まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

家族ゲーム 第5話

2013-05-16 23:34:45 | ドラマ

第5話

『慎一は沼田家が生み出したモンスターだ』





夜の学校で日記を書いている吉本。


『家庭教師記録。 生徒名、沼田茂之。

担当して52日が経過した。

中間テストこそ158人中135位だったが、

先日行われた学力テストでは78位まで上昇した。

その要因はひとえに真野さくらの存在だろう。

成績優秀の彼女に認められたい一心で実った結果といえる。

今週から塾にも一緒に通うようになった。

今後は茂之に新たな試練を用意しつつ、

いよいよ家族崩壊のシナリオに着手する。

茂之の両親、沼田一茂と佳代子は

息子の成績に大変満足しているようだ。

その一方で、夫婦円満を装っている2人の間には

修復困難の溝が生じている。

原因は一茂の同僚、浅海舞香との浮気だ。

その現場写真を目撃した佳代子は、

一茂と完全に距離を置くようになった。』



一茂が帰宅しても知らん顔の佳代子。

夕食の用意もせず、お風呂のお湯も選択に使ったと言い、

洗濯も一茂のだけやらず・・・



『息子が成人になるまで離婚は止まっているが・・・

一茂の家事を徐々に放棄するようになった。

修復の兆しはなく、一茂のストレスはジリジリと

溜まって行くことだろう。

また、佳代子はネット株に没頭し始めた。

彼女からの信頼は日に日に厚くなっている。

そして最後に長男、沼田慎一。

優等生を演じていた彼も余裕がなくなってきた。

最近は『吉本荒野を訴える会』というサイトの

管理人であるマキという人物と頻繁に会っているようだ。』



真希の家があった場所に真希と一緒にやって来た慎一。

自分が留学してる間に家族は殺されたと真希。

慎一に新聞記事を見せる。

そこには一家心中で3人死亡という記事が。

投資話を持ち掛けて多額の借金を背負わせされたと。


「吉本の目的はお金でも地位でも怨恨でもない。

ただ他人の家族を壊すことが楽しいの。」



部屋で新聞記事を見ていた慎一。

そこへ吉本が入って来た。


「聞いたよ~。 1学期の成績良くなかったんだって?」


「あの、勉強の邪魔なんで出てってもらっていいですか?」


「俺に当たんないでよ~。」


「誰のせいだと思ってんだよ。

あんたがいなければ俺は何も悩まずに東大を目指してたんだよ。」


「いいじゃないの。 悩みあってこその若者だよ。」



『彼はまだ気づいていない。

沼田慎一は家族が作り出したモンスターだ。』



慎一に誰かからメールが届いた。

そこには一茂と舞香のキス写真が。



塾でさくらと話す茂之。

茂之のこと好きだけど、園田のことも好きだと。

そこへ園田がやって来た。


「それでね、ホントに勝手なんだけど、

今度の模試で得点が高かった方を恋人として付き合いたいの。」


戸惑う茂之に園田はそれでもいいと。

2人は模試で対決することになった。



その報告を吉本にする茂之。

園田はクラスで5番くらいと聞いて、

笑いながら100%勝てないじゃんと吉本。

しかし茂之はやる気満々。



慎一は真希に会い、写真のことを聞く。


「どういうことですか?」


「隠すつもりはなかったの。」


「ならどうして最初に言ってくれなかったんですか?」


「言ったら信用してくれた? しないよね。

だから時機を見て打ち明けるつもりだったの。

でも・・・あなたを傷つけてしまったことに変わりはないよね。

ホントにごめんなさい。」


「説明してもらえませんか?」


「偶然だったの。 それまで家族の自殺から

避けるようにして生きてきた。 でも・・・」


一茂が吉本の話をしているのを偶然聞いてしまった真希。


「その名前を聞いてあいつがまた他の家族を

不幸にしてるんだって確信したの。

それでいても立ってもいられなくなって。」


「父に近づいてどうするつもりだったんです?」


「吉本は恐ろしいほど人の心を操れる。

だから吉本よりも先にお父さんの信頼を勝ち得たかった。

あいつに依存しないよう呼びかけるために。」


「それだけじゃないですよね?」


「吉本の弱みを掴んで、

家族を自殺まで追い込んだ真相を自白させたかった。

証拠があれば罪に問うことは難しくても

家庭教師を辞めさせる材料になるはずだから。」


「それがあなたの復讐。

好きでもない相手にこんなことまでして。」


「真相を掴むためならなんでもする。」


