夜9時頃、研究室に電話がかかってきました。電話の主は学部の時の恩師。札幌に出張できているとのことで、これからちょっと飲まない?とのお誘いを受けました。
早速身なりを整えて、恩師が宿泊しているホテルへと向かう。そして、ホテルに近い『むつみや』で、おでんを食べながら焼酎をいただくことに。いつまでたっても先生と弟子との関係は変わりません。
生物学とか、研究とか、全く関係なく大学に入り、気がつけば研究者になってしまっていたのも、学部時代の恩師のお陰です。ただ、研究への道の選択が私の人生にとって、本当に幸せだったか否かは、まだわかりませんが(そんなこと言っていいの?)。
午前様になる前に自宅に戻ることが出来ました。このエントリーもほろ酔い加減で書いているので、支離滅裂かもしれません。まあ、たまにはこういうことも良いでしょう。
実は、今週月曜日にも大学院の恩師に東京でお会いしました。もう70歳と言う年齢に近づいている恩師ですが、いまだに研究室で実験をしています。彼からもまだまだ学ぶことが多いですね。実験台の前に立つことが少なくなったこの頃ですが、恩師を見習って、なるべく手足を動かして実験をしたいと思います。
明朝8時から、研究室の輪読会。寝坊しないように、今晩は早く寝よう。それでは、おやすみなさい。
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