日本の女性の素晴らしさをねずさんが思い知らせてくれています。この話も何度も書いてくれていますが何度読んでも感動します。
この素晴らしさを殆ど失ってしまった今の日本には未来はない。もし、ねずさん達の教えで日本人が目覚めることが出来るならまだまだ望みはあるのでしょうか。
この光子さんが庶民の出であることも驚きです。ヨーロッパの貴族の社会に乗り込んで対等以上に渡り合ったことには日本の教育の凄さをおもいしらされます。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/14
光子物語
・・・略
民族対立の火種を抱えたままでは、いずれヨーロッパに再び大戦が起こり、世界の平和が脅かされます。
ならば、逆に欧州は統一した連邦国家となるべきではないか。
リヒャルトのこの大胆な提案と思想は、敵対と対立、対立と闘争という概念を煽られ、それしか知らなかった当時の欧州において、日本的な「和の精神」をもたらそうとしたものです。
そして、リヒャルトの母が日本人であるという事実に、さまざまな新聞が当時、光子に新しい名称を贈りました。
その一例を示すと、
「欧州連合案の母」
「欧州合衆国案の母」
「パン・ヨーロッパの母」等々です。
リヒャルトの生涯をかけたた理想と運動は、その後もヨーロッパの政治思想に大きな影響を与え、第2次大戦後のヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC)、ヨーロッパ経済共同体(EEC)、そして現在のヨーロッパ連合(EU)に至っています。
リヒャルトは母・光子についてこう述べています。
「彼女の生涯を決定した要素は
3つの理想、すなわち、
名誉
義務
美しさ
であった。
ミツコは自分に課された運命を、
最初から終わりまで、
誇りをもって、
品位を保ちつつ、
かつ優しい心で甘受していたのである。」
名誉と義務と美しさと、誇りある品位。
これらは日本人が日本人であるがゆえの美質です。
そしてそれは、世界が求める万国共通の美質でもあります。
「名誉と義務と美しさと品位」
そんな日本を取り戻したいと思います。
それにしても・・・
幕末から明治にかけての一介の長屋住まいの町民の娘の子供の頃の躾(しつけ)が、西欧貴族社会のどの家庭の躾よりも厳しかったという事実。
そしてそんな日本は、西欧社会の日本に渡航してくるような当時のVIPたちからみて、「日本人ほど子供を可愛がる国はない。日本の子供たちは実に伸び伸びしている」と言わせた事実。
このことが示す意味は、とても大きいと思います。
昨今では、子供たちにガマンすることを教えません。
たとえば逆上がりができなければ、「できる子もあるし、できない子もある」と放置されます。
けれど私たちが子供の頃までは、できなければ、できるまでやらされました。
放課後に残ってでもやらされました。
狼に育てられた子供は、狼のままで人に戻ることはありません。
人は、人として躾(しつ)けられて、はじめて人になります。
人とのしての躾のない者は、人ではなく「人の皮をかぶったケモノ」です。
現代日本人は、いま国をあげてケモノつくりに励んでいます。
教育は人を育むものです。
本来の日本の教育を、しっかりと取り戻したいものです。
やはり、教育の凄さを思い知らされます。この光子さんの息子さんが情熱を注いで作り上げたEUの現状を見ると残念です。
やはり、欧米の人達もまだまだ日本の素晴らしさには追いつけないのじゃないでしょうか。
その日本がこの教育では欧米に追い抜かれる日も近いのかも。
文ちゃんが噂されていた移住が現実のものになりそうなのだそうです。相変わらずKoreaの大統領への扱いは過酷なようです。
とは言え、文ちゃんがやったことにはそれ以上の罪があったことも間違いないでしょう。
「世界が称賛する日本」が、詳しい動画をアップしてくれています。
Koreaは本当に恐ろしい国です。その大統領の運命は哀れなものです。それでも大統領になりたい人が居ることにも飽きれます。
多分、私は大丈夫と考えるのでしょうね。
それにしても文ちゃんはもっと早く国民から処分されると思っていたのだがしぶとく粘って居るので、まだ文ちゃんを支持する人達がいるのでしょう。
やはりKoreaはおかしな国です。どう考えても付き合う国じゃないですね。
この話題も一度取り上げましたが見付けることは出来ませんでした。と言うのもこの世界4位のメーカーの名前に覚えがなったので何と書いたか覚えていなかったので探す言ができなかったのです。
ところが、NEX工業がこの企業の話題をアップしてくれていました。
