サンドラが来た

2005年07月31日 | ティファイファイ
ニースの友人サンドラが、新婚旅行をかねてタヒチに来てくれました。
会うのは1年ぶり。
旦那さんはこのブログの最初の方に出てくるイタリア人の友人たちのうちの一人。

唯一ニースを離れるのに寂しいなと思ったのがサンドラ達友人と離れる事だったので、また会えてとても嬉しい!

結婚祝いのティファイファイも無事完成して、気に入ったみたいだし。
よかったよかった。

明日は5時起きで朝市を見学する予定。日曜の朝市は普段より活気があるんだそう。(早起きできないから、見た事がない......)

今日は早寝します!

タヒチのパン

2005年07月28日 | タヒチ生活
タヒチのパンはいまいち。
パン屋を何軒か廻って試してみたけど、どこもいまいち。

まずフランスパンなのにふにゃふにゃしている事が多く、カリカリのが見つかっても夕方にはふにゃふにゃになってしまいます。
そして翌日には、ふにゃふにゃだったのが嘘のようにカチカチになっちゃうんです。

恐らくフランス人やタヒチ人はよくパンを食べるから、買って来たらカリカリのうちに全部食べちゃっているんだとおもいます。
ところが家は、パンは朝ごはんでくらいしか食べないので、バゲットを1本買うと、4、5日はもってしまうので、最後はもう食べられません。

そこで、焼き立てのパンはあきらめて、袋で売っている(日本のパスコみたいなの)コッペパンを購入することにしました。
.......これもいまいち。

フランス産のミルクパンは航空便で来るからか高価です。

仕様がないので、今では朝食用にバターロールを作っています。作ってみると意外に簡単。
旦那(料理好き)も興味を持ったのか、今日は捏ねてみたいと言うのでやってもらったら、これが意外に上手。

これからはお願いしちゃおうかな。



日本版ヘイヴァ

2005年07月26日 | Weblog
読売新聞のホームページより

『日本の伝統文化や伝統芸能を体験する「杜の中の伝統文化祭」(読売新聞東京本社など後援)が、23日から、東京都渋谷区の明治神宮で始まった。

 初日は、緑あふれる野外特設ステージを舞台に、狂言の野村萬斎さんや、津軽三味線の佐藤通弘さん、江戸里神楽の「若山社中」、雅楽の「伶楽舎」が公演。約1000人の観客が芝生でくつろぎながら、一流の芸能に酔いしれた。

 日本文化芸術財団(東京都新宿区)が主催し、今年で2回目を迎えた同祭は28日まで。24、25両日は江戸糸あやつり人形、あめ細工、お点前、盆栽、紙芝居の実演などが行われ、26~28日は新内節、端唄、地歌が披露される。』

面白そう。私こういうの大好きなんです。
友人の妹さんが東京芸大にいた頃、雅楽の公演会を見に行った事があります。笙やドラみたいな大きな打楽器(あれなんて言うのかな?)、しゃらんしゃらんと鳴る小さな打楽器(これもなんて言うんだろう。聞いておけば良かった)の音が美しかったこと。

それを夏の夜に野外で見れるなんて、気持ち良さそう。
お酒(もちろん冷酒)があったらもっと趣があっていいかも。(飲み助)

それと飴細工。子供の頃よく電子レンジでべっこう飴をつくったっけ。
あれ加熱の加減が難しくて、失敗すると焦げ茶になってイヤーな匂いがするんですよ。
そんな、作るだけでも難しい飴を自在にあやつって絵にしちゃうのを見た時は、びっくりを通りこして感動しちゃいました。

そんな楽しそうなものが一同に集まるとは。
うーん。行ってみたい。

ヘイヴァ最終日 その2

2005年07月25日 | タヒチ生活
昨日の続きです。

ヘイ・タヒチのステージが終わった後、これでおしまいと思ったのか席を立つ人もいましたが終わりじゃありません。
コーラスの部門もいくつか残っているし、ダンスのプロ部門も残ってます。

