内容紹介
はじめての登山に懲りて、山なんてやめた――はずだった。それが浅間山から谷川岳、八ヶ岳そして富士山、ついにはエベレスト街道まで! 何が楽しいのか? 辛いのにどうしてまた登ってしまうのか? 登山に目覚めた著者が、山の魅力を描き尽くす。
読書備忘録
「淳子のてっぺん」を読んで、こちらを知った。
ワンコの為に軽井沢に移住して、山登りに目覚め、浅間山で訓練しエベレスト・・・
旦那様はいつの間にかリーダーと呼ばれ、ザイルパートの話に感心し、山の怖くて不思議な話に、聞いたことがあったから、やっぱり!と思い、山登りの話はよく聞くけれど、下りの話はなかなか話さないのよねーと、息子のお友達のお母さんが言っていたのを思い出し、この本にはちゃんと書いてあるじゃない!山の事故は90%下山時に起こる。ってことに、ほらね。と言ってみたり、登山中のカメラマンてすごいよね!の話も描いてあったし・・・
そして富士山の山小屋の話に、えーーーーーっ!と驚いた。
八千円ほどの宿泊料金を払っているのに、寒さでファンヒーターをつけてくれないかと頼んだのに、今使うと後々燃料が足りなくなるからNGと言われ、みんな寒さに耐えていた。いつ使うんだろう?と思った。
立ち寄った山小屋での話も、雨でぬれているから、外で食べるよう言われ、雨が入ってくるカップラーメンを食べたとか・・・山小屋の主は変わった人もいるからね!ってことは聞いたことあったけれど、山登りはしない私は意地悪!なんて思ったのですよ。
富士山の話はいろいろと聞いたことはあるけれど、こんな山小屋のお話は聞いたことはなかった。きっと富士山登ったんだぜ!がイチバンなんだろうね。
私は山は遠くから美しいわねー、険しいわねー、高いわねーとするもんだと思っているから登らないけれど、さすが作家さん!読んでいてとても楽しかった。
だからと言って登ろうなんてことはこれっぽっちも思わなかったけれど・・・
ただ、うっかり、これを山登りと言いますか?って所を登ってしまった時に・・・
ニホンカモシカにお会いしたことはあります。
どいてくれない!もー、いやっ!後ずさりでぐるりとした・・・
★★★★★
お昼は一人だからお気楽
これで、毎日お昼に夫がいたとしたら・・・
一応夫であっても気を使うからね、ひとりで適当に食べているようなわけにはいかないのだろうなぁ~
きっと・・・
お蕎麦にしようか?とか、うどんにしようか?とか、ソーメンにする?とか、そうだスパゲティにする?
もしくは前日の夜、多めに作ってお昼にも出す!
そんなことするんだろうなぁ~・・・私っ!
大好きな仕事だから、働けなるまで働くと言ってくれている。
ありがとうございます。
そして3時・・・
3時だからと言っておやつを食べなくてもいいのだが・・・あれやこれやとしているうちに、お!3時と思ったのだからしかたない!
いやいやお家は楽しいですね。
若いころ、家にいても面白くないから友達と会って遊んだり、お稽古に精を出しておりました。
新たな趣味も始まりましたが、徐々に落ち着いてきたようで、私としてはなかなかよろしい事だと思っております。
スーパー以外外出なしデー
なので・・・テレビとラジオとペットたち♪
アメフト関学選手のお父さんは、おしゃべりがお上手・・・とみていたら市議会議員なんですね。
おしゃべりが仕事だから、なるほどと妙に納得。
夫・・・理系・・・おしゃべり苦手・・・こうなったときに夫だったら・・・なんて余計なことを思いながらテレビを見ていた。
そしてテレビからは・・・
日本人のお米離れの話題が流れてきた。
グラフを見てびっくり!!そんなにお米お食べなくなっちゃったの???
私はパン好きだけれど、お米食べてのパンだからね。
私の体は、炭水化物でできているっ!
昔に比べて、色々食べるものがあるからってことらしい・・・時代だね。
たまごかけご飯、鰹節醤油ご飯、のり醤油ご飯、バター醤油ご飯、おにぎりだってお味噌のおにぎりはおいしいし・・・お米は美味しいのにね。
そっか、食べないのか、お米・・・
私は食べます・・・お米
もうちょっと早ければね・・・
お花がきれいだったのに!
