週末、2泊3日で伊勢に行って来ました。
初日は5時起きで、新幹線に乗って名古屋へ、名古屋で近鉄に乗り継いで宇治山田駅へ行き、お伊勢参りをしてきました。
ちょうどお昼に着いたので、バスに乗ってガイドブックに載っていた『伊勢エビをまる1匹つかった』雑炊で有名な店あじっこに行き、雑炊980円を堪能。
エビのだしが効いていておいしかったです。お店の雰囲気も古道具屋みたいでよかったし。
あじっこから、河崎町を勢田川沿いに歩いて伊勢神宮外宮へ。
背の高い杉の木(だとおもう)に囲まれた社はおごそかで、なんだか古代にタイムスリップしたかのよう。
正宮をお参りして、お札を頂きバスで内宮へ向かいました。
内宮でも正宮をお参りして、おはらい町とおかげ横町を散策。どちらも古都のような雰囲気で、古い町並みが好きな私には堪りません。
お土産やを廻ったり、コロッケを食べたり、赤福でお茶をしたりと楽しみました。
おかげ横町では、ウツボの干物を発見。
シュノーケリングやダイビングでいつもギョっとさせられているので、仕返しに食べちゃう事にして、購入しました。これはタヒチへ持って帰り皆で食べます。
とここで時間切れ。
バスをつかって鳥羽のホテルへ向かいました。
ちなみにこの日は三交交通の『伊勢・二見・鳥羽周遊フリーキップ』を購入して観光バスCANバスを大いに使いました。
キップを購入する際、宇治山田駅案内所のおばさんが親切にいろいろ教えてくれました。それと外宮まえのバス乗り場(臨時)でも、バス会社の人が『どこにいくのですか』と気軽に話しかけてくれて、乗り場を教えてくれたりと親切にしてくれました。
伊勢の人、素敵です。
今度は旦那と行きたいと思いました。
宿は鳥羽駅近くの戸田家。
ユニークな貸切り風呂があるのですが、予約制ではないので何時行っても誰かが入っていて、寒くて待てる状態ではなかったので、結局利用できませんでした。
外にある通路を利用するので寒いのです。
たぬき風呂やしゃこ貝(タヒチ語でパフア)風呂とか楽しみにしていたので残念。
でも、大浴場や露天風呂は良かったです。
夏はもっと楽しめるのではないかしら。
つづく