「それでうちが崩壊しても関係ないって訳だ。

協力するって話はなかったことにして下さい。」


「あなたが守りたいのは家族? それとも自分?」


「勿論・・・家族ですよ。」



一方、佳代子は慎一の部屋で偶然万引き写真を見てしまう。



慎一は部活でも不調。

高津が慎一を励ますが、慎一は冷たい態度。

それを見た飛鳥が注意するも、飛鳥にも冷たく当たる。


「慎一、最近変だよ。 なんかずっとイライラしててさ。

前はあんな風に人に当たったりしなかったじゃん。 ねえ!」


「俺は元々こんなやつだよ。 誰も気付かなかっただけで。」



また教室にいる吉本。


「この家族という存在、実に煩わしい。

何故なら、親の教育や躾が

人格形成に大きな影響を及ぼすにも関わらず、

その親を自分で選ぶことが出来ないからだ。

つまり、人は生まれながらにして平等じゃないともいえる。

例えば、家庭を顧みない父親だった場合、

普段子供と接していないせいで表面的な解決しか見出せない。

だから、それがどうして

正しいのか悪いのかという根源を教えられない。

ただ褒めて、ただ叱る。

また、愛情の注ぎ方を誤った母親の場合はどうか。

肉体的にも精神的にも子供が傷つくようなことは

一切やらせない、触れさせない。

全て事前に回避して、

子供の時に経験させておくべきことをさせずに育てて行く。

本当の痛みも悲しみも苦しみも、

恥をかくことさえ知らずに育った子供はどうなってしまうのか。

他人の感情を推し量ることが出来ない、

想像力の乏しい大人になって行く。

その結果、責任を放棄しても構わない。

現実から逃れても構わない。

他人を傷つけても構わない。

そんな自分本位に生きるモンスターになる。」



一茂は職場でイライラ。

佳代子はお金を下ろしている。

慎一は虐めに遭っていた高津を助けず、

ナイフを出して「使う?」とまで言い、

「冗談」と言って去って行った。

その後、自転車のタイヤにナイフを刺しパンクさせる。



塾でトイレに行った茂之は園田にバッタリ会う。

その時、さくらと友達の会話を聞いてしまう2人。


「沼田と園田がね、 

明日の模試で私を懸けて勝負すんの。

模試の結果がいい方と付き合うって言っちゃった。」


「嘘。 じゃあ、どっちかと付き合う―」


「そんな訳ないじゃん。 遊びだよ、遊び。

だってつまんないでしょ?

こんくらいの余興がないと勉強なんか出来ないよ。」



沼田家では佳代子の主婦仲間と

ワイワイやっていた吉本。

そこへ一茂が帰宅し、主婦たちは帰った。

茂之が振られたから激励会をやっていたと佳代子に、

自分への当てつけだろと一茂。

揉める2人にちゃんと話し合ったら?と吉本。


「目を逸らしていてもなんの解決にもなりませんよ。」


仕込んでいた馬のお面を被って言う吉本に、

一茂はちょっと呆れ気味。


「いや~、ビックリしましたよ。

茂之くんの激励会だというのに誰も彼に声をかけようとしない。

誰も彼が泣き腫らした目に気付いていない。

抱えているものがあるなら吐き出したらどうです?

もっと本音でぶつかり合えばいいでしょう。

わだかまりを残したまま前になんて進めませんよ。」


茂之が吉本に授業明日にして欲しいと言い、

用を思い出したから出かけてくると家を出る。


「いいねえ~。」



茂之は園田の家へ。

模試でいい点取って、こっちから振ってやると宣言。


「こうでもしなきゃ前に進めないから。」


「お前 変わったな。」


「そうかな。」


「だったら俺が真野を振ってやる。 頑張ろうな。」



ネット株にハマった佳代子は、

吉本お薦めの銘柄を4000株も買う。


「あっ、そんな買うんですか?」


「先生の仰ることに間違いありませんから。」


「いやそんなに信頼されても困るな~。」


そして慎一のことを相談しようとした時、

慎一が帰って来てしまい、

株で稼いだと通帳を見せて誤魔化した佳代子。


「何、株なんかに手出してんだよ。」


「友達に誘われたのよ。

でも先生が薦めて下さった株がすっごく上がって。

先生のお陰でハマっちゃった。」


「え~、僕のせいですか?

お母さん素質あったんですよ。

どうです? 本格的にやってみたら。 僕 教えますよ。」


慎一はやめろと、家族に近づくなと吉本に言う。


「嫌だなあ~、怖い顔して。 悩みがあるなら聞くよ。」


「そうよ。 私たちに相談出来ないことでも、

先生ならきっと力になって下さ―」


「ふざけんなよ!

