団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★今日はひめゆり学徒隊が解散した日

2023年06月21日 | 誇れる日本

 大東亜戦争での日本軍の凄さに比べて、アメリカ等の輸送船や病院船への攻撃や庶民を平気で原爆などを使って攻撃したことを知ったのもねずさん達のお蔭でした。
  そこには、日本の余りにもお人好しな正義感があるようです。それが日本の弱点であり強みなのでしょう。その精神を日本が持ち続けることこそが日本の進むべき道なのでしょう。

  ねずさんがそんな日本の凄さを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/06/18

  今日はひめゆり学徒隊が解散した日

  ・・・略

  では日本が戦後、戦争をしないでこれた理由は何でしょうか。
理由は3つあります。

 ひとつは米国の核の傘に守られたことです。
日本を攻めることは米国の核を敵にまわすことになる。

 ふたつめは終戦前までの日本が、あまりに強かったことです。
「寝た子を起こすな」
は、まさに世界の合い言葉です。

 みっつめが自衛隊です。
軍事バランスでいえば、日米軍事同盟は、現時点で世界最強です。
だから戦争が起こらなかったのです。

 あたかも憲法9条のおかげで戦争がなかったように言う人がいますが、デマです。
日本に憲法9条があろうがなかろうが、戦争は相手があって起きるものです。
日本を攻めようとする国には日本の法律も憲法も関係ないのです。
あたりまえのことです。
日米同盟がなく、憲法9条だけが存在したなら、日本はもっと早くに旧ソ連か中共に攻め滅ぼされていたかもしれません。・・・中略

 世界は理想で動いているのではありません。
現実の利害で動いています。
世界には、戦争で大儲けをする人達もいるのです。
そういう人達は、どこでも良いから戦争が起きてくれないと、儲からないのです。

  米国が世界の警察となることをあきらめ、世界からの軍事面での撤収を開始したということは、逆にいえば、日本はこれから、単独で国を守って行かなければならないということです。
自衛権は、国でも個人でも家庭でも、誰もが等しく持っているものです。
自衛権のない国家など、あり得ません。

 こんな簡単なことを否定する、自衛権を否定したり、あるいは半島有事の危険があっても森友しか語らない人たちがいます。
彼らはひめゆり学徒隊をはじめとした、沖縄の少女たちに、顔向けができるのでしょうか。
 
  やはり、日本人の目覚めこそが日本の将来を決めるでしょう。先人の素晴らしさを捨てた恥知らず日本に未来はない。


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