まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

家族ゲーム 最終話

2013-06-20 23:34:54 | ドラマ

最終話

『あの男が家庭教師になった理由

~彼は誰を殺したのか?』





公衆サウナにいた吉本。


「いいねえ~。」



沼田家では佳代子が離婚届を出す。

必死に止める茂之に対し、慎一は冷めた態度。


「別にいいんじゃない? 父さんが納得出来んなら。

今更家族ぶって止めんのも違うと思うし。」


今のままでは修復は不可能との佳代子の言葉に、

一茂も離婚届にサインすることに。

それをなんとか止めようとする茂之。

そこへ吉本が現れた。


「は~い!

呼ばれてないのにジャジャジャジャ~ン!!

いいねえ。 派手にやらかしましたねえ。」


「二度と顔を見せるなと言っただろ!」


「僕だってみなさんの顔なんて見たくなかったんですけど

どうしても回収しないといけなくて。」


「回収?」


「これとか。 これとか。」


盗聴器と小型カメラだった。


「レンタルなんですよ~。」


色々なところに仕掛けられていた。


「そんなとこにもあったのか?」


「はい。 全部で10個くらい。

あっ、お構いなく。 すぐに終わりますんで。」


「君ねえ、警察に通報したっていいんだよ?」


「そういうことは100万返してから言ってもらえます?

大目に見て下さいよぉ~。 どうせ、この家も売るんだし。」


「なんでそれを・・・」


「だからこれですって!!」


「そうか。」


「1階はこれで全部かな? あと2階か。」


「ちょっと、2階にもあるの?」


「あっ、安心して下さい。

茂之くんと慎一くんの部屋だけなんで。」



茂之の部屋からも回収。

そこへ茂之が入って来た。


「虐めは楽しいか?

散々虐められてきた相手だもんなあ。

同じ目に遭わせて清々するだろ?」


「そんな訳ないじゃないですか。

でももしやらなかったらまた1人になるかもしれないし。

怖いんですよ。 もう戻りたくないから。」


「お前の友達はその程度の奴らなのか?

その程度の奴らでも友達でいて欲しいのか?

お前一体何を見てきたんだよ!」



慎一の部屋からも回収。


「プライバシーも何もあったもんじゃありませんね。」


「俺を刺すなら今だぞ~。」


「俺の殺意がそのカメラに映ってたんですか?」


「ビンビン伝わってきたよ。 ハハハ。」


「水上沙良。 彼女から聞きましたよ。 8年前の真相。

想像を絶するものでした。」


「同情してくれるのぉ~?

俺より自分のこと心配したらどうだ? 優等生~。

高校辞めて親が離婚のホームレス。 お前の人生昼ドラかよ。」



リビングへ下りて行った吉本。


「100万円の振り込み先です。

この家売れたらお願いしますね。

本気で別れる気あるんですか?

これをきっかけにみんなで話し合って

家族の絆を再確認しようとした・・・とか?

でも残念~。 この家に絆なんてないんですよ。」


「用が済んだらなさっさと帰れ!!」


「はぁ~い!!

