団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本、アメリカからホワイト国を外される

2020年01月28日 | アメリカ

 とうとう心配していたことが起きたのでしょうか。習の国賓招待など日本がこのところアメリカの意に反するようなことばかりやっているのでいずれ痛い目に会うのじゃないかと何度も書いてきましたが、その始まりでしょうか。
  甘く見ていた産業界や親中議員はどう責任を取るのでしょうか。卑怯者ばかりだからきっと安倍さんの所為にして逃げるのでしょう。

  有本さんも当然だとツイートしています。

  アメリカが本気で日本を潰しに来るなんてことにならないことを願うしかなさそうです。


★景気の悪化を台風の所為に

2020年01月28日 | 日本再生

 ダボス会議に日本から誰も出てないのかと思ってたら日銀の総裁が出ていて余計なことを発言しているようです。
  去年の後半は台風で痛い目にあったと消費税を上げた嬉しさを隠している用です。

  高橋洋一さんがツイートしてくれています。

  消費増税の失敗をどうしても隠したいのでしょうが、国民は皆知っているし、世界も笑っているのでしょう。

  それにしても、今年は波乱万丈を予感させられることばかりです。やはり、最悪の平成からもっと悪い令和の予感は当たりそう。

  さて、オリンピックは開かれるのでしょうか。


★病院を作っている?

2020年01月28日 | 中国

 Chinaが武漢で1000床の病院を一週間以内に建てるのだそうです。本当でしょうか。どう考えてもそんなことが出来るとは思えないし、医者やスタッフが集まるのでしょうか。
  もし、これが本当に出来たら、それこそ独裁の強みとしか言い様がないですね。どうなるか、お手並み拝見です。

  と言うか、やはり誰もがそんなバカなと思っているようです。坂東忠信さんは火葬場を連想すると言ってます。
  さて、何が出来上がるのでしょうか。

  もし、こんなものが出来上がれば、そのノウハウを世界に広めて貰いたいものです。と言うか、国連は是非取り入れるべき。 


★関テレ番組でBPOが放送倫理違反と判断

2020年01月28日 | マスメディア

 反日売国左翼・在日がメンバーのBPOが、又してもKoreaの為に働いているようです。
  Korean によるKorean の為のBPOが、日本人の発言を監視するのですからもう何をかいわんやです。
  やはり、NHKを筆頭とした反日売国左翼・在日テレビ局の撲滅も急がれます。

  それにしても、ここにもきっとチュチェ思想の奴等がうようよしているのでしょう。日本人が平和ボケで油断している間に奴等が日本の政・官・財・マスメディアなどに入り込んで完全に制覇しているのですから、日本人が敵う訳ないですね。

  西村幸祐さんがフェイスブックに取り上げてくれています。


  何とかして、反日売国左翼・在日マスメディアを撲滅しないことには日本の再生は不可能でしょう。 


★フィリピン・台湾を手本に

2020年01月28日 | 政治の崩壊

  日本政府の優柔不断なコロナウィルス対応に比べて、台湾・フィリピンは果敢な対応を見せてくれました。
  日本はChinaへの航行に注意をしましたが、フィリピン・台湾はChinaからの観光客を送り返しました。どう考えても日本の対応は情けなさ過ぎる。
  これも、追い返せば観光地の売上に影響すると考えたのか、それともChinaに忖度したのか。そのChinaは、海外渡航を禁止したのですから日本のバカさかげんが目立ちます。

  最近の日本は完全に国民の命より金が大事を貫いています。完全に金の亡者です。

1/24の20時半過ぎに産経が配信した記事だが他メディアで報道され ない。この報道を削除しようとする力が日本メディアの情報統制を行なう。注目される報道なのにyahooニュースで はトップページやNEWSトップにも見出しが未掲載で、一般読者が見つけるには困難な状態になっているhttps://t.co/wN4aG0cOSO

  本当に、恥ずかしいですね。一体どこを見て政治をやっているのでしょうか。


★日本の心をつくった12人

2020年01月28日 | 日本再生

  石平さんが「虎ノ門ニュース」でも紹介していた新著『日本の心をつくった12人』を宮崎さんが取り上げてくれています。
  宮崎さんは明智光秀評で心が通じたのじゃないでしょうか。それにしても、秀吉・信長の評価は面白そうです。

