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契約書にサインしてきました

2008年07月29日 | 不動産売買
私たちのマンションの話です。

昨日最初の契約書にサインしてきました。compromisと呼ばれるこの契約書は売り主の行政書士のもとで結ばれるのが通例です。というわけで新しい町へ行き、売り主と待ち合わせして行ってきました。

実は日曜日に、売り主から電話があって『よかったら手続きが終わった後家でアペリティフでもどうですか?』とお誘いがありました。
売り主、とてもいい人なんです。
旦那さんは大手企業の責任者で、フランス人には珍しいまじめな曲がった事が嫌いなタイプ。売買の手続きも手際よく進めてくれました。

困ったのは契約の日は月曜日で、電話があったのが日曜の夕方だったこと。
手ぶらで行くのは不躾なので嫌だけど、日曜の午後はお店が開いていません。

冷蔵庫を眺めて、オリーブのケーキなら材料が揃っている事がわかったので、急いで作りました。
ケーキと言ってもデザートではなく、塩味のおつまみで、パウンドケーキみたいに焼き上げます。


そして翌日。行政書士の事務所に行くのであまり変な格好も出来ません。
ワンピースを着ることにして、また問題発生。
靴がクロックスとかかとの無いサンダルしか無いんです。あとはみんな船の上。

こういうとき便利なのが、私とお義母さんの足のサイズが一緒な事。
借りちゃいました。


今回は、不動産屋を通さず見つけた物件だったので、念のためうちの行政書士さんにもはるばる足を運んでもらいました。
一緒に契約書をチェックしてもらうんです。
これは実はおじいちゃんの知恵。おじいちゃん、体はあまり動かなくなっちゃったけど、頭ははっきりしています。
特に不動産売買は生活の糧にしていた事もあるので、知識は豊富です。

売り主の行政書士さんはワイシャツを着て澄ましていて、いかにもといった感じの出で立ち。
それにくらべて家の行政書士さんはポロシャツでフレンドリーで、いかにも南仏って感じ。

売り主がマンションを売って、南西部へ昇格転勤をすることに決めたのは、いま転勤しないと2年後に北へ転勤になるから。南の人は北に行くのを嫌がります。
売り主の行政書士さんが『北もいいものですよ』と言うものの、うちの行政書士さんを始め皆に『だめだめ』と反論されて悲しげでした。


あとで思ったのですが、この人、出で立ちと言いもしかしたら北の出身なのかもしれません。ごめんね。


契約は、売り主の行政書士さんが1項目づつ読み上げて、訂正事項があればその都度変えて行きます。
契約書の外にマンションの検査結果(シロアリがいないか、有害物質が素材に使われていないかなどしらべたもの)が売り主から提出されました。

これを全部皆で確認したあと、契約書の各ページにイニシャルを全員が記入して、最後にまた全員でサインをします。
これを数分コピーしている間に、前金の支払い。旦那が小切手を切って行政書士さんに渡しました。

このお金は行政書士の事務所で預かります。


これで最初の契約は終了。私たちには1週間の猶予が与えられます。それ以降で売買をキャンセルする場合は10%の違約金がかかります。
ただし、手を尽くしたにも関わらず銀行から資金が調達出来ない場合、買い主夫婦(うちです)のいずれか、もしくは両方が死亡した場合のみ無条件でキャンセルできます。


カギの受け渡しは10月末。そのあいだに、行政書士が調べごとをしたりと手続きをしてもらいます。
日本での売買の方法はわかりませんが、こちらでは3ヶ月くらいはかかります。妥当な日にちです。



というわけで、次は車を探します。(現在はおじいちゃんの車を借りてます)



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貝のネックレスのコンクール(ヘイヴァ)

2008年07月27日 | タヒチ生活
ヘイヴァ(終わっちゃいましたね)の手工芸展では毎日のようにコンクールが行われていました。

この日は貝のネックレスのコンクール。

会場にはいくつかのグループもしくは個人が、パンダヌスのゴザや、テーブルなどを持ち込んで、せっせと作っています。


小さな貝がいっぱい。

こういった貝はレシーフで採れるそうで、みんなそれぞれ離島にいる家族や親戚に送ってもらっています。
中には帰郷した際に獲りに行ったり。

カラフルな貝でネックレスを作っていた女性はライヴァヴァエの出身で、島に帰る度に子供と貝を探しに行くそう。
私もライヴァヴァエに行った事があるよと言うと

『写真送らなかった?』


そういえば、ペンションのおちびちゃんの写真を送っていました。

人口200人程度の小さな島なので、こういう事はツーカーなんだとおもいます。
タポネが写真を送ってくれたよ、みたいな感じで。


巨大な大作もありました。
これは体格のいいママァ(おばちゃん)じゃないと似合いません。ふくよかなおばちゃんが、肩の開いたタヒチアンドレスにこのネックレスをつけたら素敵だろうなぁ。