お散歩するには最高の場所
シー・・・鳥の声を録音している方がいらしたので、シー・・・
この先には子供たちが小学生だった頃よく連れて行った八千穂高原スキー場があります。
森の家にはまだスキーウエアがあります。捨てられない人が”とっとけ”と・・・
いったいどうすのだろう?聞いてみた。
置いておく所があるのだから置いておけばいい!
そ、そんだけ???
捨て魔の私としては腰を抜かすほど驚くお言葉でございます。
あきれてものが言えないとはこういうこと・・・
白樺群生地
https://yachiho-kogen.jp/article/shirakaba/
5/26~5/27
内容(「BOOK」データベースより)
2016年10月に逝去した登山家・田部井淳子。男女差別が色濃い時代、女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した彼女は、どのように生き、どのように山に魅入られたのか―その物語を完全小説化。山を愛し、家族を思い、人生を慈しんだ淳子が、その“てっぺん”に至るまでの、辛く苦しくも、喜びと輝きに満ちた日々。すべての女性の背中を優しく押してくれる、感動長篇!
読書備忘録
田部井さんは何度かテレビでお話していたのをみていまして、人の話をよく聞く包容力のある方なのだな~・・・と思っていました。
そうでしたね。
ご主人にも恵まれ、山に行くときに後押しをされ空港でのお子さんとの見送りのシーンはホロリとしました。
私は山は眺めるものだと思っているので、登ることはしませんが、自分ではまずやらない事のお話を聞くのは好きです。
そんなわけで読み始めたら、ほぼイッキヨミ!
頂上に立てるのは、行った人はみんなではないのだという事、地元の人をそんなにたくさんってほど雇って山に入るのだという事、準備にそんなに時間がかかるのだという事、名前を書いて勝手に登るのではない事を知った。
たくさんの大変を乗り越えて現地に入り、現地でも治安の問題やら、病気や、怪我や、次々と起こる問題を片っ端から乗り越えて・・・てっぺんに!
すごいの読んじゃった。が感想。
田部井さんの講演会に行っていたらよかった!と後悔した。チャンスはあったのだ!
★★★★★
えびフライ
ゴロンとして起き上がった。
遊んでいるらしい・・・
目玉をむいているみたいに見えるのは・・・鼻!
たまに、ものすごい勢いで走って来る。
可愛すぎて抱っこする!
抱き方変だと脱力する。おい!アトム!どしたっ!
モコと競争させてみたいけれど、両者とも行先は予測不能!
いろんなことしてくれます。
あら、誰の携帯???
えっ?
と、突然!!!
幸せなら手をたたこー・・・をリズムをとって踊って歌った。
おいおいと集まった。
歌ってーって言って歌ってくれた1曲だけかと思っていたら・・・
この子はどんどん可愛くなっています。
「幸せなら手をたたこう」
言ってみた・・・
おーまたやった。
いい子いい子!
黒柳徹子を目指しているのか?と言われ・・・
そんなありがたいことを言ってもらい、大変光栄な事!とお返事した。
うさぎはうさぎで、いつも通りのマイペースのモコ
夏毛に替わっている最中だから掃除機かけは朝夕2回!
ただいま、まだらん坊っ!
新参者が気になるのか、お食事中(電気を・・・)のアトムにそろりろそりと近付くモコ。
だがしかし、何かのはずみでガブっと線をかじるから、見張りは重要。
なので、モコが出ているときは放置はできない。
遊びながら見張っているの・・・
へぇー土曜日も歩行者天国なんだ~・・・
ご招待状なんかをいただいちゃったから、別に行かなくてもいいとは思ったのだけれど行くっつーから、土日はどうかな?
でもまぁここのところ平日はお仕事で行けないに決まっているのだから、まだ土曜日のほうがいいかな?と、目黒経由で上野毛まで行ってきた。
お昼の時間にお昼を食べられなかったから、んじゃ銀座でビールっ!
