おけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
午前中に大体元旦の行事らしきことはおわったので、夕方ぶらりと本屋に立ち寄って(最近の本屋は元旦でも開いていますね。)前から英語ブログ関係者の間で時々取り上げられていた 『 新 TOEIC テスト 900 点、新 TOEFL テスト 100 点への王道 (ダイアモンド社 杉村太郎 著)』を買ってしまった。
英検 1 級向けの本ではありませんが、新年にあたり、なにか刺激がほしかったので、つい買ってしまった。まだ全部読んだわけではありませんが、すさまじいことが書いていますね。 杉村氏と同じことをすれば、ただでさえ最近腰痛持ちの僕は間違いなく身体を壊しますね。
ですが、ストップウオッチで時間を計って緊張感をもって学習する、というのには賛成です。
ちなみに僕は、カシオのストップウオッチ H S ー 70 W というのを持っています。
2400 円でしたが、最近のストップウォッチは廉価でも機能は充実しており、1000 分の 1 秒まで計測出来(必要ないか)、累計時間もラップタイムもスプリットタイムも簡単に出るし、なにより腕時計と違い、表示が大きいので、学習のお友(?)に投資する価値は十分にあると思います。
昨年の記事で 1月23日までの英検の試験日までにすることの一つとして、『 英検 1 級 語彙・イディオム問題 500 』をもう一周する、というのがありましたが、今日は杉村流で、1 時間に時間を区切り、2 セットやりました。
最初の 1 時間は、131 問解答し、正解は125 問でした。
しばらく休憩して、
次の1 時間は、163 問解答し、正解は、154 問でした。
合計 294 問解答し、正解は279 問でした。最初から始めてイディオムの初めまで到達しましたので、杉村式 “時間プレッシャー”は、時間の密度が上がるので、かなり効果はあります。
ストップウオッチで計らなければ、2 時間で300 問近くは出来ないと思います。(以前は 2 週間に 1 周ぐらいのペースでだらだら回していた。)
が、この方法は非常に疲れます。TOEIC を受けた直後のような疲労感です。
しょっちゅうやると身体に悪いかも。。
あと、『 英検 1 級 英作文予想問題』の20のテーマのうち、『 戦争は正当化されるか?』について、エッセイを 1 本書きました。
その他諸々合計で 3 時間半ほどの学習時間でした。