団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★竹田氏の発言に抗議

2013年10月29日 | 日本再生

  20日の『たかじんのそこまで言って 委員会』 でヘイトスピーチを取り上げていましたが、あの割と右寄りの番組でさえ在特会の初期のころの言葉を取り 上げて非難する発言が多く、何で、裏の事情を取り上げないのかと腹立たしく思っていました。
  ところが、第 148回の「烏山頭ダムを世界遺産に」との素晴らしい提案をしてくれた竹田恒泰氏が、またしても、割とはっ きりと在特会の発言が日本人を覚醒させたという発言をしてくれました。竹田さんなかなかやってくれると喜びました。
  ところが、後日、あの第 151回の「もう一つの化けの皮」で取り上げた「のりこえねっと」がその発言に対し て抗議をしてきたそうです。
  何時もの、coffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  10月23日

  竹 田恒泰氏の通名発言に在日団体など抗議・ 読売テレビ「委員会」・通名は在日特権!犯罪の温床!

  …略

  番組での「在特会がいいこともした」発言に抗議声明 2013年10月22日 14時32分、アメーバニュー ス

 ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワークの「のりこえねっと」は21日、『たか じんのそこまで言って 委員会』(読売テレビ)での作家・竹田恒泰氏の発言に対し、抗議声明を発表した。

 番組内では、7日に一審判決が出た京都の朝鮮学校に対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)のメンバーらが行った 街宣活動について言及。判決では、学校の半径200mでの街宣活動の禁止と、1226万円の損害賠償支払いを命じられて おり、在特会などは21日までに控訴した。

 竹田氏は同番組内で、「在特会がいいこともしたんです」と発言。その「いいこと」というのは、以下の通り。抗議声明の 中で紹介されている。

“在特会が活動したおかげで、在日の特権というものの問題が明らかになったわけですよ。これまでほとんど誰も知らなかっ たんですけど。たとえば通名っていうのがあって…日本の名前に変えることによって、今までの犯罪歴から、金融関係の経歴 から全部消すことができて、また新たな犯罪ができるとか、そういうことをですね、かなり表現したんですね”

 こう話した上で、「在特会が問題提起したことというのは、かなり重大な、重要なことも含まれているんです」と語った。

 これに対し、のりこえねっとは この発言を「重大な事実誤認」としたうえで、通名制度導入の背景に、日本による朝鮮半島 植民地支配の際に導入された「創氏改名制度」があることを無視しており、到底看過することはできないと指摘。

 さらに、「通名」は在日コリアンだけが名乗れるものではなく、日本に居住する全外国人が名乗れることから通名制度が 「在日コリアンにとって『特権』たりえないのは明らかである」と説明した。

 竹田氏の「犯罪歴」「新たな犯罪ができる」発言については「およそ客観的事実に基づかない人種差別的発言である」と指 摘している。

10 月20日たかじんのそこまで言って委員会③

 

  8分過ぎからこの発言が始まります。
  それにしても、日本人がやっと気が付いてきたことをこうやって訴えてくれば、ますます日本人が覚醒してくることが分 からないのでしょうか。どんどん騒いでもらって、日本人が真実を知り韓国との国交断絶に立ち上がることを期待したいもの です。意外とその日は近いかも。


道路のり面で太陽光発電

2013年10月29日 | 太陽光発電

  どこかでやっていそうに 思ってましたが、どこもやってなかったようです。そうです、道路ののり面への太陽電池の設置です。
  これは意外でした。やはり農地と同じように何か制約があったのでしょうか。

  スマート ジャパンより  2013年10月17日

  「道 路へ」太陽電池設置が可能に、佐賀で全国初の取り組み

  佐賀県は有明海沿岸道路の「のり 面」を利用した太陽光発電事業者の募集を開始した。道路法施行令の一部改正により、道路に太陽電池を設置できる ようになり、この好機をいち早く利用する形だ。[畑陽一郎,スマート ジャパン]

  佐賀県は国道445号のバイパスである有明海沿岸道路を利用した太陽光発電の事業者を募集す る。県の狙いは2013年4月1日に一部改正された道路法施行令をいち早く利用して、太陽光発電の普及につ なげることだ。都道府県の管理する道路で、太陽電池を設置する発電事業者を公募するのは今回が全国初だとい う。

  道路には電柱のように本来の交通と は無関係な構造物が建てられている。道路法施行令の改正により、新たに民間事業者の太陽電池を設置できるように なった。これが背景だ。他の用途に利用が難しい土地を太陽光発電に使おうとする意欲的な試みだといえよう。

  佐賀県が募集するのは有明海沿岸道 路の久保田IC付近から福所江大橋までの約2.0kmの区間。既に供用 済みの区間だ(図1)。この区間は周囲の土地よりも高い位置を走っており、道路と周囲の間を結ぶ斜面である 「のり面」が続いている。「南向きののり面であって、ある程度の面積が確保できるため、この区間を選んだ」 (佐賀県)。

  のり面の面積は約1万m2あり、県の試算によれば約1MWの太陽電池モジュールを設置可能だ。… 以下略

   参考:県 のホームページ

       有 明海沿岸道路で太陽光パネルの設置・運営を行う事業者を募集します

   やはり「道路法施行 令」なんてのがあったようです。それが改正になって可能になったということですね。
  これが上手く行けば、全国の自治体にも広がるかもしれませんね。それだけでなく、高速道路もあります。
  もう一つ、私が以前から書いているように鉄道にも可能でしょう。狭い日本もこう考えて来るとまだまだ設 置場所はあるのかもしれません。
  これに、農地の有効利用などが加わると案外日本の電力は全量賄えるかもしれませんね。それには、当然コ ストダウンも条件になりますが、増えて行けば、そちらも案外実現されそうな気がします。
  後は、電力の買い取り能力不足による買い取り拒否を解決すれば、意外と早そうです。

まだまだ可能 性はありそうです!