  石平さんが「虎ノ門ニュース」で12人目は読んでくださいと正体を明かしませんでしたが、宮崎さんはズバリと書いてくれています。何と、一色正春さんだそうです。どんな評価なのか興味があります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和弐年(2020)1月20日(月曜日)弐 通巻6346号  

  日本人の伝統的な武士道精神、独特激甚なる心情で称賛
 とりわけ家康、秀吉、信長を『統一』ではなく、「武士道」の見地から評価した

 石平『日本の心をつくった12人』(PHP新書)

 日本人に帰化した石平氏の活躍はいまさら述べる必要はないが、いまや「日本人以上の日本人」だ。
 多くが忘れかけた、日本人の伝統的な武士道精神を、その美学を、氏独特の激甚なる心情で、称賛している。
とくに特徴的なのは儒学、朱子学、陽明学を総合比較の材料として多角的な視点から論じているあたり、「石平史学」の真骨頂と 言うべきだろう。
 「わが子に教えたい武士道精神」という副題が示すように、武士道にただずむ普遍的価値観を唱え、西洋化して物質文明につか り切って精神を堕落させてしまった現代日本人に、魂の奥底から呼びかけるのだ。武士道精神に還れ、と。
 本書が取り扱う十二人とは、源義経を皮切りに北条時頼、時宗、楠木正成、徳川家康、吉宗、松平定信、大塩平八郎、武智半平 太、大久保利通、東郷平八郎、西郷隆盛、そして個々に付随して同世代人への評価があり、とくに家康の項目には信長、秀吉、明 智光秀が登場するなど芸の細かさがある。
 東郷平八郎の箇所では乃木希典に熱烈な筆が及ぶ。「番外編」に三島由紀夫と一色正春への評価が加わる。初版は2012年度 で、本書は多少の編成替えと加筆が施されたため、全体が引き締まっている。
 ひとりひとりの紹介は短いが、細かな史伝を渉猟した形跡が行間に埋まっており、なぜ彼らには武士道がよみがえったかを重点 的に捉えなおしている。
 さて、全員を紹介する紙幅がないので、ニ、三をピックアップする。
あるとき、楠木正成が後醍醐天皇に諫言し、新田貞義を遠ざけよとし、朝廷側の戦略のなさを指摘したが退けられた。
最期には死を覚悟しても死にもの狂いで戦いに臨み湊川に逝く。なぜ楠木が、持久戦の勧告をしたのかと言えば、足利尊氏につい て九州へ逃げ去った武士が多かったこと、つまり尊氏への信頼のほうが厚かった事実を知ったからだった。まして尊氏も、戦後の 評価において正成を高く評価した事実がある。
そういえば十年以上前に石氏とふたりして河内長野へ赴き、赤坂城、千早城などを巡ったことを思い出した。
 家康をめぐっては先人の信長を異端として切り捨て、また政権を簒奪した秀吉を「戦国のシナ人」とするあたり、日本の歴史を 読みこなして特質を掴んだうえでの正当な考えが滲み出てくる。
ならば日本を滅亡させようとして信長を誅した明智光秀への評価はどうかと言えば、次のようだ。
「信長が日本人のなかの『西洋人』だとすれば、秀吉はまさに日本人のなかの『シナ人』なのである」
信長は自身をご神体として一神教的世界の構築を夢想していた。つまり多神教ではないゆえに、いずれ天皇制廃絶の危機が迫って いたとみたのが光秀だったのである。
 「光秀はまさに日本人のひとりとして『天魔』信長を消したわけである。そういう意味では、本能寺の変の歴史的意義はすなわ ち『西洋人』の信長が目指した日本の『西洋化』が、日本的伝統によって阻まれた」(129p)
とする評価に落ち着く。
商人の発想しかない、合理主義の現代人には理解しがたいだろうが、正統の歴史家の目を持つ「石平史学」が随所に披瀝されてい る。

  石平さんが武士道を深く理解してくれているのは有難いですね。と言うか、今の日本人にそれを理解出来る者がどれだけいるかですね。殆どいないのかも知れません。

  特に、政・官・財の偉いさん達に殆どいないのじゃないかと考えると日本の未来に希望が持ち難いものがあります。本当に再生出来るでしょうか。


★孫正義・SoftBankの危機

2020年01月28日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  今やアメリかを中心とした世界情報に一番詳しいのじゃないかと思える藤井厳喜さんが、孫・ソフトバンクについて素晴らしい洞察をしてくれています。
  あのイギリスのARMを買収した時には、これで孫の勝ちが決まったかなとがっかりしたものです。
  ところが、その買収がどうやらChinaの企みだったようです。つまり孫はChinaの下僕に過ぎないということが露になったということです。
  となれば、やはりChinaと一緒に崩壊することは間違いないでしょう。希望が出て来ました。


