この名前から、どんなことを連想しますか?
『やまとなでしこ』(2000)の神野桜子ですか?
「バッカじゃなかめぐろ(中目黒)、なにゆうてんじ(祐天寺)」と冷たく言い放つ桜子さんを反射的に連想する人は、“トレンデーなイマ派”。
それとも、『純情きらり』(2006)の有森(松井)桜子ですか?
「意味のない人生なんてない。輝きのない人生なんてない。寂しくなったらピアノを弾いてみりん。私は音楽の中におるから。そばにおるよ、きいっちゃん。」と優しく語りかける桜子を素朴に連想する人は、“ジュンなレトロ派”。
私は、というと、、、
来る16日21:00より、『純情きらりスペシャル~桜子と達彦、愛の軌跡~』が放映されます。録画予約完了です。
そう言えば、『やまとなでしこ』の最終回の日のこと。夜の学生実習と重なって観ることが出来なくなり、悔しがっていたら、当時学部3年の男子学生が翌日私のところに来て一言。
「先生、最終回録画しておきましたよ。ビデオ、返してくれなくても、イイッスよ。」
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