新米鍼灸師の真奈が勤める鷹野鍼灸院は、
院長・鷹野と助手・真奈の二人だけで切り盛りしている。
しかし鷹野は往療ばかりに出て、実際は真奈がひとりで対応することが殆ど。
ある日、安産の灸を受けにきた史恵に真奈が施術をしていると、
史恵の夫が施術をやめてほしいとやってきた。
不審を感じた鷹野は、史恵を診て、あることに気づくが…。
鍼灸院が舞台の話なんて珍しいと思い手に取った。
鍼灸はなかなか興味深かったけど、
いざ自分がやってもらうとなったらちょっと躊躇うかな~。
鷹野の腕と洞察力は凄いけど、院に新人を1人残して出歩くのは如何なものかと・・・
何かあった時、怖いから。
「小説・その他本」カテゴリの最新記事
脳科学捜査官 真田夏希 ビター・シトラス / 鳴神響一
脳科学捜査官 真田夏希 ダーティ・クリムゾン / 鳴神響一
脳科学捜査官 真田夏希 ブリリアント・アイボリー / 鳴神響一
脳科学捜査官 真田夏希 ジャスティス・エボニー / 鳴神響一
脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー / 鳴神響一
脳科学捜査官 真田夏希 インテンス・ウルトラマリン / 鳴神響一
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 長谷の花舞 / 鳴神響一
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 佐助ヶ谷の銀雫 / 鳴神響一
紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と / 歌田年
京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して / 福田悠
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます