２０１４年１２月の読書メーター

読んだ本の数 ： 16冊

読んだページ数 ： 3919ページ

ナイス数 ： 461ナイス



黒執事(20) (Gファンタジーコミックス)の感想
お帰りシエル！！
らしくないシエルがいつまで続くのかと、
正直読む方もキツくなってたから助かった(‐∀‐；)
やっぱりシエルは上からじゃないとね(笑)
人狼編は佳境に突入。
瘴気の正体がサリンだったなんて！！
緑の魔女の真実が悲しい。
利用されてただけだなんて可哀想すぎるよ。
どんな結末になるのか気になる。
読了日 ： 12月28日
著者 ： 枢やな



真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)の感想
まよパンシリーズ第４弾。
キャラ濃いのがまた増えた・・・(‐∀‐；)
しかも今巻は今まで以上に重っ！！
従姉妹の沙耶、いけ好かなかった～。
希実が親切にしてやる義理はないと思う。
なんで当たり前みたいに思ってるの？
その希実の過去が明らかになってきた。
希実母の勝手さにイライラする。
自分の都合で托乱してきたくせに！！
次回は母子の対面になるのかな？どうなるんだろうか・・・
今回もパンが美味しそうだった～。
アイスデニッシュが食べてみたい！！
読了日 ： 12月27日
著者 ： 大沼紀子



真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)の感想
まよパンシリーズ第３弾。
このシリーズは新キャラが濃すぎる！！
まぁ、濃いのは新キャラだけではないけど(笑)
中でも転校生のキャラがキツすぎた・・・
最初は嫌がってるのに
なんだかんだで付き合う？希実は凄いと思う。
希実の過去もそろそろ分かりそうな気配。
なんか重そうだなぁ・・・(-_-;)
相変わらずパンが美味しそうだ。
読んでてお腹空くよ～。
読了日 ： 12月26日
著者 ： 大沼紀子



あめつちだれかれそこかしこ (アヴァルスコミックス)の感想
巻数書いてないからこれ１冊で終わりなのかと思ったのに、
まさか続くなんて！！
なんで巻数書いてないの？
青司が淡々としていて『flat』の平助っぽくもあり・・・
で、見た目は覇気のない鈴木っぽくもある。
掃除が進むにつれて年神の姿がハッキリしていくのは
若干のホラーではあったけど、
現れてきてみればホラーとは言えない姿と性格(笑)
年の割りに達観している青司が、
年神や納戸と過ごして行くうちにどう変化するのか楽しみ。
年神と納戸が人間と同じく物を食べたりするのがどうも納得がいかない・・・
読了日 ： 12月24日
著者 ： 青桐ナツ



文豪ストレイドッグス (6) (カドカワコミックス・エース)の感想
三つ巴の戦いも激しさを増したね～。
芥川が結構重症だったのと、
中也がなかなかの強さだったのに驚いた。
で、やっぱり探偵社が不利のような気がする・・・
なんか後手後手に回ってるような？
太宰のところにマフィアが現れラブコール！！
行かないとは思うがどうなるのか心配だ。
そろそろ太宰には本気出してもらわないと
探偵社がピンチになっちゃうよ！！
探偵社の巻き返しが見たい。
カバー下にほんわかした(笑)
読了日 ： 12月23日
著者 ： 朝霧カフカ・春河３５



金田一少年の事件簿R(4) (講談社コミックス)の感想
あぁ・・・・・って感じ。
子供のイタズラじゃ済まされないと思う。
ヤバイのは分かってたんだし。
殺された方はなんで殺されたか分からないままだよな。
そこは言ってやれば良かったのに。
しかし地元の刑事さんの物分りが良すぎてちょっと疑った(笑)
次巻は明智さんがメインのようで楽しみ。
となると金田一の出番はナシ？
読了日 ： 12月22日
著者 ： さとうふみや



REAL 14 (ヤングジャンプコミックス)の感想
高橋がメインの巻。
車椅子バスケの道がいよいよ始まる！！
今出来ることを懸命にやる高橋。
まさか清春がいるチームのライバルチームに入るとは・・・
いずれ対戦する日が来るのかな？
そんな日が待ち遠しい。
なのに次の発売は再来年の春とのこと。
今までより更に長く待たなくてはならないなんて・・・
いや、待つけどさ。
優勝おめでとう、清春！！野宮、取り敢えず痩せよう(笑)
読了日 ： 12月20日
著者 ： 井上雄彦