それからとても素敵なネックレスを発見。
ココナツの繊維を編んで作るタイプの物で、小さな紫の貝をふんだんに使っています。
作っているお兄さんも素敵。

とびっきりの笑顔で写真を撮られてくれましたが、この写真は私のいい男アルバムのコレクションなのでここでは非公開(笑)


この手のネックレスは高価なので、買えないだろうなーと思っていたですが、後日ヨリコのお兄ちゃんに会いに行ったら、となりにコンクールのお兄さんがいたので(どうも友だちらしい)値段を聞いてみました。
嬉しい事に購入可能な金額だったので買っちゃいました。


こういった話もあっという間に広がるので、言った覚えもないのに友達たちが『コンクールのネックレスみせて』とやってくるのにはびっくりしました。
さすがタヒチ、口コミの国です。

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黒真珠のネックレス

2008年07月26日 | タヒチ生活
フランスへ戻る前に買ったパールです。
お店で穴をあけてもらって、出発の前日にブリジットがワイヤーに通して留め具もつけてネックレスに仕立ててくれました。
ありがとう、ブリジット。

裸玉のままでは、パールの輸出許可を持っていない素人が10粒以上(20粒と言う人もいる)持ち出すことはできな......らしい。
あとパールの質も良くないものは工芸品として形を変えている物以外は持ち出し禁止..........らしい。

らしいと書いたのは、人によって言う事がちがったりするから。パールショップのオーナーからも話を聞いたのですが、なんか怪しげなんですよ。

ただ裸玉を沢山持っているのは税関で引っかかるというのはみんな口を揃えて言うので、ネックレスにしたんです。


これはあとでバラして2重のネックレスにするつもりです。
ブリジットがいいパーツ屋を知っているそうなので、彼女がフランスに戻ってから一緒に買いに行く予定です。


早く帰ってこないかな、ブリジット。


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不動産の話 銀行編

2008年07月25日 | 不動産売買
偶然なのですが、私たちはマンションを探していますが、旦那の祖父はマンションを売りにだしています。
祖父は病院でほぼ寝たきりなので、売る手配はお義母さんがしています。
私たちも微力ながらお手伝いしているので、買う方の立場と売る方の立場と両方同時に経験中です。

というわけで、今後フランスで不動産を購入する人の参考になればと両方の手続きを書き残そうとおもいます。


今日は買う方、私たちの話。
前に書いた通り、不動産巡りをした結果2つ気に入った所をみつけました。
この時点で、銀行にアポを取って相談に行きます。もちろん『うちはキャッシュで買えるわよ』というお金持ちはいかなくてOK。

ここで買いたい物件の話をして、大体の住宅ローンの金額を決めて、『返済シュミレーション』で月々の返済額を参考に教えてもらいます。
あ、もちろん貸してくれるかどうかも要確認。最近貸し渋りが多いらしいので。

うちは2つの銀行と郵便局に口座があるので、それぞれに相談にいきました。
それぞれレートが違います(あ、郵便局はまだ連絡がないんです。さすが公務員、仕事が遅いです)


メインの銀行が一番いいレートを紹介してくれたので、そこで借りる事になりました。
(残念だったね郵便局)


ただ住宅ローンを借りるのは、COMPROMISとよばれる仲裁契約書を売り主と結んでからになります。
この契約書をもとに、銀行が物件について、うちの経済状況についてなど調べてから正式にOKサインがでます。
もちろんここで貸してもらえない事もあるので、仲裁契約を結ぶ時は
『銀行からお金が調達できなかったら違約金なしで契約を破棄できる』の一行を入れる事を忘れずに。

仲裁契約を結んでから1週間は売り主飼い主ともにクーリングオフ期間になりますが、銀行からノーの返事が8日目なんかにきたら目も当てられないので。ちなみに1週間経ってから契約を破棄する場合は10%程度の違約金を払うことになります。


バーゲンで10%引きは大した事ありませんが、不動産の価格の10%の違約金は大きいです。


家はとりあえず銀行への根回し(?)はOK。仲裁契約を結んでから2日後にアポを取ってあります。
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山火事です