何と、イタリアのフィアットがクライスラーを合併し、その後プジョーシトロエンと対等合弁から生まれた新会社こそが「ステランティス (Stellantis)」だそうです。確か世界一を狙って合併先を探していたはずですが、上手く行かなかったのかな。それとも諦めずに今も目指しているのかも。
その企業がChinaからの完全撤退を宣言したのです。さて、こうなるとこの会社を応援したくなります。
この決断はもしかしたら世界一のチャンスになれば面白いのですがどうなることやら。
それにしても、自動車産業は大変な時代を迎えたようです。最終的にどこが生き残るのでしょうか。
日本人としてはトヨタが勝ち残ってくれることを願いたいものです。
東京五輪の中止で崩壊を期待していた日本の敵電通が生き残りテレビ業界も何の反省もなくやりたい放題を続けているようです。
入札問題も電通本体は関係の無いように動きがなかったので、結局は有耶無耶にされるのかと疑っていましたがどうやらまだやる気があったようです。
<独自>電通、入札資格策定関与か 公平性阻害の恐れ 五輪テスト大会 https://t.co/N0RJpNCyXP
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 11, 2023
大会組織委員会には広告大手「電通」からの出向者が多く在籍。一方で、電通はこの業務の受注業者でもあり、入札の公平性が阻害された可能性がある。
電通など7社の談合きっかけかhttps://t.co/OIg6kh7wPT
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 14, 2023
実績のない事業者が実績のある事業者に比べて3倍近い値段を提示したこともあったといい、五輪組織委は実績のある事業者に任せた方が経費圧縮につながると判断したとみられる
ここで徹底的に電通を追い込み日本の膿を出し切って貰いたいものです。電通とテレビ業界を叩き潰せば多くの反日売国左翼・在日共の退治にもなり、日本の未来は一気にあかるくなるでしょう。
あのChinaのバルーンは偵察だけかと思っていました、が甘かったようです。何と、今や人類にとって最大の脅威とも言える電磁パルス攻撃の訓練との説が囁かれているようです。
なる程、言われてみればその恐れは十分にありそうです。それを思いつかなかったのは、やはりまだまだ平和ボケのようです。
何時ものcoffeeさんがその恐ろしさを詳しく取り上げてくれています。こんなのをChinaが手にしたら、冗談抜きで世界はChinaの配下でしょう。
習皇帝の世界制覇により奴隷社会も実現しそうです。これでも世界はChinaを放置しておくのでしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より 2023/02/14(火)
気球はインフラ壊滅電磁パルス攻撃訓練か!実行なら9割死亡!日本は撃墜困難・報復攻撃力で抑止しろ
これは、車までEVにという何でも電気という単一エネルギー依存に対する強烈な警告でしょう。
最後は人力のものかも。文明に対する強烈な皮肉かも。
日本の戦後教育の酷さがGHQの企みと戦後利得者の浅ましさによることは間違いない。
その怒りを何度も書いてきました。その中でもねずさんが何度も書いてくれていた福沢諭吉の学問のすゝめを全く逆の解釈で教えられてきたことに本当に怒り心頭です。
この教育こそ反日売国左翼・在日共の究極の作戦だったのじゃないでしょうかその所為もあって日本人はおかしな平等感を植え付けられたのじゃないでしょう。
今回も、それをねずさんが教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/13
学問のすゝめ
・・・略
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。
されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、
生まれながら貴賤(きせん)上下の差別なく、
万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資(と)り、
もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずして
おのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。
されども今、広くこの人間世界を見渡すに、
かしこき人あり、おろかなる人あり、
貧しきもあり、富めるもあり、
貴人もあり、下人もありて、
その有様雲と泥との相違あるに似たるはなんぞや。
***
要するに、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと一般にはいわれるけれど、現実に世間をみれば、
