捜査一課八係・八班に異動となった原麻希。
そこへ平成生まれの手塚大翔巡査部長が配属されてくる。
いつもスマホを手放さない手塚を、上司の広田達也は「スマホ刑事」と揶揄する。
そんななか、住宅街での不自然な連続孤独死が発覚。
事件のにおいを嗅ぎ取った麻希は捜査にあたるが、
その裏には過去に日本を震撼させた悪質な事件が隠されていた―。
キレ者女性刑事が活躍する、人気警察小説シリーズ最新作!
ハラマキシリーズ第11弾。
また新たな部署でのシリーズが始まった。
広田が率いる班に麻希の他、お馴染みの原田、鍋島、
そして新たなメンバーとして手塚が加わったが・・・
若干不安な班だなと思ってしまったのは鍋島がいるからだろうか(笑)
と思ってたが今巻は鍋島の感が意外と的中?
その代わり不安だったのはスマホ刑事の手塚の方だった。
色んな意味でどうなることかと思ったよ・・・
ラストにまた新たな敵が現れた。
今後のことを考えると恐ろしいわ~。
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