古い写真

2012年07月27日 | フランス生活
物置と化しているプールハウスを整理していたら古い写真がごっそり出てきました。
旦那がみても誰だかわからないのばかり。みんな19世紀ですか?っていう服装をしています。
写真も普通の紙じゃないいかにも古そうなのもあって。。。

裏書きを探してみたらなんと1906年と書いてありました。
映っている人を比べてみて、大体同じ年あたりに撮られたようです。

そうなると映っているのは旦那のひいおばあちゃんあたり。
お義母さんが母親(旦那の祖母)を引き取ったので写真はおそらく母方。

他にも箱があるので見てみると、きれいな額に入った写真が出てきました。旦那が言うには祖母の家にあった額だそう。
その写真の人物の若き頃と思われる人が古い方に映っていて、写真は旦那の母方のそのまた母方の曾祖母と判明。

もしかしたら膝の赤ちゃんはおばあちゃんなのかも。


それ以来我が家は写真ブーム(?)
古い箱を持ち出しては中身を見ています。最初の箱以外は旦那やお義母さんの小さい頃の写真で誰だかわかるのでより楽しめます。


それなら父方の写真を見てみようとサロンの奥にしまってある木箱をだしてみました。
それをみて旦那びっくり。
木箱がどこにあるかみんな忘れてしまって探していたんだそう。

前からあそこにあったのに。。。
わたしは結婚する前におじいさんから写真を見せてもらったことがあり、木箱に覚えがあったので、サロンで見つけた時はお義父さんが譲り受けたんだなと思っていたんです。

明日から友達が来て忙しくなるので多分木箱の写真を見るのは来週になると思います。
こちらも古い写真がたくさんなので見るのが楽しみ。

そうそう家系図も出てきました。なんと1788年から。
もうびっくり。


いろいろ大変でした

2012年07月01日 | フランス生活
お久しぶりです。

毎回お久しぶりで申し訳ありません(涙)
4月末に日本から戻って以来ずっと頭痛に悩まされています。原因はおそらく帰国時の乗り換え。

乗り換えの際にバギーが出てこなかったんです。おかげで大きな荷物2つと息子を抱えて乗り継ぐはめに。
息子はよく歩くから手をつなぐだけで大丈夫なのですがエスカレーターは抱っこじゃないとダメ。もうおもくておもくて。
しかも乗り換え時間が少ないのに、バギーを探して時間がかかってしまったので、すっかり焦ってもう心臓ドキドキ。


旦那の顔を見たとたんに力つきてしまいました。

それからずっと頭の右側が痛いんです。
首が原因なのはわかっているのですが、なかなかなおりません。
カイロテラピーで痛みが消えたものの、通院を止めて1週間でぶり返し。

おかげで5月のヴァカンスはずっとベッド。
いまも鎮痛剤がはなせない生活をしています。


来週から夏のヴァカンス。どうかなおりますように。