研究室で、理学部の地球化学系若手研究者のTさんと共同研究の結果と今後の展開について、あーでもなく、こーでもなく、と議論していたら、ふと思いつきました。低温研の凍土系若手研究者のSさんにTさんを紹介しようかと。
なぜ、そんなことを思いついたのだろう? 実は、Tさんの高校の生物の先生は私の出身研究室の後輩YY君。Sさんの高校の生物の先生も、やはりそうで、OY君。私の心の中では、TさんとSさんは繋がっている。
早速、Sさんの研究室へ行き、そんなことを一言も言わずに、Tさんを彼に紹介する。突然のことで、Sさんも面食らったに違いない。おもむろに、タネ明かしをすると、近くにいた氷河系若手研究者のKさんに冷たい目で見られてしまいました。
私のこういったところが、世間知らずなのでしょうね。すこし、修正しなくてはなりませんね。明日にでも、どうすべきか、秘書さんに相談してみよう。
とは言え、Tさん、Sさん、そしてKさんも加わり、多様な話題で盛り上がりました。馬鹿げた、世間知らずの行為ですが、3人の若手研究者を繋ぐことができたのではないでしょうか?
世間知らずのことをしてしまい、すみませんでした。
Tさんの勇姿を、エントリー「難局」に張っておきましたので、お時間がございましたら、ご覧ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
それから、Sきょうじゅにもよろしくお伝えください。
文中のTさんがきょうじゅの研究室の一員だったからです。
そんなわけで、今後ともよろしくお願いいたします~。
みんな、こころでつながってるサー。
ということで、「今日のお酒」は、やはり小浜島の「泡盛」サー。
それにしても、確かに福井さんの中では繋がっているのだと思いますが、この繋がり方はなかなか上級編でした。
とは言え、Tさん(ちゅらさん)とは実際には間に一人置くだけでも繋がるようで、本当に狭いものだなと思いました。
ちゅらさん、これを縁に今後ともよろしくお願いします。
Kさん、Sさん、これからも宜しくお願い致します。何か初対面ではないような気がしました。
It's a small world wide web. ですね。
ちなみに、南の島で高校教員をしている私の学友(ある意味で繋ぎ役)の教え子さんは、いま低温研で鋭意研究に励んでおられます。
分野の違う方とお話すると、思わぬところでつながっていることがあるので面白いです。
氷河を別の角度から見る良い機会にもなりました。
TさんとSさんの繋がりは即座に理解できませんでした。すみません。。。