コーラスは、正直声が甲高くて叫んでいるような感じがあって、あまり馴染めませんでした。でも白い服に花の冠をかぶって、体を揺らしながら歌う姿は南の島の儀式みたいな神々しい感じがしました。




3チームの歌が披露されたあと、遂にプロ部門の勝者の登場です。
今年の優勝はオ・タイチ・エ。(グランバレ・ド・タヒチは別格でコンテストには参加していません。)
ヘイ・タヒチ同様かなりの人数がステージに上がります。
最初は白い衣装で男女混合で、木の筒の様な打楽器の乾いた音に併せて、全員がきちっと揃ってポーズを取ります。その打楽器のリズムと全員の息の合った軽快な動きが、いかにもプロと唸らせます。
私はこのダンスが、この日1番のものだったと思っています。


次のダンスは葉っぱの衣装で、途中歎き婆のような人がステージを練歩き、なにか叫びます。タヒチ語なので何を言っているのかわからないのが残念。




最前列の女の子が特に綺麗で、仕草も良く、ずっと目が離せませんでした。

プロのダンスも、他で見るのより格段に良かったですが、全体を併せて考えると、ヘイ・タイチのほうが印象に残るすばらしいものだったと思います。

19時から始まった公演が終わったのは、23時。5時間ノンストップで歌とダンスを見た事になります。それもただのショーではなく、ヘイヴァを勝ち抜いた人たちによる公演です。すばらしいだけでなく、見ていて分かるくらい喜びに溢れていました。

来年も絶対見に行こうと思っています。


一番右が歎き婆(勝手に命名)です。長ーい舌をたらしてました。お化けなのかも。

ヘイヴァ最終日

2005年07月24日 | タヒチ生活
昨日はヘイヴァの最終日。
トアタ広場では、歌と踊りの各部門の優勝者の公演がありました。
歌は、伝統的な歌、コーラスなど何部門かに、ダンスはアマチュアとプロの2部門に別れていました。

この日のチケットは当日にほぼ売り切れ状態になるらしく、アルノーが朝早くチケット売り場に行って並んで買って来てくれていました。ちなみに販売開始直後に行ったのに、整理番号はなんと84番。それでもステージ正面のブロックに席を買う事ができました。

この日は司会のお兄さんも頭に飾りを付けて登場。タヒチ語とフランス語で司会をします。


最初に紹介されたのはコーラス部門の優勝者。
次にステージに現れたのは、伝統的な歌部門の優勝者。リーダーのおじちゃんのMCが面白くて笑ってしまいました。このおじちゃん、よく見てるとしゃべるだけで演奏していないんですよね。でもなぜかリーダー。(下の写真の一番右の人)


特筆すべきは、鼻笛です。その名の通り鼻で吹くんですよ。

音は、尺八とアンデスの笛を併せて割ったような感じがしました。(わかるかな?)

何組か歌のグループがでたあと、いよいよダンスです。
今年のアマチュア部門の優勝はなんとヘイ・タヒチ。
私たちが以前公開練習を見にいったグループです。でも今回の踊りは公開練習とは随分変わっていて、スケールも人数も大きくなっていました。

内容も濃くて、ただのダンスではなく物語風になっています。歌や時々ある台詞は全てタヒチ語なので、何言っているのか全然分かりませんが、それでも動きなどで何となく、あ、これは闘いのシーンだな、あ、船でどこかに渡っているんだなと想像がつきます。

