最終回
「誠士さんは、私の本当のお父さんなんですか?」
――自分の過去と向き合うことに決めたありす(門脇麦)は、
倖生(永瀬廉)と一緒に五條製薬の創立記念パーティー会場へ出向き、
誠士(萩原聖人)から真実を聞き出そうとする。
ありすの実の父親は本当に誠士なのか?だとしたら、
母・未知子(国仲涼子)が1人でありすを産んで育てていたのはなぜ?
25年前に研究所に火をつけて未知子の命を奪い、
倖生の父・晃生(竹財輝之助)に横領の罪を着せたのは、一体誰…?
「誠士さん、あなたはそれが誰だか知っていますね?」。
ありすと倖生に、誠士はついに真犯人の名を明かす…!
一方その頃、心護(大森南朋)も大きな決心をしてパーティー会場に現れた。
蒔子(木村多江)と道隆(北大路欣也)がいる控室のドアを叩いた心護は、
驚く2人の前で、真実を打ち明けようとする…
「あの25年前の火事、あれは事故じゃないんです。実は…」――。
その言葉に蒔子は動揺して…!?
明らかになる衝撃の真実!全てを知ったありすと倖生が選ぶ道とは…!?
どんな壁だって一緒に乗り越えられる…
ありすのおいしい料理がみんなをつなぐ、胸いっぱいの最終回!!
【公式HPより引用】
公式HPは☆ コチラ ☆から。
想像以上に誠士がどうしようもないクズだった!!
ありすの実の父親だったし、心護の名前で薬品を発注、
火事を起こして恋人だった未知子を殺し、
倖生の父・晃生に横領の罪を着せていた。
ホントどうしようもないクズだった。
嘘に嘘を重ねても傷口が広がるだけよね。
それに踊らされていた五條家も節穴すぎ。
心護だってもっと早くなんとかできたのでは?と思ってしまう。
最後は丸く収まったから良かったけどさ~。
ちょっとモヤモヤも残ってるよ・・・
これからありすと倖生が幸せに暮らしていけるといいよね。
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