内容(「MARC」データベースより)
パン屋や牛乳屋、カフェの人々、屋敷に住む伯爵や司祭さま、みんなが毎日「ちいさなゆうびんやさん」を待っていた。手紙がとても大切だった時代の懐かしい情景を、美しい筆致で綴る、ゆうびんやさんの回想録。
読書備忘録
そう、手紙が大切だった時代・・・確かにあったのだ。
郵便屋さんのお仕事は
郵便を取りに行って、家に帰って分け、はがきは読んじゃう・・・
配達するのは緑の多い坂道のあるところ
ゆっくり歩いて配達します。
どこでも郵便屋さんを待っていてくれます。みんな親切。
最後には郵便屋さんが読んでいたはがきが載せられています。
きれいな景色の中ゆっくり配達する郵便屋さんを楽しみに待っている人たち・・・
ほっこりします。
絵本の力・・・
グリムス育成の為の予約投稿
内容(「MARC」データベースより)
父親の期待を受け、コンクール入賞を目指し幾度となく挑戦する青年。結果を出せぬまま、やがて父親との確執の中で心を閉ざす。そんな時青年はひとりの少年と出会い、音楽の喜びを知る…。日本版オリジナル絵本。
読書備忘録
デッサン画
ほとんど絵だけ・・・なのに・・・
父親からヴァイオリニストになってもよいと、ヴァイオリンももらった。
なのに父親はみかけだおしと書いてきた。
その苦悩を窓越しにいつもみていた少年がいた。
そんなある日、少年がいつもみている窓には、だんだん人が集まって演奏を聴いている。
ちゃんと聞いてくれているのだ。と自信になり・・・
ある日父親が来るが、もう顔を見たくはなかった。そんな時また少年がが来る。
ふたりともいい顔しています。
そう、先生と生徒になるんです。
表情がね、すごいの。
グリムス育成の為の予約投稿
内容(「BOOK」データベースより)
絵本作家として活躍する賀川真帆。真帆の父は十五年前、「出張で九州に行く」と言い置いたまま、富山で病死を遂げていた。父はなぜ家族に内緒で、何のゆかりもないはずの富山へ向かったのか―。長年のわだかまりを胸に、真帆は富山へ足を向ける。富山・京都・東京、三都市の家族の運命が交錯する物語。
読書備忘録
脇田千春の送別会のあと上司たちがバーで話していたのは千春が帰っていった富山の話。
それを聞いていたのは絵本作家の賀川真帆で、その父親は出張先ではなく、その富山で亡くなっていた。
京都にある出版社の女友達に話をすると、行ってみよう。せっかくだから自転車でまわろうということになりお話は始まっていく。
実は父親には女性がいた。そして子供までいた。
徐々に繋がっていく、
そして千春は・・・
下巻に続く
内容(「BOOK」データベースより)
東京の暮らしに疲れ、仕事を辞めて、故郷の富山に帰ってきた脇田千春。実家でふさぎ込んでいたが、親戚の中学生・夏目佑樹と触れ合ううち、自分らしさを取り戻していく。父のいない子として生まれた佑樹は、不思議な懐の深さを持つ青年へと成長していて―。富山・京都・東京、三都市の家族の運命が交錯する物語。
読書備忘録
佑樹は本当にいい子なんだね・・・そしてみんなみんないい人。
ただ千春の兄嫁はちょっとどうかな?とは思っていましたよ。そしたらやはり、やな事言いましたわ。
そうそうそういえば直樹ちゃんって言ってましたね・・・案外覚えているもんですわ。
あっちもこっちも不倫って、なんだそりゃ?とは思ったけれど、そういう世界もあるんだわね。
景色がぶわぁーっと広がったお話
だからと言って千春の上司たちのように富山に行ってみようとは思いませんでしたが・・・
テーマかなー・・・ゴッホの「星月夜」
「ラベンダーイーストは、ファーム富田から十勝岳連峰に向かって東に4kmほど行った上 富良野東中(ひがしなか)地区にある、日本最大級のラベンダー畑です。7月限定で営業 していますので、ぜひご来園下さい」
って書いてあったので行ってきました。
こちらはのんびりしていて、いる人がみんなベンチに座ってラベンダーをながめていました。
やっと ラベンダーソフト を食べました。
そ・し・て・・・この滑らかなスプーンをみて思い出したことはマーシャルでアイスクリーム食べた時の事
とっても雑なプラスプーンに口が血だらけになったこと・・・
これはこれでいい思い出
展望台もあってやはりこちらものんびり・・・いい感じ
トラクター?でラベンダーの海へ・・・
乗ってみよっか?って遠くから言っている間に出発してしまった。
なので写真に収めた~
7/14~7/16
焼きそばパン
クロワッサンB.Cショコラ
小麦の女神という食パン
わーい 金メダル
体操みていた・・・
あらま!始めたの・・・?
