本・森博嗣 「少し変わった子あります」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
失踪した後輩が通っていたお店は、毎回訪れるたびに場所がかわり、違った女性が相伴してくれる、いっぷう変わったレストラン。都会の片隅で心地よい孤独に浸りながら、そこで出会った“少し変わった子”に私は惹かれていくのだが…。人気ミステリィ作家・森博嗣がおくる甘美な幻想。著者の新境地をひらいた一冊。

少し変わった子あります
もう少し変わった子あります
ほんの少し変わった子あります
また少し変わった子あります
さらに少し変わった子あります
ただ少し変わった子あります
あと少し変わった子あります
少し変わった子終わりました


　　　　　　　　　　　　　　　

こ、これは・・・ホラーですか？

荒木　ー　小山　ー　磯部

「ただ少し変わった子あります」　もしや・・・

「少し変わった子終わりました」　やだ・・・


こういうお話は大好物っ！　す、すっごく楽しめた。