あっ、振り込み手数料はそちらでお願いしますね。」


吉本は沼田家を出て行った。

2階の部屋から吉本を上から見ていた慎一。

吉本が見上げて慎一に言った。


「そうだ。 高校辞めたから

俺の言うこと1つ聞いてくれんだよね?」


「飛び降りて死ねばいいですか?」


「そ~んな簡単なことじゃないよぉ~。 家族を再生させろ。」



廃校で待つ慎一の元へ沙良がやって来た。

慎一はこの前の続きを聞きたいと。


「教えて欲しいんです。

何故、田子雄大が吉本荒野になったのか。

普通なら自分を不幸に追いやった人間に

成り済ましたりなんかしないでしょ?」


「それが・・・家庭教師になった理由よ。

今回の依頼を受ける時に教えてくれたの。」



吉本と沙良。


「なんで家庭教師になんか?」


「俺の教育は学校の教師じゃ出来ないからだ。

俺は今・・・吉本荒野を名乗ってる。

悪意の体現者として

世の中のあらゆる悪を生徒にぶつけるためだ。」


「どうしてそんなこと?」


「真田が自ら命を絶った後、俺は自分を責めた。

どうして吉本の虐めから目を背けてしまったんだろう。

どうして・・・真田を救ってあげられなかったんだろう。

でも一方でこうも思ったんだ。

もし俺が虐めを防いでいたら、真田はどうなっていたんだろうって。

その時は助けてやれたかもしれない。

でも、中学を卒業したら俺はあいつの側にいてやれない。

もしも高校で、大学で、社会で同じような目に遭っても、

俺はあいつを守ってやることが出来ないんだ。

そのことで教師に限界を感じて俺は学校を辞めた。

それから2年ほど世界を回った。

心のどこかで死んでもいいと思っていたのかもしれない。

わざわざ危険な国や地域を訪れて・・・実際何度も死にかけた。

でもそこで、自分が強くなるしかないってことを知った。

それで思ったんだ。

世の中の悪意を全て断ち切ることは出来ない。

でも悪意に立ち向かっていける人間を

育てることは出来るんじゃないかって。

最期に真田が言ったんだ。 強くなりたかったって。

二度とあの悲劇を繰り返してはいけない。

真田のように純粋で優しい人間でも

たくましく生きていけるように・・・

俺は・・・吉本荒野になる。」



沙良と慎一。


「実際先生はその時までに3人の生徒を更生させていた。

自分が悪意の体現者となって向き合った結果よ。

どうして今回だけ私が手伝ったか分かる?

先生は沼田家を調査していくうちに

茂之くんという第2の真田宗多になり得る生徒の他に、

もう1人・・・第2の吉本荒野がいることに気づいたの。

君のことよ。

吉本荒野は挫折を知らずに育って

人の痛みが分からない怪物になった。

だから先生はあなたに色んな経験を積ませようとしたんだと思う。」


「だから俺にあなたを近づけた。」


「こんなやり方が正しいとは思わない。

でも罪の意識もなく平気で他人を傷つける人間が多い世の中で、

それは必要悪とも思えた。 ここが宗多の机。」


机の中からノートを取り出した沙良。


「これは先生が綴ったあなたたちの記録。

先生はこの廃校に来て、

吉本荒野になるために自分を追い込んでいったの。」



「教師が務まんのか!! また新たな・・・

また新たな犠牲者を生むだけじゃないのか!!

俺は社会の悪だ! 悪意の体現者だ!

怒りをぶちまけろ!! もっと! もっと! もっと!」



「人を殺したことがある。 先生あなたにそう言ったんでしょ?

それを聞いた時、あの人の覚悟がやっと分かった。

先生が殺したって言った相手は・・・」


沙良の言葉を聞いて涙を流す慎一。



吉本は本物の吉本荒野の病室に来ていた。


「沼田慎一の教育は終了しました。

彼が吉本荒野になることはないでしょう。」


「息子を悪の代名詞のように言うのやめて下さい。」


「そうですね。 彼だけが悪い訳じゃない。 あなたも同罪です。

8年前・・・彼が搬送された時のことを思い出しますよ。

あなたは警察に犯人を捕まえるように喚き散らしていたくせに、

真相を知った途端、今度は虐めの事実を

隠蔽して欲しいと俺に泣きついた。」


「それの何がいけないんですか?

どんな手を使ってでも自分の子供を守るのが親でしょ?」


「本当は自分を守るためだったんじゃないんですか?

犯罪者の親だと周りから非難されたくなかったから

隠したかったんじゃないんですか?