かしこい人もあれば、おろかな人もある。
貧しい人もいるし、富める人もいる。
生まれたときから貴人もあれば、
最初から卑しい身分で生まれて来る人もいる。
最初から雲泥の差があるじゃないか!と福沢諭吉は述べているのです。
だからこそ、学問をすること、知的武装をすること、すこしでも賢くなること、その努力をし続けることが大事なのだというのが、『学問のすゝめ』の論旨です。
それを、あたかも諭吉が「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と、人類の平等を説いているかのように教えるのは、これは情報の切り取りによる情報の《意図的な》誤誘導というものです。・・・中略
いまの日本は、日本社会の一番の根底にある歴史を失っています。
だから正義が失われ、
だから狂うのです。
平等は、かけっこをして、一等者もあれば、ビリの子もいるけれど、全員を一等賞にしてしまう、というのが、平等です。
けれど、実社会において、そんな観念は絶対に通用などしません。
世間は厳しい競争社会なのですから、あたりまえのことです。
対等は、あいつは勉強では一番だけど、俺はかけっこでは一番だ、これでツーペー(対等)だ、という考え方です。
平等は、人と人との差異を認めませんが、対等は、人に差異があることを前提として、そのなかで自分の自活の道をひらこうとする。
それが対等意識です。
誰しも、対等になれるように努力することができます。
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずというのは、その努力のことをいいます。
努力することのみが、人の生まれながらの上下関係をひっくり返すことができる最大の武器です。
だから、学びましょう、と諭吉は説いています。
まずは「学び」、
その上で、自分の頭で「考え」
そして「行動する」。
そのあたりまえのことを、あたりまえに実行する。
それこそが世の中を変える大きな力になるのです。
この真実を理解していればもう少し勉強にも力が入っていたかもしれません。と言うか、これも逃げなのかも知れません。
やはり、勉強しなかったのは所詮は自己責任でしかない。残念です。
文ちゃんが噂されていた移住が現実のものになりそうなのだそうです。相変わらずKoreaの大統領への扱いは過酷なようです。
とは言え、文ちゃんがやったことにはそれ以上の罪があったことも間違いないでしょう。
「世界が称賛する日本」が、詳しい動画をアップしてくれています。
Koreaは本当に恐ろしい国です。その大統領の運命は哀れなものです。それでも大統領になりたい人が居ることにも飽きれます。
多分、私は大丈夫と考えるのでしょうね。
それにしても文ちゃんはもっと早く国民から処分されると思っていたのだがしぶとく粘って居るので、まだ文ちゃんを支持する人達がいるのでしょう。
やはりKoreaはおかしな国です。どう考えても付き合う国じゃないですね。
今日も、トヨタの話題です。今回の社長交代はやはり世界にとっても衝撃だったようです。知らなかったのは私だけかと思っていましたが、そうでも無かったようです。
その裏側を取り上げてくれている動画がありました。就任も突然でしたが、時期としても最悪だったこととアメリカの徹底的な苛めを跳ね返しここまで成長させた途端今度はEVによる世界のメーカーからの企てにある程度対策も出来たと精魂尽きたのかも。
世界37万人の従業員の生活を考えると生きた心地もないのじゃないでしょうか。
それにしても、もの凄いプレッシャーだったでしょうね。その頑張りを評価するどころか、政府やマスメディアにも叩かれたこともあり、やはり一人でやれることじゃないことを思い知ったこともあり、後継者と一緒に戦う道を選んだのじゃないでしょうか。
今年の寒さなのか、それとも単に体力の衰えでしょうかタイピングが上手くできずに更新に苦労しています。
と言うことで、1999年から始めたこの「マアいいか小父さんの部屋」を、バックアップの積もりで更新していたのですがその余裕も無くなりアップを諦めました。
こちらのブログは一応体力の続く限り続ける積もりなので宜しくおねがいします。
その所為もあって、妙佛 DEEP MAXの記事を貯めてしまいました。全部見るのは時間が掛かると思いますが、Chinaの恐ろしさを毎日アップされているので全部アップさせて貰います。
02-10 ”中国はフィリピンよりマシ” は情報不足による誤解(など)
02-10 臨時 妙佛は政治家の背景を報じるオジキに期待していますが…
医療保険
02-12 退職者の不正蓄財をむしり取る”財政難対策”の実態
02-13 どの口が「国際ルール違反」を言うか!お前らだろ!
