年末、休日の低温研。ひっそりとして静かな雰囲気。しかし、今年度卒業を目指す大学院生にとっては、大詰めの時期です。
実験やデータ解析を集中的に行っている大学院生たちよ、ちょっとだけお茶タイムにしませんか?
卒業生のKさんとTさんが、手抜き農法で作ったカボチャ。それを素材にプロのパテシエが北海道産の生クリームを使って「パンプキンケーキ」に仕上げる。きめの細かいパンプキンケーキは、しっとりとして、美味しいですよ。
今年も送っていただきた。彼らの後輩への暖かいメッセージとして、味わいながらのお茶会です。
廊下で一声発すれば、エコ?とともに研究棟中を鳴り響くほど静寂な研究所。その一角で、研究の歩みを止めていない院生もいます。その努力が報われることを祈っております。
お礼が遅れましたが、Kさん、Tさん、パンプキンケーキを送っていただき、ありがとうございました。
また、西の方へ旅立っていったNさん、いつもいつも『ビバレッジ』を送っていただき、ありがとうございます。新年会で研究室のみんなで頂きます。
こうした先輩たちに囲まれて、嬉しい限りです。