ヘイ・タヒチのダンスは最初のうちは女性、男性と分かれてステージに現れ物語が展開して行きます。最初は男性のグループによる闘いのシーン。


実際に闘いが繰り広げられました。


その後は女性ダンサーがステージに。

赤い髪の毛が海底の一族モコレアたちを思い立たせます。タヒチ版セイレーンと言った所です。
女性ダンサーは数えた所100人近くいました。迫力いっぱいです。

ダンスの合間に寸劇も入ったりして、見ているものを飽きさせません。
男性が女性を口説き、散々プレゼントだの何だのとした後に、相手がレエレ(ニューハーフ)だと気が付くという喜劇です。レエレ役のダンサーがなにやら面白い事を言っているらしく、会場には笑いが絶えません。
うーん。タヒチ語がわかれば.....。


ヘイ・タヒチのダンスは新しい試みも取り入れていて、アクロバット風のシーンもありました。


フィナーレは男女混合です。
オレンジ色と白、茶色のコスチュームの男女が、色ごとに分かれたり混じったりしながら踊りを繰り広げます。
そのコスチュームの美しい事と言ったら、もううっとりです。まるで夢のよう。



茶色はちょうど、私の前列の金髪のお姉さんが邪魔で撮れませんでした。私は背が低いので、こう言う時前に大きな人が座ると困ります。

それは兎も角、この大人数がステージで踊るんですよ。
ブロック毎に動きが違ったりするので、もう、どこを見たら良いのかわかりません。
フェナーレにふさわしい華やかなダンスで、最後は会場中が拍手喝采。

ストーリー性といい、構成といい、いままでホテルなどで見たダンスとは全く違い、まるでミュージカルの様なステージでした。

『タイチアンダンスは腰振りだけじゃないのよ!』って所を大いに見せつけてくれました。


これだけでも、もう胸一杯なのにショーは始まったばかり。コーラスの勝者たちとプロ部門のステージがまだ残っています。
つづきは明日....

伝統スポーツを見て来ました2

2005年07月21日 | タヒチ生活
昨日は海岸通りのポマレ通りで『フルーツ運び人競争』、そのあとトアタ広場でココナツ剥き競争と石上げの決勝がありました。

フルーツ運び人競争は、30kの部と50kの部に別れていて、それぞれの重さのフルーツを『かわいいかわいい魚屋さん』の様に背負って走ります。30kと言えばお米の大袋3つ分です。


皆さんもちろん裸足です。パペーテの中学で体育を教えている友人が、生徒に靴を履かせるのが一苦労と愚痴っていたのを思い出しました。みんな裸足が好きなんですよね。

選手の中には綺麗な羽飾りを頭につけて、褌(Tバックと言った方が正しいかも)だけの人もいました。体に白い絵の具のようなもので模様が描いてあって、在りし日の戦士のような感じでした。後から見るとほとんど裸。でもとっても美しかった

目の保養(いやいや)をした後で、次はココナツ剥き競争。

トアタ広場のステージには既にココナツがセットされていて、中央のステージの前には石上げ用の石が80k、100k、120k、140kと並んでいました。
競技の間にはダンスが披露されたり、表彰式があったりと盛りだくさんです。

最初の競技、ココナツ剥き競争は、チーム戦と個人戦の2種類です。
チーム戦は3名(女性は2名)構成で、1チーム150個(女性は100個)のココナツを剥きます。一人がココナツをナタで割り、残りの2人が中から白いココナツの実を取り出します。全て取り出して、麻の袋に詰めなければなりません。

チーム戦では1チームだけなかなか終わらない所がありました。
実はこのチーム70歳のおばあちゃんのチームだったんです。袋に詰め終わった時は会場中に拍手が鳴り響いていました。

個人戦をする前に、石上げの決勝がありました。
80k、100kに続いて、重量級と超重量級の120kと140kが始まりました。
なかでもビックリしたのは140k。2人の選手が挑戦して、なんと二人とも持ち上げました。
でも凄かったのは2人目の選手。113kの巨体で、140kの石を『うーん』と持ち上げて、そのままステージを回ってポーズまで取る余裕をみせ、文句なしの優勝を果たしました。



