自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。
遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。
十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。
傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書――
要のときと同じ状況だった。
道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、
過去と現在の事件が重なり合う!
え~・・・う~ん・・・
なんかややこしかったし読みづらい。
そして読後はスッキリしなかった。
読み返せば理解できるところもあるかもしれないけど、
正直その気力はないな(笑)
タイトルに釣られてしまったな。
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