  こうなると、トランプさんがChinaを叩き潰してくれることを益々期待します。と言うか、何故崩壊しないのか分かりません。
  ここは、やはりトランプさんに手を緩めることなく止めを刺して貰いたい。その日は近いと信じたい。


★中国新幹線、累積赤字が拡大しているのに、まだ強気建設

2020年01月28日 | 中国

  Chinaのやることはスケールがでかいと言うか、後先を考えずにやるのに呆れ又羨ましくもあります。
  特に、新幹線の建設には羨ましくもあります。とは言え、あの素晴らしいおから建設では何年後にボロボロになって使用不可能になるのだろうかという期待感もあります。
  それにしても、あの事故車を埋める想像を絶する事故はあれから起きてないのでしょうか。

  その新幹線の拡大をまだまだ続けているようです。宮崎さんが詳しく報告してくれています。
  それにしても、独裁というのは恐ろしいし凄いですね。上手く運用すれば良い国が出来る可能性もありそうです。
  尤も、そんな素晴らしい独裁者が出て来るとも思えないだけに絶対に嫌です。それを一番上手く出来る可能性があるのが天皇を頂く日本のシラス政治かも知れませんが、今の日本では到底無理でしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和弐年(2020)1月22日(水曜日) 通巻6348号   

 中国新幹線、累積赤字が拡大しているのに、まだ新線を強気建設
  GDP拡大路線のツケが表面化しているゾ

 2008年北京五輪直前に、中国新幹線第一号「北京─天津」間が開通した。爾来僅か十二年、全国に網の目のように拡大 された新幹線の営業キロは35000キロ、とうに日本の十倍以上に達している。(中国では新幹線を「高速鉄道」と言 う)。

 「三大無視路線」といわれるのは、環境破壊、安全性、財務バランス無視という基本の発想があり、ひたすら拡大すること にある。経済性は最初からネグレクトされている。
測量しながら設計し、同時に着工するという三つ同時の離れ業!
事故は気にせず、手抜き工事は常識、安全性は保障されず、ひたすらレースを敷いて、橋を架け、トンネルを掘り、高架の連 続。基本的に土地の収用は手間がかからず、立ち退かない場合は夜中にブルトーサーを投入、立ち退き家屋の保障も、地元幹 部によってちょろまかされている。

 工費対収入バランスはどうかと言えば、黒字化したのは北京─上海、広州─香港くらいで、しかも運賃が安いため、元が取 れるかどうか。たとえば北京 ─ 張家口は運賃が僅か13ドル。一等車とグランクラスがあるが、金持ちはグランクラスに 座るから、すぐに満席、一等車は三両連結だが、いつもガラガラである。

 どれだけの迅速さで営業キロ数を伸ばしてきたかと言えば、2010年に8358キロだったが、2015年には 19000キロに達し、2018年には29000キロも工事をやってのけた。現在の推計で35000キロだ。
 当然ながら下請け、孫請け業者からの賄賂が横行し、はては納品の弁当屋から、車内雑誌の印刷屋まで「上納金」が必要と なる。上層部は賄賂漬けになる。鉄道利権は軍と江沢民派が支配してきた。

 さて投下された財政である。ざっと一覧しておこう(単位は億元)
 2008年   4162億元
   09    7013
   10    8426
   11    5906
   12    6339
   13    6657
   14    8088
   15    8233
   16    8015
   17    8840
   18    8828
       (2019年度はまだ統計なし、出典はSCMP1月21日)

 つまり2008年から2018年までに新幹線工事に投入されたのは7兆6761億元で邦貨に換算して130兆円(一元 を平均17円で計算)以上が累積赤字となっているが、誰も気にしている様子はない。思い出しませんか。国定民営化の折、 累積赤字は24兆円。

 親方日の丸ならぬ、官僚的体質だから、究極の赤字は中華人民共和国が負うことになる。それは国民一人一人の将来の負債 として重く乗りかかるだろうが、中国人エコノミストは殆どが体制翼賛会的は御用学者だから、危険性を指摘しないのだ。