2008年07月25日 | フランス生活
火事よ、すごい火だわ


おじいちゃんの病室にまで看護婦さんの声が聞こえてきました。
廊下に出てみると、突き当たりのまどから山火事の煙が見えてびっくり。


山火事は南仏の夏の大問題で、毎年どこかが燃えます。
夏は乾燥するし、日によっては風も強いので、火はあっという間に広がるんです。
腹立だしいことに、出火の原因は放火が多いんです。

夏の間は山道を封鎖してみたり、対策はとられているのですが、それでも火事はおこります。
家を焼かれて憔悴した人たちの映像が毎年流れるんです。



私は土地勘がないので、火の元がトゥーロンなのか違うのか分からずにいると、看護婦さんが『トゥーロンは山の向こうよ、あれは違うわ。私はトゥーロンに住んでいるので間違いないわ』と自信満々にいうので安心していたのですが、、、、


山の中なので消防飛行機じゃないと消火できません。
肝心の飛行機はマルセイユから飛んでくるので時間がかかります。


病院からの帰り道。





思いっきりトゥーロン方面なんですけど.....



消防飛行機がやってきました。


家に戻るまでドキドキしましたが、火元はうちの方ではありませんでした。(でもトゥーロン市内)





家から撮った写真です。




ちなみに、耳が遠いくせに何故か看護婦さんの声は聞こえたおじいちゃんは、病院が火事と勘違いして大騒ぎ。
肝心な時に耳が遠いので、病院じゃなくて山火事と分かってもらうのに一苦労しました(笑)
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ムールを食べてきました

2008年07月22日 | フランス生活
おじいちゃんが入院しているので、毎日隣町へ行っています。
今回は時間を早めにしてみんな(お義母さん、お義兄さんとその娘、旦那、私)で小さなヨットハーバーのレストランへ行ってきました。

ここは観光客が殺到するビーチからちょっと奥に入っているので、人が少なく静かな時を楽しめます。

子供を除く全員で、ムールとワインのセットを注文。
お義兄さんだけ、パリジャンらしくロゼワインを選択。私たちは白ワイン。

南仏はロゼのイメージがあるんです。
(でも私は南仏よりロワールのロゼの方がすき)

ムールは、エシャロットと白ワイン、パセリで蒸して生クリームを少し加えた、ムールマリニエールの一種。

ムールはタヒチでもニュージーランド産の緑色のが手に入るのですが、こちらは大味でこういった食べ方には向きません。
だから久しぶりのムールマリニエール。これ大好きなんです。


パリあたりだと、レオンドブラッセル(ブリュッセルのレオン)とうムールのチェーン店で様々なムール料理が楽しめます。
パリに行った時は是非お試しください。
ちなみに一緒に付いてくるレモンの香り付きのおしぼりは、ムールを食べた後手の臭いを取る為に使うものです。
先に使っちゃだめですよ(←使いそうになった人より
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驚異(?)の発見

2008年07月21日 | タヒチ生活
『双子も来たよ!』

タヒチ最終日。
空港にパレオ染めの友だちがお別れを言いに来てくれました。彼女と一緒にライアテア島から来た甥と姪も来てくれました。
甥の方は家に遊びに来た事もあって可愛がっていたので、最後にあえて嬉しかったです。

そして最初の一言。


双子?彼女の親戚に双子なんていたのかしら? タヒチアンは直球で前後の脈絡なしにこういう事を言う事があります。


訳が分からずきょとんとしていると、甥っ子の後ろに見覚えのある男の子が............



旦那の古い友だちの息子です。そういえばこの子は双子だけど、なんで彼女といるの?


双子の父親は旦那の幼なじみの友人で、その関係から旦那も友だちになって、もう20年くらいのつきあいがあります。
私の友だちのほうは、ティファイファイの友だちを通して知り合った人で、いまじゃタヒチの一番の友だちって言ってもいいくらいの人ですが、旦那の友だち関係とは接点がありませんでした。


それが帰国の日になって繋がるなんて

双子達の父親は旦那の友だちですが、離婚した母親は私の友達の姪だったんです。
そういえば、すばしっこい双子にライアテアの甥がやられっぱなしだって聞いた事があったっけ。
それが私の知っている双子君だったとは!


その日は姪が双子の片割れをつれて遊びに来ていて、友だちが『今日、maiがフランスに帰るので空港にお別れにいくの』って言ったのを聞いたその子が、『maiなら知っているよ。◯◯の奥さんでしょ』と言いだして、知り合いだと発覚したんです。


なんて世の中狭いの?

