帝都大学の准教授・湯川学(福山雅治)のもとを、
医学部の新入生・古芝伸吾(村上虹郎)が訪ねてくる。
湯川と伸吾は同じ高校の物理研究会の先輩・後輩という関係で、
湯川は物理研究会のOBとして、高校生の伸吾に実験の指導もしていた。
優秀な科学者だった伸吾の父のことも知る湯川は、
伸吾が医学部に入学したことが意外だと話し、「君ほど優秀な人間なら、
医療の分野でも人の役に立つ仕事ができるだろう」と伸吾の将来に期待を膨らませる。
尊敬する湯川と出会えた喜びを姉の古芝秋穂(朝倉あき)に伝えようと、
電話をする伸吾だが、その電話に出たのはなぜか警察の人間だった・・・。
5カ月後、フリーライターの長岡修(平原テツ)が自宅で後頭部を殴打され殺害された。
現場には、ある動画ファイルが収録されたメモリーカードが残っていた。
刑事・草薙俊平(北村一輝)、牧村朋佳(新木優子)らの捜査により、
長岡は茨城県・光原市で計画中の科学技術に関する公共事業の反対派だったことが判明。
その事業を推進するのが、代議士の大賀仁策(鈴木浩介)だった。
【公式HPより引用】
全体的に面白くは見れた。
湯川と教え子・古芝の関係が良かった。
ただやはり2時間ドラマにすることで曖昧になってしまう部分も。
代議士・大賀が原作よりいい人っぽくなってたのもなんかな~って思った。
そして個人的に女刑事と芸人刑事はいらない。
どうしても女刑事出さなきゃないなら内海で良かったのに。
原作『禁断の魔術』の感想は ☆ コチラ ☆
私立天空高校の校舎屋上から女生徒が飛び降り自殺をした。
所持品は数千円と奇妙な鏡。騒然となる中、平凡な生徒・白鷹黒彦は、
なぜか探偵部部長・夢野姫子に目を付けられ、事件を調査するはめに。
風変わりな少女たちが集う探偵部、執拗に指導を繰り返す生徒会、
裏サイトを管理する電子工作部…
三つどもえの思惑が交錯する中、
黒彦たちは恐ろしい殺人の連鎖にまきこまれてゆく―!?
黒彦と美少女・果菜の推理劇、再び。
シリーズ第2弾。
今回は黒彦が通う高校が舞台の学園もの。
テンポよく読めるのはいいんだけど、終盤駆け足になるのがちょっと残念。
事件の真相や犯人、犯行動機にイマイチ納得がいかない。
殺さなくても・・・と思ってしまった。
それよりハテナは本当にロボットなの?
【第6節】
アトレティコ・マドリード vs レアル・マドリード
■出場選手
GK : クルトワ
DF : カルバハル、ミリトン、アラバ、
フェルランド・メンディ(後半29分、リュディガー)
MF : クロース(後半41分、アセンシオ)、ヴァルベルデ、
モドリッチ(後半37分、カマビンガ)、チュアメニ
FW : ヴィニシウス、ロドリゴ(後半41分、セバージョス)
■控え選手
アンドリー・ルニン、ルイス・ロペス(GK)、バジェホ、ナチョ、オドリオソラ
リュディガー、アセンシオ、カマビンガ、セバージョス、アザール、マリアーノ
■結果
アトレティコ・マドリード 1-2 レアル・マドリード
■得点
0-1 前半18分 ロドリゴ
0-2 前半36分 ヴァルベルデ
1-2 後半38分 エルモソ
■次節・第7節
10/2 vs オサスナ
ダービー勝利。
アウェイで勝ち切ったのは良かった。
ロドリゴとヴァルベルデの成長が素晴らしいね。
最終回
綿郎(さだまさし)が「何日か出かけてくる」とメッセージを残し、
連絡が取れなくなった。綿郎が御子神(田中哲司)と一緒にいた目論見とは……。
一方、警察は拓(望月歩)が殺人事件の現場で見たという
「もう一人」の人物を捜していたが、手掛かりがつかめない。
そんな中、石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、
綾(山本未來)と高岡(森下能幸)が巻き込まれた不動産投資詐欺と、
綿郎が追っていた不動産投資詐欺事件に共通点が多いと気が付く。
同一グループの犯行ではないかと考えた石子と羽男は、
共同で訴えることを高岡と綾に提案。
大庭(赤楚衛二)も手伝い、法律事務所一丸となって証拠集めに奔走し、
訴訟の準備を進める。
そして口頭弁論当日、羽男が法廷で顔を合わせたのは
裁判官の父・泰助(イッセー尾形)。
