朝から野暮用 でもないですが、夫の代わりに奔走
だいたいお勤めしている人に本人じゃなければダメなんて無理ですぅ~。そんなにしょっちゅうお休みはできませんよ~だ。生活かかってんだから。いっぺんに済む事はそうしてちょうだいなっ!
20代後半、人材派遣で赤坂の某大手○社でお役所に書類を提出する仕事をしていた事があった。○○省に提出するだけの単なるお使い。
ココが又、書類の不備をちょこちょこと指摘するもんだから何度も足を運ばなければならなかった。。。
「全部目を通していっぺんに言ってくれませんかっ!?」って言ったことがある。しかも・・・もうすぐ私の番っ!って時に、うっかりお昼になっちゃうと、小さな窓口のうすら汚いカーテンをシャーッ!と閉めちゃう。
社に戻って社員に報告すると、「無理無理、それがあそこのやり方」へぇ~そ~なの?
でも・・・慣れてくると、ただのお使いの私は、かえって何度も不備を指摘してもらう方が、お出かけして、近くの会社に居る友達を呼び出してお茶して、待っている間にブラブラできて、お給料いただけたから、すごい楽なお仕事でよかったのです。
ここん所の野暮用で、そんな事もあったなぁ~ と。 でも今はお給料ないし~
それで、お夕飯のしたくはちょっと無理って時間になっちゃったから、今晩は 崎陽軒のシウマイ
これを食べると父を思い出します。ど~って事はないのですが。。。
子供の頃毎年夏休みになると 大磯ロングビーチ って所に電車で連れて行ってもらっていました。その時に必ず父は横浜で 崎陽軒のシウマイ弁当を買ってくれたのです。
母は朝早く起きて大量のおにぎりを作って持ってきているのにっ!と、ちょっとした喧嘩が始まるのが恒例。
家は家族だけで出かけたことの記憶がないくらい、いっつも友達の家族と一緒とか、働いてくれている人を何人か連れて行ったりとかするので、シウマイ弁当だけでも相当な出費。だから母はおにぎりを作るのです。なのに・・・父って人は。。。
みんなが喜ぶシウマイ弁当 何だかんだと母も食べていたってところが不思議。
今はおいしいシューマイがたくさんありますけれど、時々、そうだ崎陽軒のシウマイにしよ~。
お彼岸 ですね。何となくあっちにいる人を思い出します。
おとーさ~~~ん元気~? っなわけないわね。