そ、面白そうだから・・・
あ!ピカチュウ・・・
どらどら? あ!ホント・・・写真撮ってもいい?
いいよ~・・・
忙しがっていないと不安なんだって・・・って聞いて、どういうこと?
予定びっちり入っていると安心なんだって・・・は?
ブログを始めた頃から急に忙しくしだしてって聞いて、あ!ブログネタね?
お年寄りはそういうのいいらしいよ。ブログを書くためにどこかに行ったり、何かをやったりするの・・・ま、ボケ防止だよ。
でも、急にご飯誘われて・・・行くと写真撮られて、モザイク入りで載せられて、なんかイヤ。
私のブログは人載せないから載せないでぇ~・・・って言えばいいのに・・・言えないのか・・・
言えないかな~・・・
暇そうに見えるけれど、忙しいのよ。
あーわかる、私も暇そうに見えるけれど、忙しいのよ。
忙しくしないことに忙しいっ!
あーわかるー・・・
でしょ?ほら私って氷のように冷たい人だから・・・
私も・・・
それはないなぁ~、すごく優しいよ。
〇ちゃんが氷っつーたら、私ドライアイスになっちゃうんじゃない?
って、氷のように冷たい人に言われて、ちょっと複雑って感じ?
話のとっ散らかり方・・・いつものこと
道の駅で買ったドレッシングとポン酢は全部日向夏っ!
もうすでにすべて食べ終わっております。
これまた 日向夏
宮崎駅で見つけたお菓子を空港で~・・・と思っていたけれど、なかった。
見つけたときに買わなきゃダメっ!
そんなんで空港で見つけたゴーフレット
これもすでに完食っ!おいしかった~~~
マンゴーだマンゴー・・・と騒いで行った割にの 日向夏
日向夏が好きなのだということが・・・わかった!!!
マンゴー食べてないのよね~・・・
はい!
これで宮崎の旅の記録はおしまいです。
九州は長崎と福岡と今回の宮崎しか行っていませんから、またお仕事が入ったら、お・ま・け で行けたらと思っております。
一応お給料出ていますから社員なのであります。
経理兼総務兼秘書・・・
経理のできる雑用係のおばちゃんとでも言いましょうか・・・
6/18~6/20
内容紹介
『恋愛プリズム』『恋の言葉に溺れるな!』など好評の恋愛論、朝日新聞連載の『本と一緒に歩くのだ』ほか、今、30代の同世代を中心に、圧倒的な共感と支持を得る注目の直木賞受賞作家による、ちょっぴりせつない恋愛と旅と本をめぐるエッセー集。
読書備忘録
「旅と本の日々」
エリーゼのために 忌野清志郎詩集
清志郎の詩の話
彼の声は独特だから、同じ詩を歌っているのを聴くのと、文字でよむのとはまったく違う。
昔、野音でコンサートがあった日に日比谷公園でデートしていて、タダで聴いちゃったことがある。
慣れない旅に出る理由
ウランバートルで車にひかれた犬を、どこかから四人の小さなどもが走り出て犬をかかえそっとビルに影に置き、またどこかに走り去っていった。四人の小さな浮浪児は神様のつかいだったのではないかと本気で思った。って・・・
みどりの指と朝顔
私もみどりの指は持っていないの。
「本と一緒に歩くのだ」
好きな本が書いてあるとうれしい。
カンパーニュ
カレーパン
今朝はいろいろとおめでとうが・・・
メダル取ったのにうれし涙ではなくて悔し涙・・・厳しい世界ですね。
見ているほうは、やったっ! なのにね・・・
昨日の暑さといったら・・・
なのに走っている。
大丈夫? なんて思うけれど、 大丈夫だから走っているわけで・・・偉いなぁ~・・・ 歩くのもヤダっ!
