実は・・・山田氏の本が読まずに堪ってたのです(-_-;)
昨日やっと1冊片付けました(笑)
残り2冊( ̄▽ ̄;)
早く読んでしまわなくてわ・・・

脱出する唯一の方法はたった一つ・・・それは、友を殺すこと。
「あと何人殺せば、この地獄から解放されるのか?」
大学生の松浦優菜たち8人が目覚めたのは、
施錠された鉄製のドアを備えた見知らぬ一室。
ドアの真向かいの壁には、スイッチと黒い穴があるだけだ。
自分たちは拉致されたのか?一体誰が、何の目的で?
壁にあるスイッチを押すとドアの鍵は開くが、
外に出ようとスイッチから手を離すと、
ドアは凄まじい勢いで閉ざされてしまう。
ドアは、スイッチを押し続けている間だけ開く仕組みになっているらしい。
不安が広がる中、突然、黒い穴から水が噴出し、
部屋は瞬く間に水で満たされ始めた。
溺死を免れるためにドアを開けるには、誰か一人が部屋に残り、
開錠のためのスイッチを押し続けなければならない。
友情、裏切り、期待、絶望・・・
それぞれの思惑を胸に、剥き出しになる人間の本性。
殺人ゲームの勝者は誰だ!?
そして、ドアの向こう側で生き残った人間を待ち受けるものとは?
これは、途中までYahoo!ブログで書かれてたものなんですよね。
でもブログでは読みませんでしたけど(笑)
読んでて次はどうなるのか?とドキドキでしたよ。
引き込まれていくんですけど、
やっぱりそこは山田氏の小説なんですよね~。
最後が気になるじゃないか!!
しかも誰が何の目的でやったのか、全く明かされないんですよ~(T_T)
どうゆうことぉ~(>ω<。)
これは・・・続きを書いてもらわなければ納得いかないわ!!
お願いですから続きをお願いします。
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