人間にはルーツがある。

親からそのまた親から受け継がれた教育によって今の自分がある。

つまり多くの怪物は突発的には生まれない。

吉本荒野というモンスターを作り出したのは

他ならぬあなたなんですよ。」


「そんなことある訳ないじゃないですか。」


「彼もまた被害者なのかもしれません。」



その夜、家族が揃ったところで、

慎一が見せたいものがあると言い、

沙良から受け取った吉本が書いていた

家庭教師記録を出し読み上げ始める。


「家庭教師記録。 生徒名、沼田茂之。

初日の家族面談を迎えた。

事前に調査した通り沼田茂之は

第2の真田宗多になる可能性がある。」


「真田宗多って・・・あっ。」


「自殺した田子の生徒だよ。」


「家庭教師記録。 生徒名、沼田茂之。

担当して3日が経過した。

茂之の他にも家族の問題が浮き彫りになってきた。

家庭を顧みない父親、家族に遠慮して踏み込めない母親、

そして他人を傷つけることに罪の意識を感じていない長男。

本当の問題児はこの長男、慎一だ。

彼は第2の吉本荒野になる可能性がある。

慎一を更生させるには家族の意識改革が急務であり、

そのためには最悪の場合、家族を崩壊させるところまで

追い込まなければならないかもしれない。

家庭教師記録。 生徒名、沼田茂之。」


ここから吉本ボイスに。


「担当して10日が経過した。

茂之には極限の痛みを与えることで

死を意識させて生きている実感を味わわせる。

またその姿を慎一に直視させることで

慎一自身が虐めている側の人間だと認識させる。


家庭教師記録。 担当して23日が経過した。

茂之に誕生会を開かせる。

そこで自分には友達がいない、

親から見放されているという現実を思い知らせる。


家庭教師記録。

本当の友人を手に入れた茂之は

学校生活も安定して受験に集中出来ることだろう。

暫く経過を見守りつつ、ここでもう1人新しい生徒を受け持つ。

生徒の名は沼田慎一。 全ては計画通りだ。


家庭教師記録。

予想通り、慎一は8年前の真相を追い始めた。

まだ真希が信頼出来る人間だと思い込んでいるようだ。」


慎一ボイスに戻る。


「家庭教師記録。 最悪の事態が起きた。

佳代子が再び株に手を出して1,000万を損失し自殺を図った。

対象者が死に追い込まれた場合、先に命を絶つと決めていたが

彼女は思いとどまったようだ。

この件が家族と向き合えるきっかけになって欲しいと切に願う。


家庭教師記録。 いよいよ全て打ち明ける時が来た。

一茂と佳代子は思わぬ真相に驚くだろうが、

慎一は俺と真希の関係に薄々感づいているはずだ。

しかしそれを問いただせない程、真希に信頼を寄せている。

つまり、このネタバラしこそが慎一の最後の試練になる。

次で最後。 家庭教師記録。

生徒名、沼田茂之、沼田慎一。 総評。」


教壇に立つ吉本の姿がリビングに。


「沼田家はこれまで受け持った中で最低の家族だった。

その印象は今でも変わらない。

自分を悲劇の主人公だと勘違いしている登校拒否児の次男。

優等生を演じながら裏で他人を傷つけている長男。

家庭を顧みず面子が全ての父親。

反抗期の息子を恐れて育児放棄した世間知らずの母親。

この家にいるのは家族じゃない。

ルームシェアしているただの同居人だよ。

絆って言葉が気軽に手軽に使われている世の中だ。

家族の絆だって自然に存在するもんだと思ってたんだよなあ?

そんな訳ねえだろ!!

互いに膝を突き合わせて自分の思いを口で、手で、目で、

心で伝えてこそ、初めて存在するもんなんだよ。

それを何度も繰り返して築き上げていかなきゃ強くならない

めんどくさいもんなんだよ!!

虐められてることも、自分を偽ってることも、

家に居場所がないことも、

息子が何を考えているのか分からないことも、

相手に伝える努力もしないで、

家族だから言わなくても分かるなんてお前らエスパーかよ!!

