、堺筋まで、南は道修町通りまでの間を散策しました。

(写真は、3月29日 撮影) つづく