団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★香港の大学は「軍事要塞」に化けた。

2019年11月15日 | 中国

  もしかしたら今週末にも何かが起こるのじゃないでしょうか。香港の大学で学生達が戦闘準備に入っているようです。なんと、軍事要塞化しているそうです。これは、想像以上に大変なことになっているようです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。留学生も脱出したようだしいよいよ決戦の時でしょうか。果たして、習はどう出るのか。

 宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月15日(金曜日) 通巻第6276号 

 香港の大学は「軍事要塞」に化けた。海外からの留学生は帰国の途に
 キャンパス内は籠城戦に備え食料備蓄、武器製造、運動場では投擲訓練

 想像より多い。数千の学生がキャンパスを軍事要塞化して立て籠った。
セメントを調達し、道路のレンガを壊しバリケードを築き、火炎瓶を大量に用意している。籠城戦の部署を分担し合っている。
 古代の戦争に登場する投擲機をかれらは自分たちで作った。弓の練習も行われている。投石機の大型化も進んでいる。

 中文大学、香港大学、香港理工大学ほか、軍事要塞化は警官隊突入を防ぐためである。付近の道路は通行不能状態。九龍と香港島を結ぶ海底トンネルもバリケードで封鎖された。
キャンパスには「これは戦争だ!」という標語。

 ロビィや講堂などは夥しい食料と水、学生食堂は、職員に代わって料理を作れる学生たちが食事を作っている。
 戦闘服、グーグル、手袋、ヘルメットも積み上げられ、準備を整えた。

 火炎瓶が大量に用意され、投擲マシーンも自分たちで周辺の木材などを運び込み、あまつさえ防御用兵器も科技大学の学生らが工夫している。

 中国大陸からの留学生が大使館の手配で特別のフェリーが用意され、脱出した。
続いて14日からは日本、台湾などからの留学生も一斉に帰国の途に就いた。
いよいよ人民解放軍が入りそうだという情報が乱れ飛び、夜間外出禁止令施行は時間の問題とも言われるようになった。
 何が起きるのか?

  それに比べて、日本は、桜だのヘイトスピーチだの何やってんでしょう。いずれこの平和ボケは大きな付けを払うことになるのじゃないでしょうか。



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