東勢大学文学部四号館四階四十四番資料室。
そこに収められた妖怪学に関する膨大な文献は、
絶対城が師匠であるクラウス教授から引き継いだものだった。
ある日、四十四番資料室に、
独逸語の手紙と謎のスケッチが届けられる。
そこに描かれた妖怪の正体とは何なのか。
見事スケッチの謎を解いた絶対城の前に、クラウス教授が現れる。
久し振りの再会に話が弾む師弟。
しかしクラウス教授は突如、資料室を文献ごと返し、
妖怪学をやめるよう絶対城に迫り—!?
絶対城先輩シリーズ第3弾。
絶対城先輩の師匠であるクラウス教授の登場。
どうなることかと思った師弟対決も、
最後にはうまいこと収まった感じかな?
ってか天狗の正体が・・・(‐∀‐;)
想像したら気持ち悪くなった。
鎌鼬の真相にそりゃないわ~ってなった。
先輩とユーレイのやり取りが面白かった。
「わいら!」って(笑)
杵松さんの謎深まる。
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