 予算財源は「鉄道債」を起債してきた。
 手品の一種であり、明るい展望だけを投資家に提示すれば、ジャンク債と分かっていても買い手がいるのだ。購入は国有銀 行とファンド、金利は相当高いが変動する。無理矢理のGDP拡充の一環として、突貫工事が強行され、人のいない砂漠、誰 も行かない山岳地帯にも新駅が造られた。

 手元資金不如意となって、今度は新幹線網を、日本の国鉄分割のように、いくつかにわけ、黒字の北京─上海間の企業は上 場させて、回転資金をかき集めた。ほかの路線の財政健全化の目処はまったく立っていない。

  それにしても凄まじい勢いです。全てを無視するとここまでのことが出来るんですね。この新幹線に関しては日本も見習いたいところが沢山ありそうです。

  せめて、周回網と貨物新幹線くらいは実現したいものです。

今の日本では到底無理!

★安倍政権の対応。今頃?遅すぎでしょう? ふざけてる!

2020年01月27日 | 中国

  下で取り上げたチャーター機の準備ですが、やはり手遅れだったと考える人が多い様です。

  河添恵子さんが、怒りを込めてツイートしてくれています。Chinaがここまで対策をやっているということは、この発表程度ではないことの証明でしょう。

  河添さんも書かれていますが、真実は想像を絶するものがあるのじゃないでしょうか。

  やはり、チャーター便などより、国内に Chineseを入れないことこそがやるべきことですが、政府にその覚悟は無さそうです。
  政府が国民より習皇帝が大事なのであれば、もう自分で自分を守るしかないでしょう。過剰な反応かもしれませんが、何もなければ喜べば良いのじゃないでしょうか。まずは最悪に備えることこそがやるべきことでしょう。  



  さて、ここは空騒ぎで終わることを願うしかないでしょう。


★Chinaの航行禁止は効き目無しか

2020年01月27日 | 中国

  Chinaの航行禁止に、Chinaもたまには本気で仕事をするのかと感心しましたが、どうやら空振りのようです。何と、団体旅行だけのようで、日本へは個人旅行が殆どなのだそうです。

  こうなると、Chinaからの入国は減らないということですから、日本政府の国民の命を無視した対応に素晴らしい効き目が表れる可能性もありそうです。
  その時こそ、安倍政権の終わりのときであり、ひいては後を継ぐ者のいない日本の終わりの時かもしれません。

  もう今頃は、何もしない効果が現れているころでしょうか。さて、どうなっているでしょう。

 

 何て書いてたら、チャーター機の目処がついたそうです。流石にやってたんですね。


  この期に及んでも撤退せずに日本の足を引っ張り続けている企業の方達は覚悟を決めて行かれているのでしょうから必要ないのかも。迎えに行ったりしたら余計なことをするなとしかられるのじゃないでしょうか。


★日本国民としての基礎知識

2020年01月27日 | 国体・皇室・シラス

  週末恒例の我那覇さんの「おおきなわ」は、先週に続いて小堀一郎さんです。皇室について我那覇さんが質問しています。

  今、日本人が皇室を軽く見る傾向があるのは、やはり戦後のマスメディアと教育によって本当のことを知らないからであることを指摘してくれています。正に、その通りですね。

  それにしても、マスメディアは何故それ程までに日本を破壊したいのか。単なる勘違いというより特亜3国の下僕に成り下がっているとしか思えないですね。
  やはり、日本の再生は、マスメディアと教育の改革しかないでしょう。これを放置しておく限り日本が良くなることは有り得ないでしょう。


  まずはNHK・朝日新聞・文科省の廃止ですね。この三悪を退治するだけで日本はがらっと変わるのじゃないでしょうか。


★赤字の責任を取らないNHK経営陣

2020年01月27日 | NHK

 和田政宗さんが赤字を2年も続けたNHKの経営陣が高額な報酬を減額もしないことに怒りをぶつけてくれています。

  門田隆将さんがそれをリツイートしてくれています。国民からある程度予測出来る受信料をふんだくっていながら赤字というのもふざけていますが、その責任を取る気もないのにはやはり腹が立ちますね。

