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快晴、しかし気温マイナス8℃。風速4 m/sで、やや風あり。さあ、凍結湖沼での調査だ。湖氷の状態を確かめながら、調査地点へ向かう。
GPSで位置を確かめ、アイスドリルで掘削。最小限の穴を開ける。
まずは、環境データ測定。その後、試料採取。採取した試料の生物相や物理化学的因子が変化しないよう、速やかに適切な処理を行う。
無事終了。速やかに研究室に帰り、分析だ。どんな結果が出てくるか、楽しみ。
<注意>
北海道は暴風雪が襲われることもあり、細心の注意を払い、安全対策を万全に施しながら調査を行う必要がある。
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