途中、フルーツ運び人競争や日曜日に行われた槍投げの表彰式もありました。
表彰のあと勝者は女性ダンサーとタモレ(タヒチアンダンス)を踊ります。2、3人へたくそな人もいましたが、皆さん踊りも上手。中には照れくさいのかダンサーにキスをして逃げちゃった人もいました。



ココナツ個人戦は1人で50個のココナツを割ります。
私たちは石上げのあと会場を後にする人が結構いて前の方が空いたので移動しました。

まじかで見てみると、その早さに驚かされます。
ナタの一撃でココナツを割り、全て割った後に小さなお風呂の椅子のような木製の椅子にすわり、ココナツの実をとりだします。
実は、私なんかは小さなナイフでガリガリ苦労しながら剥いて少しづづ食べるのですが、選手の皆さんは、のみのようなもので、1、2、3の勢いで剥いていました。
1でのみを差し、2でぐるりとまわして、3でポイっです。ほーっ。


この後、ココナツ剥きや石上げの表彰があり、家に着いたのは23時頃でした。
ほんと初めて見るものばかりで、大いに楽しめました。



日差し対策

2005年07月19日 | タヒチ生活
タヒチの朝は日差しが特に強いです。洗濯物がすぐ乾いちゃうくらい。
ところが我が家のテラスにはストールが無くて、日光がそのままリビングまで入って来ます。
こうなると、午前中はリビングの奥に潜むしかありません。

すだれがあったらなーと思っていたら、ブリジットの家にありました。
どこで買ったか聞くと、『ブジコジット』。
これ今は新しくハイパーブリコと名前が変わっているのですが、タヒチアンはなぜか昔の名前で呼ぶのが好き。(ブリジットはフランス人だけど)
カルフールも未だにコンチナンと買収前の名前で呼ぶ人がいるくらい。

それはさておき、善は急げと早速行って来ました。
ハイパーブリコは、日本で言う日曜大工店のような店で、トイレのパーツからハサミまでいろいろ売っています。
店内は広いので、自分で探すのはあきらめて、案内のお兄さんに聞いて見ました。

『あー、あれね。いま在庫切れなんだよ。この前注文を入れておいたから大丈夫、2、3ヶ月すれば入ってくるよ』と笑顔。

こう言う時タヒチは島なんだと実感します。
どこから届くんだか分からないけど、船だから2、3ヶ月もかかるのよね。

食べ物なんかも、今まであったものがいきなりどこのスーパーからも消えることが何度かありました。
品切れしないように予見して注文を入れるなんて裏技は南の島にはありません。

テトゥ曰く『ないときはあるもので済ます』

これタヒチの鉄則です。


伝統スポーツ競技を見て来ました

2005年07月18日 | タヒチ生活
ヘイヴァの一環で、昨日と今日、タヒチ美術館の裏庭で伝統スポーツ競技が行われました。
種目は槍投げと石あげ。

槍投げは、9mのポールの上に刺したココナツの実に、槍を投げる競技です。
投げる位置からポールまでは20m。各自8本の槍を投げます。投げるのは一人一人ではなく、皆一斉に投げます。
制限時間は7分で10試合行われます。よりココナツの上の方に槍を刺した人が勝ちです。



最初はあまり槍を投げる人がいません。
それもその筈、槍が刺さっていた方が的が絞りやすいらしく、皆誰かのが刺さるまで牽制しているんです。
でも一度1っぽん刺されば、もう皆さん投げる投げる。
的の向こうには当たらなかった槍が大量に刺さっています。

的にも結構刺さっていました。中にはポールに刺さるものや、他の槍に刺さるものまでありました。


10試合の結果、なんと上位2人の得点が同じだった為、延長戦もしました。


槍投げの次は石あげ。
昨日は体重別の軽量級と中量級の人たちがチャレンジしました。
先ずは80kの石を持ち上げます。持つ所もないつるつるの石なので難しそう。
最初の一人が『ひょい』と持ち上げたので、簡単なのかなと思いきや、2番手3番手は持ち上げられません。
80kをパスした人は100k、120kと石の重さがアップしていきます。