  天下り用の子会社を沢山作り過ぎて予算の割り振りが複雑に成り過ぎたのじゃないでしょうか。

  それにしても、気楽なものですね。やはり、解体して小さな規模の国営放送として税金でやって貰いたい。 


★杉田水脈さん又標的に

2020年01月27日 | 香川の恥

 香川の恥玉木が日本の文化を理解せずに下らない夫婦別姓発言をしたのに、おもわず「それなら結婚するな」との絶妙のヤジを飛ばされたことを騒ぎ立て、それが杉田さんだと反日売国左翼・在日共が騒いでいるようです。
  何とかして何かと煙たい杉田さんの首を取りたいのでしょう。もしかしたら杉田番でもいるのでしょうか。

  杉田さん、玉木を政界から引退させ2度と選挙に出ないようにする為に香川2区から立候補してもらえないものでしょうか。
  お父さんの出身地ですからまんざら縁がない訳じゃないですし。  


★ゲーム規制、保護者の9割以上が賛成

2020年01月27日 | 香川の恥

  ゲーム機制の条例を提出した香川県議会を、22日 、第1639回の「★課金ゲームなどの依存症対策」などでとりあげました。
  最初は、そんなことを条例で取り締まなければならないのかと疑問を感じましたが、親の劣化を嘆いている場合でもなさそうです。
  ゲームを政策する方も生きる為に必死ですから子供達はその魅力に勝てないのも当然かも知れません。
  そのゲーム機やスマホを販売禁止に出来ないのであれば、ある程度の規則を決めるのも必要なのかも知れない。

  どうやら保護者もそれを望んでいるようです。親の躾がなってないと怒っても問題の解決にならない以上こうした方策も必要なのかも。

  確かに、あのゲームの魅力には勝ち難いのでしょう。それにしても嫌なものを開発してくれたものです。


★日本政府によって海外にばらまかれた焦げ付きが、およそ1兆円です。

2020年01月27日 | 日本再生

  安倍さんが外遊先で気前よく援助のばら撒きをやられていますが、あのお金は金利が付いて却って来ると言われています。
  本当でしょうか。日本は戦前の借金も全て返し終えたそうですが、世界にそんな律儀な国が沢山あるとは思えません。
  案の定、多くが焦げ付いているようです。それでなくても国内はデフレで財務省によって公共工事も出来ず、消費税は上げられると踏んだり蹴ったりというのに、何故その金を国内で使わないのでしょうか。
  世界の苦しい国を援助することを止めろとは言いませんが、せめて日本をもう少し良い国にしてほしいものです。

  ねずさんが、そのヒントを書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年 1月21日

  真実を探 る

  ・・・略

 実は戦後、日本政府によって海外にばらまかれ、もはや返ってくる見込みのないお金が、およそ1兆円です。
もちろん、そのお金は、国債発行によって得たお金がそのまま右から左に動いたわけではなくて、巨額の郵貯残高であったり、年 金財源であったりします。
しかし、お金はお金であって、出どころがどこであれ、お金に違いはないのですから、ものすごく簡単に図式化すれば、日本政府 が発行した1兆円の国債発行残高は、そのまま海外に不良債権となって消えた・・・ということになります。

 これが何を意味しているかというと、日本国民がせっせと稼いで貯めたお金が、日本政府によって、まるでダンプカーで捨てるよ うに海外に横流しされ、不良債権化している、ということです。
ミツバチが生まれてくる子供たちのために、一生懸命働いて蜂蜜を作ったら、できた蜂蜜を日本政府がまるごと奪って、どこかに 捨ててしまった、というわけです。

 ついでに言うと、海外にお金をばらまいた場合、おおむねその2割が関係者の懐にキックバックされます。
そのキックバックは、当然のことながら庶民のふところに還元されることはなく、一部の人たちの巨大なポケットに吸い込まれて いきます。
結果、国民はちっとも豊かにならない。

 財務省が問題にしている焦点がここです。
政府が国債を発行するのは構わない。
けれど、そのお金がただ闇雲に海外にばらまかれ、その一部が一部の人だけのふところに入るという、ここを問題視していま す。・・・以下略


  日本人の劣化はもうどうにもならないのでしょうか。ねずさんや日下さんだけが素晴らしい未来を語ってくれてくれているような気がしますが、こんな劣化した日本人で大丈夫でしょうか。

  それが可能にするのはやはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」と叫び続けるしかないのでしょう。