ライオン 銀座七丁目店へ・・・
とりあえず・・・ビール
お昼を食べて・・・
銀ブラして・・・
何十年かぶりでこちらに行ってみたけれど、混雑でやめて・・・
新橋から乗るつもりでいたから、小川軒でお茶して・・・
帰るころ新橋寄りは集合場所なんだろうね?歩道の縁石に座って大勢の方がバスを待っていた。
のんびり歩いてみると、銀座は半分くらい外国のお客様だった。
8時半ごろ家を出て、帰ったのが6時頃
ちょっと早いけれどお風呂入る?
でもお風呂入っちゃうと寝ちゃって、夜中にパッカリしそうだからやめといて、いつもの時間にお風呂に入って一日が終わった。
モコともアトムとも遊んであげられなかった・・・ネ
内容(「BOOK」データベースより)
おしゃれの実力をアップさせるには、おしゃれな人と旅するのがいちばんいい。ホントにそう。毎日上から下まですべて変える。靴まで変える。そして、ショッピングに繰り出すのだ。円安にもめげず、かわいいものは全部試着。おしゃれって、前向きに生きることよね。美女になるには、努力とエネルギーが必要。時間がない、お金がない、は禁句です。またます快調、マリコの美女入門。
読書備忘録
知らない世界を覗けるから好き!
強迫観念に駆られて!なぁんてこともないけれど、読みたくなるんです。
ブログ止めちゃったし・・・
桜陰、東大経済学部卒の大クレバーガールの四十歳独身担当者はちょっぴり酒乱
トイレの後パンツをスカートに挟んでしまう・・・丸見えだ。
服を汚すの日本一・・・私はまだ食べこぼしはしません。一生懸命食べているかもしれないそうだけれど、私はまだそんなことにはなっておりません。デブじゃないし・・・
口角を上げる・・・テレビに出ているのをみていると、わざとらしくあがっています。流石・・・キモイけれど見習います。
中里の揚最中は確かにおいしい。でもおひとつにしておいた方が・・・
相変わらず身体が膨れたりしぼんだりの話が多ございます。
セレブだなぁー・・・
本を買わないで読む人にはちと厳しいみたいね。
★★★☆☆
銀の鈴(東京駅限定のお品)
オーベルジュ
カレーパン
1/2グルマ
お茶菓子・・・
ビスキュイ・ショコラ・マカダミア
私菓子・・・
フロランタン
お品をトレーに載せてそのままイートインに入って行ったおじさん。
あれ・・・とみていたら、戻ってきて列に並んだ。
初めて物語・・・
私も初めてのお店はわかりません。ドッキドキです。
電車が遅れていて狭いホームにどんどん人が入ってきた。
電車が来て吐き出されたのは学生たち!
学生街だからね・・・
袋叩きにあっている感はあるけれど、学生たちには迷惑なこと!気にするなと言ったところで、そうもいかなくなっている。ふんばれっ!
なんて思ってみていたら、声に出した方がいた。OBか?
そういえば実家近くには附属があるから、近所の兄さんたち(今は爺さん)はOBだらけ。
酒屋も畳屋も魚屋も風呂屋も歯医者も内科小児科医も・・・医者以外は元がつくけれど・・・まだまだいる。
そして町が明るくなったような気がしたのは、制服がね・・・眩しい!
昨日から6月だったんだ。
6月の新商品で~す。の声に 今月終わるとあと半年で新年を迎える。
何かしたか?・・・と、ちと焦った。
大けがをして楽器ができなくなった時には、何しようかなぁ~・・・
毎度宿題があるみたいな生活だったから、なんか解放されたような気がしてじわじわとうれしくなったのを覚えている。
テレビから流れてきた巳之助さんの声に、そいえば3歳から12歳まで日舞を習っていた。と言うより祖母の趣味で習わされていたんだっけ。
だ・か・ら・・・楽器ができなくなった時に一瞬思った。一瞬だけ踊りはどうかな?
巳之助さんは坂東流の家元。
私の場合、フグ食べて死んじゃった三津五郎さんの孫弟子ってことだったけれど、母曰く、私の踊りは電信柱が動いている。
今更・・・
ただ、首振りはいまでも上手にできるの・・・チントンシャン!
そんなわけで、あれがだめならこれがあるさ!何かあるんだわ!と、好きなことしてお気楽に過ごしている。
そんな人が一家に一人いたっていいじゃないかっ!