すいません。車出してもらえますかぁ~・・・
助手席に乗っかって返却日が来た本を図書館に返却!
ついでに・・・ぐるぅ~りとしてもらって、パンを買って来た。
昼間は一歩も外に出ず、エアロバイクにまたがり録画した体操も含めオリンピックをみていた。
そ・し・て・・・
あっ!そうだわ!
夜・・・
すいません。車出してもらえますかぁ~・・・
デパートに手土産を買いに・・・
この時間、10分ほどで着くデパートの駐車場は並ばないで入れるし、中も空いているし、電車に乗るわけじゃないからオメカシしなくていいし、店員さんもお帰りモードに入っていてご機嫌だし・・・運転手さんも車に乗りたいみたいだから・・・癖になりそう
オデッセイちゃんは新車の時から運転すればぁ~と、言われたけれど、今度の車が来たら・・・ひとっことも言わなくなった。
ピッカピカにして大切にしている。
住んじゃえばいいのに・・・
日向でたくさん食べたから、お店に入ることもなく、雨が上がっていたから外に出て飛行機見学
おりしも大雨洪水土砂崩れ警報が・・・
羽田からの到着便は、何度か天候を見て着陸トライしてそれでもだめだったら羽田に戻ることもあります。と乗客に伝えている飛行機!
え?じゃぁ飛行機来なかったらどうするんですか?
明日の便に振替ます。ってことらしいけれど・・・
もし来なかったら・・・
もう一泊しちゃえばいいじゃないっ!お気楽な私
が・・・ちゃぁんと飛行機はやってきました。
だから、帰ります。
羽田について驚いたのは・・・
満席の機内、ほとんどの方が手荷物で機内持ち込みだったのか、ターンテーブルでお荷物出てくるの待っていたのは、ほんの数人だったってこと・・・
え?これだけ?と思わず顔を見合わせた。
6/18~6/20
内容(「BOOK」データベースより)
―1981年、札幌。喫茶店“D”でアルバイトをしている大学生・幸平のもとに、東京で働いているはずの姉が「しばらく泊めて」と突然、現れた。幸平は理由を聞き出せないまま、姉との暮らしを始める。一方、“D”では、オーナーと店長が「金と女」のことで衝突。そんな二人を見て、幸平たちは“ある行動”に出た。それは一人の女性を守るためだったが、姉の心にも影響を…。
読書備忘録
若いっ!
そのお店に来る変なおじさん!こりゃ要注意だわ。
商社に勤めているお姉さんが来たのは・・・不倫?って読んでいたら、あらまぁやっぱり!
ありがちなお話
そしてそのお姉さんが実家に帰らないわけは・・・
その後みんなはアルバイト先から散り散りに・・・
若いからね、まだまだこれから・・・
若いっていいわね・・・
どっぷりしているときにはわからない。
たそがれてきてわかっちゃった。
いいなぁ~・・・ キラキラ
若いころがとぉ~~~っても楽しかったから、今がいちばんって思おうとしても正直無理がある。
今は?と聞かれたら・・・フツー
ハムエッグレタスブロッコリーマフィン
さ、きっちりと蓋をして食べましょう。
ウサギのココアさん
さっくり脱走!
先代のラビちゃんは、どどどどんと派手に音出して頻繁に脱走していたけれど、この子は体が小さいからなのか、さっくり脱走した。
えー・・・ココちゃんそんなことできたの?もうおばあちゃんなのにね・・・
ケージの入口は閉めてあったけれど、上を開けておいたら飛び出した。
自分でもびっくりしたみたいで、声をかけるまでキョトンとしていた。
それから、いつやるかな?と見張っているけれど、まだしない。
あれはまぐれか?なにかのお力か?
エアコンをいれずに、そろ~りとしているという事は、そろ~りだからあまり動かず。
外はダメ!暑すぎて・・・すぐそこのスーパー往復だけでケッコウケダラケ
エアコン入れて、がしがし動いたほうがいい。ってことがわかって、運動している。
初めっからそうすればよかったのだわ。
まずはウサギと鬼ごっこ
それにしても近所の小学校の吹奏楽団のすごいこと。
ここのところ毎日毎日一日中練習している。
小学生の部活? 激しい・・・
あれだけ練習すれば小学生であっても相当うまくなって当たり前と感心して聞いている。