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ナイス数:108京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して (宝島社文庫)の感想
文房具店で謎解きとは。文具好きでもあるし、
あまりないような設定に興味が湧いたので手に取った。
短編集のため読みやすかったし、文具の知識も面白かった。
万年筆の話が良かったな。
けど折角文房具店が舞台なのにお店での謎解きではなかったので、
そこがちょっと残念だった。
続編はあるのかな。あったらお店をもっと活かした話がいいな。
個人の文房具店ってやっていけるのだろうかと、
余計なお世話だけどちょっと心配になりました。
読了日:05月30日 著者:福田 悠出禁のモグラ(9) (モーニングKC)の感想
アケさんも遂に表紙か~ってニヤニヤしながら開いたら、
中身はとんでもない展開が待っていた!!
フユミのワンダーランド編。
霊と人間と神らしき存在&銭(ぜぜ)の入り乱れ。
カオス!!おまけにこの巻ではまだ終わらない。まさかの3巻またぎ。
このマンガはカオスになることが多いな。面白いからいいんだけどね。
フユミの家庭環境を思うといたたまれない気持ちになる。
どうか安らかに成仏してほしい。
読了日:05月24日 著者:江口 夏実名探偵の顔が良い:天草茅夢のジャンクな事件簿 (新潮文庫 も 40-3)の感想
タイトル凄いな(笑)というのが最初の印象だった。
ジャンクフード好きな者同士の潤子と、潤子の推しアイドルが、
ジャンクフードを食べながら事件の推理。
なんか色々てんこ盛りだったし気になることもあったけど面白く読めたかな。
続編が出たら読むと思う。
読了日:05月23日 著者:森 晶麿雛森寧子のミステリな日々 コンビ作家の誕生 (PHP文芸文庫)の感想
軽い感じで読める日常ミステリ。
有名作が題材になっているので読んだことがあるものもあった。
コミュ障の寧子がかわいかった。
けど推理スイッチ入ると一変するのがまたいい。
編集者と寧子姉のキャラも良かった。
2人がデビューできるのかも気になるので続編が出たら読みたい。
読了日:05月22日 著者:紺野 天龍ご褒美にはボンボンショコラ (宝島社文庫)の感想
チョコレート専門店のボンボンショコラが繋ぐ連作短編集。
チョコレートを通して心が少しでもほぐれて、
何かしら踏み出すきっかけになっていて良かった。
けど切ない話が多くやり切れない気持ちが残る。
『サ・イラ』のボンボンショコラ食べてみたい。
読了日:05月19日 著者:悠木 シュンはじめの一歩(143) (少年マガジンKC)の感想
間柴の世界戦決着。まさかこんな結末になるとは・・・
これからどうなってしまうのか。
そして一歩はどうするのか。
宮田くんもどうなるのか気になるところ。
読了日:05月16日 著者:森川 ジョージ紅茶と猫と魔法のスープ (ことのは文庫)の感想
紅茶と猫とミント色。好きなものが詰め込まれている。
キッチンカーで紅茶を売るっていうのが珍しくて、
こういうお店あったらな~と思いながら読んでいた。
メルトミントティーは是非とも飲んでみたい一品ですね。
猫を通して汐里と要の距離が近づいていくのも良かった。
キッチンカーがどうなるのか気になるので、その後を読んでみたい。
読了日:05月14日 著者:佐鳥理
読書メーター
読書ペース戻らず!!
ブログ引っ越し作業とか、その他諸々と先月に引き続き色々あったので、
なかなか読書が捗らず・・・
けど買うのでまた積読本は増えるという悪循環に入りました。
今月はもう少し読みたいな~。
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