「男は黙ってサッポロビール」。1970年代、CMで三船敏郎が渋く語る。この話題を研究室で紹介しても、大学院生の皆さんは知らない。
台風の気配を感じる週末。散歩に出かける。久しぶりにサッポロビール園へ。
「サッポロビール博物館」のプレミアムツアー(500円、ツアー時間50分)に参加いたしました。
140年ほど前、ドイツで修行した中川清兵衛がビールの醸造を開始。そんなヒストリーをシアターで紹介。その後、煮沸釜を見学。
ビール酵母の純粋培養装置。
そして、資料フロア。創業当時のビール1本の値段は、現在の5,000円から7,000円くらいと高価だったらしい。
ツアー最後は試飲会。創業当時のレシピで作ったビールと現在の黒生ラベルとの飲み比べです。昔のものはホップの量が多いとか。確かに黒生ラベルに比べて苦味が強く感じられます。
そして、「おいしいビールの注ぎ方」実演会。この三度注ぎでクリーミな泡を作り出し、香りと炭酸ガスを逃しにくくさせ、さらにビールの酸化を防ぐらしいです。
ほろ酔い気分で日暮れ。お得なプレミアムツアーですので、道外からのお客様をお連れするのも良いかもしれません。
台風の気配を感じる週末。散歩に出かける。久しぶりにサッポロビール園へ。
「サッポロビール博物館」のプレミアムツアー(500円、ツアー時間50分)に参加いたしました。
140年ほど前、ドイツで修行した中川清兵衛がビールの醸造を開始。そんなヒストリーをシアターで紹介。その後、煮沸釜を見学。
ビール酵母の純粋培養装置。
そして、資料フロア。創業当時のビール1本の値段は、現在の5,000円から7,000円くらいと高価だったらしい。
ツアー最後は試飲会。創業当時のレシピで作ったビールと現在の黒生ラベルとの飲み比べです。昔のものはホップの量が多いとか。確かに黒生ラベルに比べて苦味が強く感じられます。
そして、「おいしいビールの注ぎ方」実演会。この三度注ぎでクリーミな泡を作り出し、香りと炭酸ガスを逃しにくくさせ、さらにビールの酸化を防ぐらしいです。
ほろ酔い気分で日暮れ。お得なプレミアムツアーですので、道外からのお客様をお連れするのも良いかもしれません。
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