と、6月初めに思ったこと・・・
そして、めでたいことは・・・
ちょっと前に、え?宝くじ当たったの?お題目に惹かれお訪ねしたブログで宝くじ当たった!って記事を読んで・・・
いいなぁ~~~ 私は外れた・・・ショボン!
が、今回当たっちゃったのであります。
その方と同じ10万円
バラで買ったから調べるの面倒で、封だけ開けて、お願いしますと持って行った。
これをいただいたのは学生街だけれど、宝くじを買ったのは、例のあ・そ・こ・・・
1番窓口が行列だったから誰もいない3番窓口で、どうせ当たらないのよっ!なら買うなよっ!なんてひとり芝居して買ったのね。
だいぶ寄付しましたからね。
あちこちで私が寄付しすぎた施設があり、バスが走っております。
なんか私にもいよいよ順番が来たのかしらね・・・プッ!
先日読んだ本に、宝くじが当たる確率はほぼないのだから、もう買うのはやめなさい!のようなことが書いてあった。
そう思います。が・・・困ったことにやめられない!
狙っているのは、億だから・・・
内容紹介
弱者に思いやりを持てない、日本相撲協会の稚拙さ。「躾は子供の人権侵害だ」と忌み嫌う親の非常識さ。大事な挨拶を丸投げ、棒読みする恥知らずの議員。日本はいつからこんな幼稚な社会になったのか? 内館節全開で、愛情たっぷりに〝悩ましい大人たち〟を叱る。時に痛快、時に胸に沁みる、《男盛り》《女盛り》を豊かにする人生の指南書。
読書備忘録
厳しいお言葉に震え上がりました。
なんてことはない。が・・・私はどうだろう?と深くはないけれど反省はします。
叱っていただいてうれしく思います。
気が付いていない事って山ほどありますから・・・
サンマの冷凍裏ワザ
覚えておこうと思ったけれど、誰もそんなにたくさんお魚くれないし、そこにスーパーあるからさほど必要ではなかったね。
エレベーターの無礼者
そうそう!それはそう!
挨拶が返ってこないとへこんで、二度としない!って、ここからみえる大きな駅のそばの二棟の高層マンションの人が言っていた。そこは子どもに挨拶しないよう教育しているらしい。
ここは違う。大体挨拶する。できない人もいるけれど、それはそちらに問題有りと勝手に解釈している。
マンション自治会でも挨拶はしましょう。人として・・・と。
いいところに住んでおります。
この言葉、やめませんか
レストランでこちらで大丈夫ですか?と言われ、特に気にせず、はいはいと座るけれど、そうじゃない人をみたことがあって、大丈夫じゃないとどうするの?って聞いていた。結局そこに座ったんだけれどね。
平坦なアクセントももう慣れた。
こういうのたまに読むと面白いっ!
私のわからんちん備忘録やブログを読んだら腰ぬかす?読むわけないからいいんだ。
反省は・・・
★★★☆☆
「風景画の名手・歌川広重、美人画の大家・喜多川歌麿、謎の絵師・東洲斎写楽、「画狂人」葛飾北斎など、江戸の人気絵師たちが小樽に集結!!
人気の役者や遊女の姿、花見や花火のにぎわい、日本各地の名所、物語に登場する豪傑など、当時の人々の流行や暮らしが、今も色鮮やかな画面から生き生きと伝わってきます!!
開催期間を3期に分け、総数200点あまりの錦絵や画帖を展示します。
海外の芸術家たちにも多大な影響を与え、また今も愛され続ける浮世絵の、構図の大胆さ、描画の繊細さ、色彩の鮮やかさを、是非間近でご覧下さい」
旧三井銀行小樽支店見学に行ったところ開催されていたので、”せっかく”だからみてきた。
入口は・・・?
うろうろしていたら。やはり、うろうろの方と・・・
トイレって書いてありますよね?
ここですかね?
ここしかないですよね?
トイレのほかに入口とも書いてありますものね・・・
で、ご一緒に頭に???をくっつけて入ったら、ありました。
何しろ初めてなもので・・・
あ、私もです。
以前は建物にも入れませんでしたよね・・・
毎度、馬かっ!とみている春画
そのお部屋には未成年は入れません。
旅はせっかくでできている
4/29~5/1