まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ / 吉永南央

2023-01-18 09:57:50 | 小説・その他本


   

コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む杉浦草は、
秋のある日、日課の散歩の途中、
<たすけて>と書かれた一枚のメモを拾う。
折しもその日の夕方、紅雲町では女子中学生が行方不明に。
メモと関連づけ、誘拐・監禁を視野に警察も動き出すが、
直後に少女は家出と判明、メモの件は放置される。
腑に落ちないお草は周辺をあたり、
独居の老女が自宅で倒れているのを発見、救助する。
ところが数日後、留守のはずの老女宅に人の気配を感じて――。





シリーズ第9弾。


『たすけて』のメモをお草さんが拾ってから色々起こるけど、


お草さんって意外と好奇心旺盛というかお節介というか、


なんだかんだ首突っ込むよな~と思った。


まぁ、それがなければ話は進まないけど(笑)


それにしても濡れ衣着せられて会社クビになったとかやり切れないよな。


濡れ衣着せたヤツに代償を払ってもらいたい。



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