もう少し早く分かっていれば、みんなで集まったりしてより友だちの輪(なつかいしな)が広がったかもしれないのに。


旦那も感慨深げで、飛行機にのってからも『あの双子のママが、彼女の姪とは』と何度も言っていました。



でもね、この新しい発見のお陰で彼女との絆も深まった気がするんです。
双子のパパと旦那の幼なじみは家族同然のつきあいだし、家と幼なじみも家族同然の付き合いだから。
お別れの日だったけど、そうは感じさせない思いでいっぱいでした。

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プロヴァンスの水上槍試合 

2008年07月21日 | フランス生活
旦那のおじいちゃんが隣町の医療老人ホームに入院しているので、毎日会いに行っています。
その帰りに子供たちが水上槍試合をしていました。

普通槍試合といえば、中世の騎乗のを思い浮かべますが、プロヴァンスでは馬ではなくて船に乗って戦います。



船を真横につけて、、、、、



棒で押します。


桟橋では子供たちが応援したり、落とし合ったりとはしゃいでいました。
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気が早いけど

2008年07月20日 | フランス生活
インテリアや壁紙を見に出かけてきました。
近所に大きな商業地帯があるのでこういうとき便利です。


DIYショップ
タイルなど小物からシャワールームや階段までそろう大型店です。ジャグジーが素敵(だけどもちろん買えない)。
器用な人は、こういう所で材料をかって自分でリフォームするんです。
私も興味があるので機会があればタイル貼りとかやってみたい!

マンションは寝室が子供用の壁紙なので、張り替える必要があります。
お義母さんが得意なので、教えてもらいながら自分でやる予定です。



日本でもおなじみのイケヤ。
トゥーロンに出来るまでは、一番近いイケヤはなんとイタリアのジェノヴァでした。
久しぶりのイケヤ。
日本と友だちには『わざわざ横浜までいくほどのものじゃないよ』って言ったものの、やっぱりいくと楽しい。
前言撤回。アリス、いく価値はあるわよ。


来週は家具屋にいく予定です。
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住む所が決まりました

2008年07月20日 | フランス生活
まだサインしていないので確定ではありませんが、マンションに決めました。

2週間前から、飛び込みで不動産屋に行きいろいろ物件を見せてもらっていました。お世話になったのは4軒の不動産屋さん。
そのうち1つはイマイチだったので、2部屋見せてもらっただけでおしまい。
最初の不動産屋は大手のチェーン店だったのですが、とても親切。いろんな事を教えてもらい、沢山の物件を見せてもらいました。

その中で気に入ったのが広い庭を囲むように3棟がコの字に建っているマンション。
この街は高層マンションは禁止されているのか、どこも4、5階くらい。
部屋はキッチン付きのサロン(アメリカンキッチンって呼ばれてる)に2部屋。サロンが広くて開放的。
でもベランダが小さくてイマイチ。旦那は気に入ったみたいだけど。

私は敷地が広くて森のようになっている所は気に入ったのですが、マンションの方はイマイチ。


逆に旦那が気に入らなくて私が気に入ったのは、街のど真ん中の古いマンション。
小さい建物で1フロアーに1部屋の4階部分。部屋数は3つで広くていいのですが、大規模な修理が必要。
古い建物が好きな私は気に入ったのですが、予算的に無理。


最終的に残ったのは街からちょっと離れた所にある一軒家と最初のマンション。
一軒家のほうは小さな庭にサンルームと暖炉付きのサロン、階段を下がって2部屋に裏庭。この裏庭が気に入ったのですが、キッチンが小さいのがネック。


私はマンションはさほど気に入っていなかったので、家を推していました。
ところが旦那がネットの個人売買のところで素敵なマンションを発見。

早速見に行ってみると、最初のマンションの別の棟で、サンルームに暖炉付き。
部屋はサロンに食堂に2部屋と大きめ。

私も旦那も暖炉とサンルームに一目惚れ。キッチンも広くて新しいし。

不動産屋を通していないので手数料が浮きます。どのみち不動産屋は部屋の紹介だけでそのあとの事は行政書士が行うので問題はありません。


家かこのマンションかでもの凄く悩んだのですが、またどこかに転勤になって貸す時の事を考えるとマンションの方が貸しやすいという結論に至ってマンションを購入する事にしました。


最初の不動産屋さんが親切だったのでそこを通してでは無かったのは申し訳ないけど,,,,,,,,,,



ちなみに、すでに私の中では、サロンは暖炉にあわせてアンティーク調に、食堂は今あるアジアンチックな家具を生かしてアジア調に、サンルームはティファイファイやタヒチのオブジェを飾ってポリネシア調にしようと決めてます。
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