やはり、金は目を眩ますようです。情け無い。
Chinaの女性が3年前に沖縄の無人島を買ったという動画をアップしたことが日本人に怒りを覚えさせているようです。
青山さん達が動いた法律も殆どアリバイのようなものなので殆ど効き目はないようです。これから徐々に厳しくして行くという考えのようですが大丈夫でしょうか。
「ぼくらの国会」で青山さんが報告してくれています。
こちらは、Chinaから見た台湾有事。
その台湾でおかしな動きがあるようです。宮﨑さんが報告してくれています。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)2月12日(日曜日) 通巻第7633号 <前日発行>
台湾で「統一派」がまたまた蠢動を始めた。郭台銘が攪乱
星雲大師葬儀に中国からごっそり訪台、国民党副主席は訪中
アメリカの台湾への武器供与は2010年以来の累積が370億ドル。この内の210億ドル分は過去3年になされた。しかも22年に表明されたアメリカの 対台湾武器供与パケッジは13回(新規契約が10,従前契約修正が3)。155ミリ榴弾砲、F16ジェット戦闘機の新バージョンが含まれる。
議会証言でウェンディ・シェーマン国務副長官(女性)は「台湾派自立した自衛国家である」と述べている。
こんな折に国民党副主席の夏立言が北京を訪問し、台湾弁事処の宋濤主任のほか中央政治局常務委員で序列四位の王戸寧とも会談した。王は「台湾同胞と団結して祖国統一を共同してつくろう」とし、あらためて台湾独立に反対する立場を確認した。
国民党の思惑は「中国当局と対話できる政党」をアピールすることだが、台湾では「武力解放を呼号する勢力に媚びを売った。台湾が中国の圧力に屈したという誤印象を国際社会に与える」として評価しないのが圧倒的世論である。
先週、97歳で死去した仏光山の星雲大師の葬儀が2月13日にとりおこなわれる。
星雲大師は「台湾の池田大作」と言われるほどの親中派で、「統一」を唱えるため、台湾における宗教活動は「中国の第五列」と警戒された。仏光山信者は世界 に拡がり、世界50ヶ国、173カ所に拠点がある。大乗仏教だが、中国仏教の八つの会派を統一したなどと自称し、1998年には世界仏教会議を開催した。
仏光山は高雄市の外れ、大樹郡の山岳に位置し、敷地30万平米、金ぴかの阿弥陀堂の大伽藍は観光名所にもなっている。四十年ほど前に筆者が行ったときは大仏群があったが、阿弥陀堂はまだ完成していなかった。
さて星雲大師の葬儀に中国は台湾弁事処副主任の龍明彪ら五名と宗教局前局長の葉小文、それに統一戦線部五名などが台湾ヴィザを申請し、葬儀参列を予定している。
まだややこしい動きがでている。
鵬海精密工業のCEO郭台銘がまたも台風の目になりそうなのである。郭は出張先のアメリカから前立法院議長の王金平に電話し、帰国したらすぐに会談した いと申し入れた。そして7日に二人は面談した。おそらく次期台湾総統選挙出馬の可能性を模索したのではないかと言われた。
▲星雲大師に郭台銘と、カオス状態の台湾政界だが。。。。。。。。
郭台銘は中国に多くの工場を持ちアップルの携帯電話組み立てで爆発的に商いをのばし、中国全土に百万人を雇用して、ビジネス界では立志伝中となった。トランプ政権の時はアリババの馬雲やSBGの孫正義と並んで鍬入れ式を行ったこともあった。日本ではシャープを買収した。
郭台銘は王金平との会談の翌2月8日に高雄へ飛んで、仏光山の星雲大師を弔問し、つぎに関羽廟に参詣し「台湾を守るよう」祈ったそうな。
派手なパフォーマンスだった。
マスコミ陣から質問を受けると、「国民党の一連の措置を待っている」と謎の言葉を残した。
これは国民党へ復帰するかという意味で総統選にでるには党の予備選を戦う前提がある。党内は朱立倫(国民党党首、元新北市長)候補でほぼまとまった情勢だが、新北市長の侯有義が世論調査では首位に立っている。
2019年の国民党総統予備選挙は本命視された朱立倫の戦列に、張亜中、周希偉ら有力者が立候補を表明していた。突然、郭台銘が立候補を表明した。党員ではなかったが、郭は破格の寄付を行って「名誉党証書」を入手した。