はじめの一歩(109) (講談社コミックス)の感想
負けた！！
いつものパターンじゃなかったのは良かったけど、
負けたとなると・・・これ、いつまで続くの？(‐∀‐；)
会長が切なかったなぁ・・・
鷹村の言葉が重い。
一歩、未だに覚悟出来ておらなんだか？
今更そこなのか？もう１０９巻だよ？
これから一歩はどうなるんだろうか。
読了日 ： 12月20日
著者 ： 森川ジョージ



真夜中のパン屋さん　午前１時の恋泥棒 (ポプラ文庫)の感想
まよパンシリーズ第２弾。
またキャラが濃いのが出て来た！！
ぶっちゃけ彼女は苦手なタイプだ(-_-;)
けど斑目氏が幸せなら・・・まぁ取り敢えず良しとしよう。
奇跡的なことだしね(笑)
綾乃の行動や佳乃の闇の部分に共感出来ずイライラ。
２人に巻き込まれた感がパンパない。
にしても、チョコクロワッサンがめっちゃ食べたくなった！！
読了日 ： 12月19日
著者 ： 大沼紀子



真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)の感想
希実の母親ありえない！！って思ってたら、
こだまの母親もなかなかだった。
母親はあんななのに子供はしっかり？というか、
それなりに育ってるのが救いか？
２人ともちゃんとした大人になるといいな。
しかし物凄くパンが食べたくなるなぁ・・・
これ寝る前に読んじゃダメな本かも(笑)
個人的にはソフィアさんが好き。
読了日 ： 12月18日
著者 ： 大沼紀子



MIX 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
赤井兄があだちワールドにはない顔面だったのに違和感(笑)
急にどうした！？
免疫なかったからビックリしちゃったよ！！
試合は始まったがまだ１年生だから甲子園はないだろうなぁ(‐∀‐；)
父たちの秘密も垣間見えたけど、
きっとまだまだ隠し球がありそうだ。
隠し球で済めばいいのだが・・・
読了日 ： 12月16日
著者 ： あだち充



たいようのいえ(12) (KC デザート)の感想
真魚母はちょっと虫が良すぎる提案だったね。
１０年も音沙汰なしで急にそれはないでしょ～。
真魚の対応の方がよっぽど大人に見えた。
まぁ、あの家庭環境が真魚を大人にさせたのかもしれないけどね。
大樹の武士のノリに笑ったよ。
番外編の陽菜と心愛に涙・・・
そろそろこのマンガも終わりが近いかな？
みんな幸せになれるといいなぁ。
読了日 ： 12月13日
著者 ： タアモ



晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第２弾。
前作に引き続き図書館を舞台に日常のちょっとした謎を、
しおりじゃなく周りの人が解き明かす話。
ほのぼのしてて読みやすいのがいい。
書き下ろしの短編が良かった！！
あのカップルのシステム(笑)いいなぁ～。
読了日 ： 12月11日
著者 ： 緑川聖司



晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
図書館で起きるちょっとした謎を解決するお話。
短編集で読みやすかった。
取り敢えず図書館に行きたくなる。
小学生の時、学校の図書館に通ってたことを思い出した。
しおりのように近所に図書館があれば今でも通うのに・・・
けど今は本は殆ど買う派！！
大人になった(笑)
読了日 ： 12月6日
著者 ： 緑川聖司



カフェかもめ亭 猫たちのいる時間 (ポプラ文庫ピュアフル P[む]1-8)の感想
シリーズ第２弾。
猫づくしの１冊だった。
全体的に優しくほんのりと心温まる中にも、
ミステリアスな部分や泣きどころが・・・
猫の魅力満載で猫好きとしてはたまらない。
毎回出て来る猫舌仕様の飲み物が気になる。
読了日 ： 12月4日
著者 ： 村山早紀



コンビニたそがれ堂 空の童話 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第４弾。
『空の童話』という児童書を軸にした物語。
このシリーズは優しく心に沁みる。
『おやゆび姫』が１番好き。
登場人物では書店員・斎藤さんが良かった。
斎藤さんに本を選んでもらいたい。
読了日 ： 12月2日
著者 ： 村山早紀



読書メーター





まよパンシリーズが思ってたよりヘビーな設定と


キャラがキツい人たちだらけで、


正直読みながらイライラするんだけど、


パンが美味しそうだから読んじゃうみたいな？(笑)


まぁ、パン屋の２人がいいキャラだからってのも救いだけど。


それより『リアル』の次巻の発売が再来年ってのが辛い・・・(＞ω＜。)