そんなもんは単なる幻想なんだよ。

残念ながら沼田家は最後まで自分たちを

超能力集団と勘違いしていたらしい。

お互いに責任をなすりつけ合う姿は怒りを通り越して笑えたよ。

家を壊す時でさえみんな背を向け合ってたもんな~。

破壊の後に再生があると信じてるなら教えてやるよ。

絆のない家族に再生なんてある訳がない。

お前らは俺が仕掛けたゲームに負けたんだよ。

こんな家族・・・消えてなくなればいい。」


読み終えノートを閉じる慎一。


「聞かなきゃ良かったわね。」


「このままあいつの思惑通りになってもいいのか?」


「絆のない家族に再生はない。 その通りだ。」


立ち上がり2階に行く一茂。



慎一が倉庫にやって来ると佳代子も来ていた。

茂之に呼び出されたよう。

一茂もやって来た。

3人が見たものは虐めの現場。

みんなが虐めているのを見ていた茂之が、

もうやめようと言い出した。


「確かに山尾には散々虐められてきた。

でもだからってこんなの間違ってるよ。

俺は誰かを傷つけたくて

虐めから解放されたかった訳じゃないんだよ。」


山尾を殴るなら自分を殴ってと茂之。

すると園田も自分も一緒に殴れと。

分かったと納得する友達。

そして倒れている山尾に茂之は言った。


「ある人に言われたんだ。

死を意識して初めて生きている実感が湧く。

生きている実感があって、初めて人に優しくなれる。

俺も、君も優しくなれるはずでしょ?」


それを見ていた沼田家の3人は・・・


「あいつ、あんなに強かったか?」


「俺たちも変われるんじゃないかな?」



一茂は面接に行く。

家に戻って来た慎一と佳代子。

椅子に座りぼんやりしていた佳代子が突然声を上げた。

そして家の片付けを始める。

それを見て手伝う慎一。


「万引きした本はとってあるの?」


「うん。」


「じゃあ、後で一緒に謝りに行きましょう。 ねっ?」


「うん。」



一茂はクビを切った榎本の再就職先の面接だったらしく、

榎本が一茂のところへやって来た。

面接はダメだったよう。


「もう一度上に掛け合ってやろうか?」


「いや、もういいよ。 きっと罰が当たったんだ。

お前のクビを切った時、内心ざまあみろって思ったんだ。

お前だけじゃない。 俺は営業部の奴らが憎かった。

どうして俺だけ異動させられなきゃいけないんだって。

みんな同じことしてるのに。 でも今は分かる。

そんな俺だから営業から外されクビにまでなったんだって。

すまなかった。」


「沼田。 今のお前ならきっと見つかるよ。」



一茂が家に帰って来ると、お風呂沸いてると佳代子。

サウナに入っていると慎一がジュースを持って入って来た。

なんとか話をしようとする慎一に、無理するなと一茂。


「少しずつでいい。 少しずつ築き上げていこう。」



慎一と茂之。

万引きした本を佳代子と返しに行ったよう。

佳代子が嬉しそうに話してたと言う茂之に、

怒られたけど最後になんとか許してもらったと慎一。


「良かったじゃん。 家族なんていらないんだって思ってた。」


「思ってた。」


「じゃあなんで?」


「あいつに、間違ってるって言ってやりたくて。」


「俺さぁ・・・不思議と先生のこと嫌いになれないんだよね~。

なんでだろ?」


「俺もだよ。 だから言ってやりたいんだよ。」



佳代子は一茂に離婚届は処分したと、

子供たちが成人するまでは別れないと一茂に言う。

そして家族揃って久々に食卓を囲む沼田家。

一茂が乾杯しようと言い出す。

今日は家族記念日だと。

失笑されるが取り敢えず乾杯する。

そこでチャイムが鳴った。

車が引き取られて行く。



そして引っ越しの日。

沙良がやって来て、慎一にちょっといい?と。


「引っ越すんだ。」


「別れの挨拶って訳じゃなさそうですね。」


「実は田子先生について1つ思い出したことがあったの。

5月26日なら会えるかもしれない。

その日は宗多の命日なの。

去年、宗多が命を絶った山小屋に行ってみたら

お花が置いてあったの。」


「教えてくれてありがとう。」


「じゃ、またね。」



一茂は飲食店で仕事を始めた。

慎一は飛鳥に謝り、よりを戻す。

そして高校の編入試験を受け合格した。


茂之は慎一に勉強を見てもらっていた。

その後、無事に合格。


茂之は高校へ。

一茂は仕事に。

佳代子はパートに出始めた。


5月26日。


慎一はナイフを手に取った。

真田が亡くなった山小屋へ。

中を覗くと、吉本が花を供え手を合わせていた。


「よっ!」


吉本にナイフを突きつけた慎一だったが、

ナイフを投げ捨てました。


「あんたを殴りに来た。」


「いいねえ。」


吉本に殴りかかる慎一。

しかしあっさりかわされる。


「沙良さんから、あんたが吉本荒野になった理由を聞いたよ。

あんた言ったよな? 人を殺したことがあるって。」


慎一と沙良。


「先生が殺したって言ってた相手は真田宗多のことよ。」


「でも彼を追い詰めたのは吉本荒野ですよね?」


「その言葉は吉本荒野として言ったものよ。」


慎一と吉本。


「真田宗多の死をそんな風に平然と口に出来るのは、

あんたがそれだけ吉本荒野として生きてるってことだ!

それが何を意味するのか。

彼女が悲しそうに言ってたよ。

あんたがホントに殺したのは・・・

田子雄大! あんた自身だよ!!

あんたは第2の真田宗多。

吉本荒野を生まないために、8年前ここで自分を殺した!!

そして悪意の体現者として俺たちの前に現れた。

そして俺たちを容赦なく壊していった。

家族を崩壊させといて、それが今更俺たちのためだなんて

納得が出来ると思うか!?

あんたのやり方は間違ってんだよ!

あんたのやり方は間違ってる!! 間違ってんだよ!

あんたのやり方は間違ってんだよ!!

なんでそこまでするんだよ。

なんでそこまで自分を犠牲にすんだよ!!」


また吉本に殴りかかりに行く慎一。

しかし振り払われる。


「贖罪のつもりか?