すると中国共産党の命令を受けた(証拠はないが)らしい韓国瑜・高雄市長が予備選挙に急遽、参加して大混戦となり韓国瑜が45%、郭台銘が28%となった。
本番で韓国瑜は蔡英文に惨敗した。
やはり、鴻海はどうにも怪しい。今も、熊本に日本の金で半導体工場を建設しているようですが、日本の政治家にはシャープを盗られた罪の意識はないのでしょうか。
鴻海はChinaから撤退する気はないのでしょう。アメリカもやはりバカですね。
日本人の劣化を毎日のように書いていますが、男の劣化も悲しいものがありますが、女性も同じ以上なものがあるように思うのはわたしだけでしょうか。
素晴らしい男達を育て家庭を維持してきた日本女性の素晴らしさも大勢取り上げてくれています。
その凄さには毎度ながら感動させられます。
やはり日本人は何としても先人の素晴らしさを取り戻さなければなりません。
この話も何度読んでも感動しかない。今の日本にこれだけの女性が何人おられることやら。
早く、教育に手を付けないと日本は残っても日本じゃなくなるでしょう。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/11
たおやかにやまとなでしこ咲きにけり りんと気高くたじろぎもせず
・・・略
女性を礼賛するために申し上げているのではありません。
力の強さなら、男性の勝ちです。
世界中、どこの国においもて、どの民族においても、歴史を通じて権力とは、すなわち「力」でした。
けれど、我が国では、その「力」を超える存在を思想としてつくりだすことによって、人々が豊かに安全に安心して暮らせる社会を実現する努力が、歴史を通じて築いてきました。
では、その「力」を超える存在とは何かといえば、それは「権威」です。
そして権威というものは、その国における古くて長い歴史伝統文化によってのみ育まれます。
なぜなら、古いということが、正しいということの証明となるからです。
政変によって、毎度、すべてが根底から否定される社会では、こうした「古いという権威」が育ちません。
そして「権威」がそだたなければ、もっぱら、「力」によって支配することしかできなくなります。
そして「力」の行使は、さらに大きな「力」がやってきたときに、倒され、否定されます。
どんな理不尽でも、力があれば許されるというのでは、決して人類社会に平和と安定をもたらされることはありません。
そしてその力を理知的に抑えるものが、何が正しく、何が間違っているのかということを明確にする価値観です。
そして価値観は、「古い」ということが価値になります。
「力よりも正しいことがある」という信念が日本文化の根幹です。
だから男性の持つ「力」を凌駕することができる「正義」は女性のものとされてきました。
そして日本人女性は、多くの国の人々から、
「日本人女性は凛としている」とみられていたのです。
それにしても、先人は本当に凄かった。これを教育が教えない罪は余りにも重い。
そんな教育をしている人達に罪の意識はないのでしょうか。何とも情け無い。
ソフトバンクがいよいよ追い詰められているようです。流石の孫もこれで終わってくれるのでしょうか。何とも楽しみです。
ソフトバンクが崩壊すれば平和ボケ日本人も少しは目覚めるのじゃないでしょうか。日本は良くなるでしょう。
何時もの平井さんが詳しく解説してくれています。
確かに、それが実現した時、日本にが大きな被害を与えることになるでしょうが、それを乗り越えれば日本の未来は明るいのも間違いない。
何としても、そうなって欲しい。
日本の貴重な産業を潰すことを平気で行う政府・自民党には呆れるしかない。これも、奴等が正しい国家観も歴史観も持ち合わせていないからであることは間違いない。
このままこの問題を放置しておけば日本の消滅はほんとうに来そうです。
その問題を一番に取り組むべき奴等がこれなのですから日本の危機は深刻です。
これはその議員を選ぶ国民の目覚めしかないでしょう。
それでも、少しは自覚する奴が増えたのでしょうか。面白い動画がありました。
