私が大学学部4年生の5月だったでしょうか、静岡県の小学校の教員になられた先輩から宅急便が届いたことがあります。添えられていた手紙には、「就職して最初にいただく給料は、今までお世話になった方々へのお礼に使うものと、母から教えられていました」と書かれていたことを良く覚えています。
さて、本日、この3月末に研究室を巣立った卒業生のAさんから宅急便が届きました。お茶です。早速、研究室の皆さんとゴクリと賞味させていただきました。爽やかな味です!
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そう言えば、3月での追いコンのことは心に深く残るものでしたね。Aさんは、私たちの研究室のパイオニアの一人です。Aさんのことを思い浮かべる時、常に思い出すフレーズがあります。
みんな心で繋がってるさー。
北の地から西へ旅立ったAさん。機会がありましたら、是非、札幌の地においで下さい。Aさんのご活躍、期待しております。
美味しいお茶をどうもありがとうございました。Aさん!