こいつを信用すると家族が滅茶苦茶になるんだよ!!」


「滅茶苦茶にしてるのはあなたでしょ。」


「はっ?」


「お母さん、慎一くんをあんまり責めないであげて下さい。

彼も色々疲れてるんですよ。」


慎一は家から出て行った。

慎一の相談は?と聞く吉本に、結構ですと佳代子。



慎一が歩いていたら高津から電話が。


「僕、死んだ方がいいのかなって。」


「はっ? 何それ。 俺に止めて欲しい訳?」


「あっ、そんなんじゃなくて・・・」


「だったら勝手に死ねよ。 そんな度胸もないくせに。

鬱陶しいんだよ!」



その後、真希に会った慎一は、

吉本を家から追い出したいと言う。



一方、模試の結果は茂之が勝った。


「凄い。 沼田くんが勝つなんて。

じゃあ、園田には悪いけど沼田くんと―」


「あの・・・俺・・・真野さんのこと好きじゃないから。

遊びだよ、遊び。

こんくらいの余興がないと勉強なんて出来ないでしょ。

だから真野さんとは付き合えない。 ごめん。」


拳を合わせて笑う茂之と園田。

園田は茂之に謝り、写真集を返す。

茂之はこれから前島亜美のイベントがあると言い、

一緒に行くことに。



その頃、さくらは吉本から報酬を貰っていた。


「君には損な役回りをさせちゃったねえ。」


「いえ、楽しかったですよ。」


「引き受けてくれたのはお金のためじゃなくて茂之のため?」


「あなたの言う通りに動きましたけど、ホントにこんなことで

沼田くんを成邦館に合格させられるんですか?」


「どうかな。 まっ、一歩近づいたのは確かだけどねえ。」


「じゃあ、もし一緒に入学できたら全部バラします。」


「いいねえ。 その時はさ、君の方から告白してあげてよ。」



歩いていた吉本がふと止まって言う。


「どこまでついて来るつもりだ。」


慎一が後をつけて来ていた。

さっきの場面を写真に撮っていた慎一は、それで吉本を脅す。


「そこで話そっか。」


いつもの学校?の中に入る吉本と慎一。


「目的は?」


「取り引きです。 このカメラを渡す代わりに、

3年前の心中事件の真相を教えて下さい。

あなたが受け持った生徒とその家族が自殺した事件です。

あなたが追い詰めたんでしょ?」


「よく調べたねえ。 その通り。 俺が殺したんだよ。

投資話で莫大な借金を背負わせてねえ。

父親は工場を売却。 母親は風俗へ。

息子は学校を中退。 悲惨だよねえ。

で、最後に青酸カリを差し出して自殺を強要した。

とでも言って欲しかったか。 そこにいるんだろう?

浅海舞香。 いや・・・立花真希。」


ビデオカメラ手に真希が現れる。


「自白の証拠作りとは精が出るねえ。」


「私のことを知ってたの?」


「当たり前だろ。 生徒の家庭環境は徹底的に調べる。

勿論留学でいなかった姉のこともねえ。

本当に俺が家族を追い詰めたと思っているのか?」


「当たり前でしょ。」


「違うね。 君はこう思ってるはずだ。

家族を殺したのは自分かもしれない。」


「何言ってるの? そんな訳―」


「元々、君は親も手を焼く不良少女だった。

留学も君の希望じゃなくて強制だったんだろ。

でも君はその留学先でやっと自分の居場所を見つけた。

初めて友達が出来て恋をして

ホームステイ先の家族ともいい関係を築いて。

でもそんな時に親から連絡が来た。

借金で留学の費用が払えなくなったから帰って来い。

君は激怒した。

自分を捨てたくせにやっと手に入れた幸せを

取り上げるつもりなのかって。

だから君は親にこう言ったんだ。

だったら死んでよ。

生命保険で返せば帰らなくて済むでしょ。 ねえ死んでよ。」


「違う。 嘘・・・」


「俺は君の親からそう聞いたよ。

結局一家は自殺を選んだ。

君の思惑通り生命保険で借金は返済され

君は留学を継続出来た。

これに両親の本音が録音されているよ。

君が沼田家を訪ねて来た時から

こんなことになるんじゃないかと思ってね。

予め用意しておいたんだよ。」


「嘘! そんなのある訳ない。」


「だったら家に帰って聞いてみたらいい。

お父さんとお母さんの悲しい肉声が聞けるよ。」


真希はビデオを渡してUSBメモリーを取ろうとするが。


「そんなものある訳ないだろ。」


そしてUSBメモリーを踏み潰した吉本。


「これは預かっておくよ。

編集して妙なマネされたら堪ったもんじゃないからねえ。」


「だったら何が真実なのよ。

あなたでしょ? あなたが殺したんでしょ? 言いなさいよ。

あなたがみんなを自殺に追いやったんでしょ!?」


真希に掴みかかった吉本。


「他人のせいにするなよ。 お前がやったんだろ?