下の写真の人は100kをクリアー。そのあと120kも見事クリアー。


大体の人は持ち上げた後、すぐ石を下に投げてしまいますが、中にはガッツポーズを取る強者も。


今日は続きの140kがあったのですが、思いっきり寝過ごしてしまいました。
選手も重量級、超重量級と見物だったと思うので残念。

次はフルーツ運び競争を見に行く予定です。

プレスクイールに行って来ました2

2005年07月17日 | 旅行・ホテル
続きです。
テアウポーの町で道路は終わり。下のロータリの後は、上の写真の川が流れていて、更に奥に行くには橋を渡って歩いて行かなければなりません。


島の反対側もほぼ同じ辺りで道が終わっています。タヒチ・イチ(プレスクイール)を車で一周する事は出来ないんです。
道路がない島のお尻の部分は、途中まではトレッキングが出来るような道になっていますが、その後は道はなし。

よく制止も聞かず森に入り込んで遭難する人が出るんだとか。

それと噂だとイタリア人が住んでいるらしいです。

帰りに最近新しく出来たペンションを見学して来ました。
テアウポの丘の上のペンションで、広い芝生の庭に池があって週末にでも遊びにいったら気持ちよさそう。

車じゃないと来れないけれど、ひと味違ったタヒチを楽しみたい人にはお勧め。
バンガローも丘の上だけど趣向が凝っていて、なんか隠れがみたい。

私が行った日はちょうど庭のアヒルの玉子が孵った日で、小さなアヒルの子がたくさん浮かんでいました。



オーナーのマダムも感じがいいし。こんど週末に泊まりに行くつもりです。


ペンションのホームページは下記の通り。
http://www.vaniralodge.com
ペンション・ヴァニラロッジ


半島(プレスクイール)に行って来ました その1

2005年07月14日 | 旅行・ホテル
土曜日にブリジットたちと『半島』に行って来ました。

私はてっきりどこかに小さな半島がくっついているんだと思っていたのですが、じつはこれタヒチ・イチの事だったんです。
分りづらいと思うので、地図を描いてみました。なんちゃって地図ですので細かい所は目をつぶってください。


タヒチ島をラケットと見立てて、持ち手の部分がタヒチ・イチ島です。タヒチ島は約1000m2。この持ち手の部分をもぎ取ると丁度、佐渡島大って所です。地図のクリーム色の線が道路です。

今回は、このイチ島のヴァイラオとテアウポーの町に行って来ました。丁度道路の終着地点です。
12時頃に到着。先ずはヴァイラオのレストラン・プラージュ・ド・マウイでランチ。

この辺の海は砂が白い為か、モーレアの様な薄ーい水色の海がキラキラしていてとても綺麗。タヒチ島にもこんな所があったなんて感動です。

私はエビのココナツカレー、旦那は魚のバナナ包みタヒチアン野菜添えを注文。カレーは全然カレーじゃなかったけど美味。バナナ包みはココナツミルクが添えてあって、タロやフェイ(調理用バナナ)等をつけて食べます。面白かったです。

ランチの後は海で泳ぎました。
上の写真をみてもらうと分るかと思いますが、この辺はラグーンが2重になっています。その為か、海は浅くてあまりシュノーケリング向きではありませんでした。最初のラグーンを超えて2つ目のラグーン内が魚もいっぱいでいいらしいのですが、この日は波が高くラグーンを超えて波が立っていたので止めました。



今回見つけた妙な生き物です。
ポワッソン・ピップ(パイプフィッシュ)と呼ばれる魚で、大きさは12cmくらい。穴に入ったり出たりしてました。



泳いだ後は車でテアウポーの町へ。
サーフの国際大会で知られた町です。長くなったので続きは明日....