内容(「BOOK」データベースより)
東京を離れ洋菓子屋を営む実家に戻った風味は、幼馴染の頼みでカメラ講座に通うことに。いつも写真がボケてしまう老人、寂しくない写真を撮りたい中年女性などが集う中、講師の知念大輔は、カメラマンを挫折した天然なイケメン。だが、彼はレンズを通して受講生の心を癒していく。カメラ撮影用語解説もついた文庫書き下ろし。
読書備忘録
講師の知念大輔が、なんくるないさぁ~・・・を醸し出してほんわかりんなカメラ講座で、参加している蛍山市民もなんだかんだと抱えているけれど、なんとなく知念のペースでいい感じ!
田舎の無料の市民講座の講師が実は・・・
まだ講座は残っています。
ってことは・・・続編がありそう。
みなさんの成長が気になります。
私のコンデジもなにやらたくさんの機能が付いているけれど、手元に届いたときに初めてすることは・・・何もしないで撮れるようにしてね。とお願いすること。
読んでいて、あーあるあるあるねー・・・と思っただけでいじりもしない。
なのでべたーっとした写真なのだわ。
ちゃんと説明書読んでみようかな?とは思いました。
★★★☆☆