石子は新証言を持って法廷に駆け付ける予定だったが……。
【公式HPより引用】
御子神の結末にモヤッとする(-_-;)
不動産投資詐欺の証拠が出ず釈放、その後、石子と羽男が御子神がを見張り、
1ヶ月で53本の煙草のポイ捨て吸い殻を集め、
ポイ捨てした瞬間に廃棄物処理法違反で現行犯逮捕されるがそれもすぐ釈放されるも、
世間の評判はガタ落ちし、理事も解任で終了。
世間的には罰を受けた形にはなったけど、やっぱりモヤッとする。
けど「そんなコトで訴えます?」とタイトルにある通りにはなったな。
ラストでは石子が5回目の試験に挑戦するところで終わった。
羽男が事故現場を傘で隠す粋なコトしちゃってさ。
続編作る気なのかな?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話 第9話
強力台風、急に曲がってくるんだね。
怖すぎるわ~(´・ω・`)
それはそうと日頃から使用している読書メーターで献本が当たりましたよ。
ビックリ!!( ゚Д゚)
こういうのって当たらないだろうな~って思いながら応募するじゃない。
だから当たったって言われるとちょっとビックリするよね(笑)
ありがたく読ませていただきますよ。
読書メーター様、ありがとうございました。
覚えのない女性からの電話により、「魔神館」と呼ばれる洋館の
落成パーティに参加することになった高校生・白鷹黒彦。
果たしてそこは、12星座に見立てた石像と、
妙な配置の部屋がひしめく妖しげな洋館だった。
そんな館での夜、不可解な殺人事件が発生。
嵐で孤立する中、その後もありえない状況で次々と人が殺されていく……
犯人は参加者か、それとも館に佇む魔神像の仕業か!?
黒彦と世界最高の知性・犬神清秀の推理が始まる!
クローズドサークル物だけど、それいいの?と思ったのも事実。
探偵役が『世界最高の知性』の犬神ではなく、
高校生の黒彦だったのが腑に落ちない。
推理も二転三転するし全然頼りにならない感じが読んでいてモヤッとする。
真相も肩透かしだったけどそれなりに面白く読めたからまぁいいか。
ハテナが1番の謎だったな。
第9話 『トラコも知らない奇跡の過去』
トラコ(橋本愛)が歩道橋から突き落とされた——— 。
そんなことは全く知らない里美(鈴木保奈美)たちは、
トラコに見捨てられた寂しさを無理に取り繕う子どもたちの姿に胸を痛める。
母たちは裏切ったトラコを許せないと言いながらも、
トラコが危ない目に遭っていないか、つい気になってしまう。
その頃、トラコは病院のベッドの上で目を覚ます。傍らには傷ついた地球儀。
看護師によれば、打ち所が悪かったら命が危なかったらしい。
歩道橋から突き落とされるのを目撃した人がいるため
警察が事情を聴きに来ると知ったトラコは、
10億をゆすり取った利明(矢島健一)のことが頭をよぎり、
警察が来る前に病院を抜け出して——— 。
【公式HPより引用】
まさかトラコが子供の頃にも母たち3人と会ってたとはね。
それを母たちが覚えてたってのが都合良すぎだけど。
なんかこの回もそうだけど最初のドラマの主旨から外れてる気が・・・
それよりトラコを突き落とした人は誰だったの?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話
【グループF 第2節】
レアル・マドリード vs ライプツィヒ
■出場選手
GK : クルトワ
DF : カルバハル、アラバ(後半36分、フェルランド・メンディ)、
リュディガー、ナチョ
MF : モドリッチ(後半36分、クロース)、チュアメニ、
カマビンガ(後半19分、アセンシオ)、ヴァルベルデ
FW : ヴィニシウス(後半40分、セバージョス)、ロドリゴ(後半40分、マリアーノ)
■控え選手
アンドリー・ルニン、ルイス・ロペス(GK)、バジェホ、オドリオソラ、
フェルランド・メンディ、クロース、アセンシオ、セバージョス、
アザール、マリアーノ
■結果
レアル・マドリード 2-0 ライプツィヒ
■得点
1-0 後半35分 ヴァルベルデ
2-0 後半46分 アセンシオ
■次節・グループF 第3節
10/5 vs シャフタール
連勝!!