ずっといなくなればいいって思ってたんだよなあ。

家族なんてどうでもいい。

自分だけよければそれでいいんだもんなあ。

お前が哀れんでいるのは家族じゃない。

家族を失って苦労を強いられた自分を哀れんでいるんだ。

化けの皮 剥いでやるよ。

お前の醜い本性を暴いてやるよ。」


「やめろ!」


ナイフを出した慎一。

真希を投げ飛ばした吉本は慎一に向かって行く。


「3年前の件は全て話した。

約束だろ。 カメラよこせ。」


「渡さない。 これであんたを首にする。」


迫って来る吉本にナイフを向けたまま来るなと言う慎一。


「刺してみろよ。 刺せよ!!」


慎一の腕を掴んで自分を刺す吉本。


「どうだ。 人を刺した気分は。」


「放せ。 放せよ。」


「俺の血を見ろ!! お前は人を傷つけたんだよ。

この腕が心臓だったらどうなる?

このことが親に知られたらどうなる?

学校に知られたらどうなる?

警察に知られたらどうなる?

お前は犯罪者だ。 想像出来なかったか?

出来なかったんだよな~。

お前みたいなやつがいるから、俺が生まれたんだよ。」


虐めに遭っている生徒を思い出す吉本。

慎一を押さえつけた。


「震えるほどの屈辱を味わったことがあるか?

痛みを知らないお前に、俺が痛みを教えてやる。

恐怖を知らないお前に、俺が恐怖を味わわせてやる。

苦しみを知らないお前に、悲しみを知らないお前に、

俺が、絶望を思い知らせてやる。 俺が・・・お前を壊してやる。」


床にナイフを突き刺す吉本。


「想像力だよ、慎一くん。」


カメラを奪い出て行く吉本。

起き上がる慎一。


「やっぱり、私が家族を追い詰めたんだ。 最低・・・」


「分かるよ。 俺があなたでも、きっと同じことしてたはずだから。

初めてだよ、こんな気持ち。」


真希に手を差し出し、立たせた慎一。

そこへ飛鳥から電話が。

高津が部室で首を吊ったとのこと。

今、病院に搬送され、みんなこれから学校に集まると。



『家庭教師記録。 生徒名、沼田茂之。

本当の友人を手に入れた茂之は、

学校生活も安定して受験に集中出来ることだろう。

暫く経過を見守りつつ、

ここでもう1人、新しい生徒を受け持つ。

生徒の名は、沼田慎一。』



一茂に慎一の家庭教師を頼まれていた吉本。

佳代子の買った株は大暴落。


「全ては計画通りだ。」





真野さくらは吉本の仕込だった。


中学生までも金で操る吉本。



舞香いや、真希か?


どっちが本当の名前なんだ?


実に書きにくいんですけど・・・(‐∀‐;)


ま、それは置いといて、


舞香=真希の過去は今回明かされた訳だけども、


ホントなのか?


これもやはり吉本の仕込みな気がする。


慎一を取り込むための大掛かりな仕込み。



ってか、一茂は人事部とういう部署にいながら、


舞香のことは調べなかったのかしらね?


調べればすぐ分かったのでは?



高津は自殺を企てちゃったけど、


遺書残してたら大問題になりそうだね。


慎一は電話であんなこと言っちゃったし、


慎一の名前が書かれてたらヤバイでしょ。


まぁ、遺書がないことを祈るしかないよね。



しかし色んな意味で翔くんに萌える( ´艸`)


それにしてもこのドラマのレビューは長くなりすぎるわ・・・


翔くんの台詞拾いすぎかな?(‐∀‐;)





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2 コメント

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おはよう~ございます (ルル)
2013-05-17 11:36:54
マカさん、感想に力入ってますね
今期1番なのが伝わってきます。

>一茂は人事部とういう部署にいながら、
舞香のことは調べなかったのかしらね?

ほんと。
けど、女に上せ
そういうとこにも気付かないとか?
佳代子の事もよく見てないようだし
元々自分勝手とか?

実は今度は^^;風邪引いちゃって
今期は感想もあまり書けそうにですが
このドラマは見逃したくないですね。

のんびり更新ですが宜しくです~。
返信する
>ルルさん (マカ)
2013-05-17 11:48:08
こんにちは。
1番力入っちゃってますよ~。
結構時間かかって疲れます(笑)

>ほんと。
けど、女に上せ
そういうとこにも気付かないとか?

普通調べますよね~。
でも確かにいきなり若い子にモテて、
浮かれてそこまで気が回らなかったのかも。

>実は今度は^^;風邪引いちゃって

あら! 大丈夫ですか?
お大事になさって下さい。
私も先週から引いてますよ~。
まだ完治はしてませんが元気いっぱいです(笑)
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