それで罪を償ってんのかよ! 間違ってんだよ!!

全部あんたのせいなんだよ。 全部あんたのせいだ。

あんたのせいで家を失った。

あんたのせいで俺は高校を辞めることになった。

あんたのせいで家族が壊れた。

あんたのせいで・・・あんたのせいで・・・

家族に・・・家族に絆が生まれました。

ありがとうございました!!」


吉本に頭を下げる慎一。


『吉本荒野。 昭和57年1月17日生まれ。 AB型。

悪意の体現者として生徒と向き合う。

ずっとそうして生きてきた。

けど今日久し振りに笑った。

田子雄大として・・・心から笑った。』



吉本と一緒に山を下りてくる慎一。


「あの・・・どうしても腑に落ちないことががあります。

沙良さんに会えたのはあなたの部屋に置いてあった

劇団のチラシがきっかけでした。

それで想像力を働かせてみたんです。

もしあなたがワザとチラシを置いてったとしたら・・・

俺が8年前のあの胸を打つエピソードに共感して 

家族の再生に乗り出すところまで予測出来たんじゃないかって。

彼女が教えてくれた8年前の真相は本当に真実なんですか?」


「いいねえ。」





面白かった!!


全部のドラマ終わってないけど、


あたしの中で今クール1番のドラマだったよ~(゜▽゜*)



ラストは何やら意味深な感じで終わったね。


8年前の真相は本当なのか嘘なのか。


「想像力だよ~、視聴者さ~ん」って感じですかね?(笑)


本当だと思いたい。



そして本物の吉本は目覚めず終了に。


あの母親もなかなかでしたね。


あんな母親だから子供もダメになったのかな。



しかしよく沼田家は再生出来たな(‐∀‐;)


慎一は飛鳥とよりを戻さなくても良かったのでは?


よりを戻すほど好きだったとは思えなかったし。


あたしはここが腑に落ちないよ、慎一くん!!(笑)



翔くん、お疲れ様でした。


毎回と言っていい程のサウナシーンもご馳走様でした♪


今度は執事として劇場ですね。


お嬢様よりも可愛い執事姿を大画面で堪能です!!(笑)





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第8話 第9話


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4 コメント

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撮影。 (ぼたん。)
2013-06-24 18:17:26
こんにちわ。

このドラマの撮影を姉宅の超近所でやっていたらしく、
昨日姉から興奮気味に連絡がありました(^-^;)

姉は翔くんが嵐で1番好きでドラマを観ていたから、
撮影が近所だったことに興奮しつつ、
何で気付かなかったか悔やんでいました(T-T)
撮影場所は放送が終わるまでわからないの?

私は観ていなかったのでわかりませんでした(^-^;)
返信する
>ぼたん。さん (マカ)
2013-06-24 18:24:46
こんばんは。

お姉さんの家の近所で撮影してたんですか!?
羨ましい!!
まぁ、撮影場所は大体的には公表しないんじゃないですかね。
混乱しますし・・・
偶然見たとかくらいじゃないですか?
気づかなかったのは確かに悔やまれますね。
私なら悶えそうです(‐∀‐;)
返信する
終わりましたねー (ルル)
2013-07-02 11:10:22
毎度ながら(^^ゞ
遅れちゃってすいません

>あたしの中で今クール1番のドラマだったよ~(゜▽゜*)

うんうん!ワタシもですねー。
同じ曜日に放送されてた雲の・・も
このドラマ同様 毎週 楽しみだったのですが
最終回でやらかしてくれました( ̄∇ ̄;)
(原作とじぇんじぇん違うのよ)

後で思ったんですが
8年前の件については
やっぱり本当ではないかな~と。
いいねーの台詞の前のシーン
少しだけ田子に戻ったと言ってたので
最後はまた吉本に戻ったのかな?
そう解釈出来るしね。

櫻井君は良かったね
返信する
>ルルさん (マカ)
2013-07-02 22:24:19
終わりましたね~。
今、とっても寂しいです(笑)

あ、ルルさんも1番でしたか!!
ホント面白いドラマでしたよね。

『雲~』はやらかしましたか・・・
原作と違うとかやめて欲しいですよね(-_-;)

>8年前の件については
やっぱり本当ではないかな~と。

ですよね!!
私もそう思ってます。

>櫻井君は良かったね

良かったです!!
頑張りました。
新境地開拓です(゜∇^d)
返信する

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