前半はキツかったな~。
ヴァルベルデがいい感じになってきた。
なんだかんだアンチェロッティは良い監督だな。
美しいアンティークカップでおいしい紅茶が飲める
「英国喫茶 アンティークカップス」。
おじいちゃんとおばあちゃんのそのお店が、私はとても好きだった――。
働きづめで疲れはて、居場所を求めて実家に帰ってきた美宙。
ほっとしたのもつかの間、心配性な母に干渉され家にも居場所がない。
そんな折、高齢の祖父が営む紅茶専門店を手伝うことに。
あたたかい人々に囲まれて働くうち、息を吹き返していく美宙。
けれど祖父が倒れ、喫茶店が閉店の危機に見舞われて……!
人生迷子なヒロインとやさしい人々と、古きよきものの物語。
紅茶やアンティークカップの話が興味深い。
カップの精霊も良かったけど、
もう少し話に精霊エピソード絡めても良かったんじゃないかと思った。
お店を維持しようと試行錯誤するところも良かったかな。
こんなお店が近くにあったら通いたい。
なんとなく中途半端なままのところがあるので、
できれば続編をお願いしたい。
第10話
小勝負(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たちダイロクは、
『ラクター建設』の樋山雄也(平原テツ)が仕切る談合現場に踏み込む。
だが、そこには『小津建設』の小津耕介(竹財輝之助)がいた。
そこで行われていた談合はダイロクが追う
『東京湾岸地区再開発プロジェクト』ではなかったのだ。
さらに、警察が踏み込み、樋山を本庄聡子(寺島しのぶ)殺人未遂と
『ラクター建設』の古賀康弘殺害容疑で逮捕する。
自分の身に危険が及ばないようにするために、
藤堂清正(小日向文世)が仕掛けた罠だった。
しかし、ダイロクのメンバーはあきらめない。
『再開発プロジェクト』の調査は認められなかったが、
樋山と小津建設が関わっていた談合の裏付け調査という名目で
『ラクター建設』を立入検査できたのだ。
もちろん、入札日が迫る『再開発プロジェクト』の談合場所を探り出すためだ。
しかし、留置した資料からは証拠品がなかなか見つからない。
風見慎一(大倉孝二)は白熊に『小津建設』で資料を留置してきてほしいと頼む。
白熊が『小津建設』に赴くと、小津と環(前田亜季)が途方に暮れていた。
談合に関わったことが知られ、次々に仕事がキャンセルされていたのだ。
環は思い詰めた表情をしている。
留置品を持って白熊はダイロクに戻るが、まだ『再開発プロジェクト』の
談合場所などの手がかりは得られていなかった。
そんな時、小勝負の携帯に六角洸介(加藤清史郎)から連絡が入る。
検察官の父、敦夫(羽場裕一)のツテを使って藤堂の周辺を探っていた六角は、
とんでもない計画を知ったのだ。
それは、藤堂がこれから国会に提出しようとしている法律案だった。
【公式HPより引用】
スッキリ解決した良かった。
藤堂は阪神大震災で妻を亡くし、暮らしていたマンションが行き過ぎた
競争によって安く請け負った業者が作った欠陥マンションだったため、
競争を恨むようになり、談合を推進するようになったよう。
気持ちは分からなくはないけど・・・それはダメだよ。
談合じゃなく競争や検査の精度を上げたりするべき。
現場の途中で抜き打ち検査やったりさ。
あと1番安かったところに決定っていうのもよろしくないと思う。
どこかで歪みが生じると思うんだよね。
ってか、これが最終回で良かったんじゃない?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話 第9話