ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

東京散歩 両国界隈

2014-12-28 06:41:05 | 散策日和・音楽・映画


両国公会堂

建築年 大正15年(1926)
設計 森山松之助

「もと常陸国笠間藩主本庄因幡守宗資により元禄年間(1688~1703)に築造されたと伝えられる。かつては隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園として整備される。明治維新後は、旧備前岡山藩主池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となりました。氏の没後大正11年東京市に寄附されました。関東大震災後、太平洋戦争を経て東京都から墨田区に移管され、全面的改修を行い、復元、開園しています。現在は、ポンプにて人工的に潮入が再現されている。」
墨田区観光協会ホームページより

で、そこに建っているのが台湾総督府などを手がけた森山松之助の作品である両国公会堂なのですが、今は使われていなく・・・墨田区は残す?残さない?

関東大震災後の復興事業の一環として安田財閥の寄付によって建てられたものだそうです。

安田財閥といえば、東大の安田講堂も・・・




東京都復興記念館

建築年 昭和 6年(1931)
設計 伊東忠太

「本館は、関東大震災の惨禍を永く後世に伝え、また官民協力して焦土と化した東京を復興させた当時の大事業を永久に記念するため、東京都慰霊堂の付帯施設として昭和6年に建てられました。」



東京都慰霊堂

建築年 昭和 5年(1930)
設計者 伊東忠太

「東京都慰霊堂は、大正12年(1923)9月1日に発生した、関東大震災による遭難者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として、東京市内で最も被害の大きかった被服廠跡(現在東京都横網町公園)に昭和5年に建てられました。毎年2回(春季-3月10日、秋季-9月1日)慰霊大法要が行われています。」

ただいま工事中



石灯篭越しのスカイツリー



東京都江戸東京博物館





両国国技館

何もない時は・・・当たり前だけれどがらがら


暮も押し詰まっているのに呑気に まち散歩中 

2014 12/27 なぜここにいたのか・・・ってことはあとで思い出になるはず。

そうそう、あの年ね・・・そんなことがありましたぁ~~~って・・・ 

そんな事言ったってお里なんだけれど・・・


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Sugar & Spice 糖村 のお菓子

2014-12-28 05:34:25 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

台湾のお土産

美味しいお店をみつけたみたい・・・

 

お馴染みのパイナップルケーキ

いくつか食べているけれど、イマノトコロの  いちばん 

 

フレンチヌガー

これも美味しい・・・

 

おまけに貰ったんだって・・・ラスクみたいなお菓子

おまけのこのお菓子・・・大変気に入りました。



あら、素敵! 紙袋も 

こうやって書いておくとまた買ってきてくれるかもしれないでしょ 


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本・井上荒野 「ベッドの下のNADA」

2014-12-28 05:24:51 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

ベッドの下のNADA (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
郊外の古いビルの最上階に住みながら、その地下で喫茶店NADAを営む夫と妻。常連客が集う中、睦まじく振る舞う二人だったが、その裏では、夫の背徳が密やかな嘘を呼んでいた―。夫婦それぞれの心の内を、子供時代の追憶を織り交ぜて描き、不穏な日常を静かに浮び上らせた、こわいまでに美しい物語

だんまり虫
ばかぼん
おもいあい
交換日記
おしっこ団
タナベ空

               

途中、どこに向っているのだろう?と読んでいたけれど、W不倫の結果は不倫相手の独身の男女がそれぞれ収まる所に収まろうとしている様が・・・

そんなに相手にぴりぴりしていたら夫婦なんて長く一緒にはいられないんだろうね。と思うと同時にきっと二人とも魅力的な人だったのね・・・とも思った。

クラブハウスサンドの美味しそうなことと言ったら、他所で食べた焼きすぎちゃったの?ダンボールのようなパンって。。。

だんまり虫
取っ掛かりが、妻のお母さんの妹の話。こんなに小さいときにこういう経験をしちゃうって・・・

ばかぼん
ご主人のあだ名
同級生がちと怖い

おもいあい
共有ってこと。妹とおもいあいしていた箪笥。


なんでだかわからないけれど・・・イッキヨミしていた。 


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