【グレートJAPANちゃんねる】さんが、日本政府が遂に方針てんかんだそうです。
これが本当であってくれることを願いたいものです。
EVであろうが何であろうが、やはり、国家一丸となって自動車産業を守る気概はひつようです。
公共交通としての鉄道推進派ですが、自動車が必要であることも認めます。それだけに、鉄道と自動車の両方で、世界制覇なんて夢を実現して欲しい。
これだけは無いことを願っていたChinaの臓器仲介事業がとうとう日本から出てきたようです。
日本の劣化もとうとうここまで来たことに余りにも情け無い。それも、何と、120年前考案されていたのだそうです。
そこに、現在の金が全てと同じ金目的がなかったことを願いたいがどうなんでしょう。
もしかしたら、この業者から斡旋された国会議員も居るのじゃないでしょうか。
臓器移植仲介の事業化は「20年前に考案」
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 11, 2023
逮捕のNPO理事が供述https://t.co/3UImUjoTmO
百数十人に海外移植を案内したと説明しており、警視庁生活環境課は関係先から患者とみられる約150人分の名簿を押収した
政府や議員達がChinaを非難しないのに、この事業が関わっているとしか思えない。
日本人はここまで恥知らずになってしまったことは余りにも情け無い。
あの親子も絡んでいるのじゃないかと疑いたくなる。
一時Chinaとの貿易復活という嫌な記事があり本当だろうかと心配していました。ところが、その後情報が無いのでどうなったのかと思ってました。
そんなところに、宮﨑さんが豪州がハイクビジョンとターファの排除を米英に続いて決めるつもりだそうです。
と言うことは、貿易復活はやはり嘘だったのでしょうか。これも様子を見るしかなさそうです。
それにしても、相変わらず動きの無い日本政府・自民党は本当にあきれるしかないですね。よほど、Chinaには逆らえない後事情があるのでしょう。情け無い。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)2月11日(土曜日) 通巻第7631号 <前日発行>
ハイクビジョン(杭州海康威視数字技術)とダーファ(浙江大華技術)
米英の排斥決定についで豪州も安全のために排斥へ
またも俎上に挙がったのはハイクビジョン(杭州海康威視数字技術)とダーファ(浙江大華技術)、米英の排斥決定についで、今回の舞台は豪州である。
ハイクビジョンは浙江省杭州が拠点で正社員だけでも四万人。2017年の防犯カメラ市場で38%を占め、一時はアメリカ軍基地など2000ヶ所に設置されていた。
2017年3月、ダーファのカメラやレコーダーにバックドアが仕掛けられていたことが発覚した。中国へデータが流出していたのだ。2018年にダーファはハイクビジョンに次ぐ世界シェアを占めていた。
豪州のリチャード・マールズ国防相兼副首相は、豪国防省の事務所や施設などが「安全で安心」であるために、すべて中国製の監視カメラを除去するとした。
豪国防省、外務省、財務省、司法省を含む 250 以上の政府機関や施設が、ハイクビジョンやダーファ製の監視カメラを913台設置していると野党議員の調べで判明した。
ハイクビジョンとダーファは、すでに米国のブラックリストに登録されおり、両社の監視カメラが新疆ウイグル自治区のウイグル人を監視していることを理由とした。
英国では、国会議員多数が政府の禁止を求めた。
ハイクビジョンは「オーストラリア国家安全保障会議に対する脅威であると考えるのは完全に間違っている」とし、「当社の監視カメラはオーストラリアの規制に準拠しており、厳格なセキュリティ基準を順守している」と反論しているが、信じる人は少ない。
それにしても、日本政府・自民党のこの反応の無さは世界の笑いものです。あの素晴らしい日本人がここまで劣化することに洗脳の恐ろしさを思わざるを得ません。
これもシラス国という恵まれた環境が育てた民度の高さが持つ弱点でしょうか。